【国内線の乗り方まとめ】空港到着後にやることは?手荷物預け・保安検査・搭乗口までの流れや手続きのやり方

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旅行で飛行機に乗るとき、気になるのが空港に着いてからの手続き。

近年はデジタル化が進んだこともあって変化が激しく、戸惑ってしまうかもしれませんね。

そこで、国内線に乗るときの空港での手続きや流れを総チェック!!
実際の手順通りに紹介していきます。

久しぶりに飛行機に乗る人も大丈夫!
航空券の予約をしたら、ぜひ本記事に目を通しておいてくださいね!

空港や機内でのサポートが必要な方はこちらの記事もどうぞ↓↓↓

搭乗までの流れと注意

各自の状況によって空港で不要な手続きもありますが、だいたいの流れは次の通りです。
詳細は各項をご覧くださいね。

  • チェックイン(搭乗手続き)
  • 手荷物の預け入れ
  • 保安検査
  • 搭乗

各手続きの所要時間は空港の混雑状況などで大きく変わりますが、注意したいのは、

保安検査場を便出発の20分前まで(例外あり)に通過する
搭乗口には便出発の10分前(例外あり)に到着する

ということ。
そのため、空港へは余裕をもって到着しておくようにしましょう(次項参照)。

なお、チェックインや手荷物預けを事前にオンラインで行ったり、預ける手荷物がなかったりすると、空港での手続きが省略できます。

特にチェックインは混雑しやすいので、オンラインでできるなら済ませておくのがおすすめです。

何分前に空港に行けばいい?

上記の通り、保安検査を20分前に通過するのは絶対条件。

その前にチェックインと手荷物預けを終わらせるわけです。

チェックインは事前にオンラインで済ませ、比較的空いている「自動手荷物預け機」を利用するのが最短の方法となります(後述)。

この場合、空港の広さにもよりますが、旅慣れている人で通常期なら空港到着から30分でも何とかなると思います。

慣れていない人なら、通常期でも1時間前には到着していたいもの。

しかし、GWやお盆、年末年始などの繁忙期はどの手続きも混雑する傾向に。
慣れない人も多いため、一人当たりの手続き時間も長くなりがちです。

そのため、繁忙期なら少なくとも2時間前には空港にいるようにするのが安心です。

なお、機器や空港カウンター、スタッフの人数が少なめのLCCを利用する場合は、通常期でも小一時間はみておきたいもの。

LCCによっては保安検査は30分前、搭乗口に集まる時間は15分前と指定されることもあります。

ANAやJALはそれぞれ20分前、10分前でOKですが、利用する航空会社が定める時間を確認し、遅れないようにしてくださいね。

その他、空港スタッフのいるカウンターで手続きをする用件がある人は、さらに余裕をもって向かいましょう。

ステップ① チェックイン(搭乗手続き)

ここで重要なのは空港に着いた時点で「搭乗券をもっているかいないか」です。

※JALの二次元コードが記載されている「eチケットお客さま控(航空引換証)」は搭乗券として利用できます。

搭乗券を持っている場合は、次の「手荷物預かり」の項へ進んでくださいね。

搭乗券を持っていなかったら、まず初めにやるべきことは「チェックイン(=搭乗手続き)」です。

チェックインする方法は次の2通りあります。

  • オンラインで行う
  • 空港の自動チェックイン機またはチェックインカウンターで行う

チェックインの受付時間はANAやJALの場合、便出発予定時刻の24時間前から20分前まで

しかし、後述する保安検査場を同20分前までに通過しなければならず、検査に搭乗券が必要なことから、実質的なチェックイン閉め切り時間はもう少し前ということになります。

LCCによっては保安検査場の通過時刻が便出発の30分前というところもあり、チェックインの締め切り時間もその分早くなるので注意が必要です。

昨今の航空業界では、この❝チェックイン❞という手続きが続々とオンライン化され、どこからでも搭乗手続きができるようになりました。

すでに運用を開始しているJAL(日本航空)の「JALタッチ&ゴー」に加え、ANA(全日空)でも2023年4月から「ANAオンラインチェックイン」を全面運用することに。

これらのサービスを利用してインターネット経由でチェックインし、モバイル搭乗券や印刷した搭乗券を持っている人は、空港に着いたらそのまま手荷物預けや保安検査に向かうことができます。

「JALタッチ&ゴー」は搭乗券の代わりに❝eチケットお客さま控え❞の二次元バーコードも利用できますが、ANAでは二次元バーコードが記載されなくなりました。

そのため、ANAではeチケット控えを持参する場合は空港でチェックインして搭乗券を受け取らなければならず、混雑して時間がかかる可能性も考えられます。

その点、オンラインが利用できるなら空港到着前にチェックインが完了するので、その方がおすすめです。
ただし、注意点もあるので、ANAオンラインチェックインを利用する方はこちらの記事もぜひご覧ください↓↓↓

なお、次の人は空港に着いた時点で航空券を持っていないはずです。

  • オンラインでのチェックインを利用できない人
  • チェックインはオンラインでしたけれど、搭乗券またはeチケットお客様控え(二次元バーコード付き)を発行できなかった人

これに該当する人は空港に着いてからチェックインを完了させ、搭乗券を受け取らなければなりません

手順は次の通り。
特にANAの場合はeチケット控えにQRコードが記載されていないので、①から行ってくださいね。
(自動チェックイン機が利用できるかどうかは、チェックインの状況により異なります)

  • (ANAの場合)eチケットお客様控えを空港へ持参する。
  • 自動チェックイン機またはスタッフがいるチェックインカウンターで搭乗手続きを行う。
  • 紙の搭乗券などを受け取る。

eチケット控えがない場合は航空会社から発行された認証コードのほか、場合によっては身分証明書が必要になるケースもあります。

ANAの場合はこちらの記事にて解説していますのでご覧ください。

また、「eチケット控え」や「自動チェックイン機」の詳細はこちらの記事をどうぞ!

搭乗券を受け取ったら、次に進みましょう。

ステップ② 手荷物預け(手荷物カウンター)

スーツケースなど機内に持ち込めない荷物がある場合は、手荷物カウンターで預ける手続きをします。

機内に持ち込む手荷物しか持っていない人は、次の「保安検査」の項へ進んでくださいね。

手荷物の預け方は、次の2通り。

  • 手荷物カウンターでスタッフに預ける。
  • 自動手荷物預け機を使って自分で預ける。

「自動手荷物預け機」とは荷物の預け入れをセルフサービスで行うシステムのこと。

ANAは『ANA BAGGAGE DROP』、JALは『Self Baggage Drop』のように航空会社によって名称は異なりますが、どちらも使い方はほぼ同じです。

預け方の詳細はこちらの記事にて紹介していますが、簡単に説明すると「搭乗券を使ってタグを発行し、それをスーツケースなどの持ち手に取り付けて、自分で荷物を預け入れる」という仕組みです。

※JALの二次元コードが記載されている「eチケットお客さま控(航空引換証)」は搭乗券として利用できます。

このとき手荷物引き換え証」が発行されるので、目的地の空港まで失くさないように保管してくださいね。

一方、有人カウンターでスタッフに手続きしてもらう方法もあります。

混んでいることがありますが、自動手荷物預け機の使い方がわからない人や、サポートの必要な人は手荷物カウンターへ向かいましょう。

カウンターを利用する人は、予め時間に余裕をもって空港へ向かってくださいね。

なお、機内持ち込み可能な荷物にはルールがあります。

検査に引っかかるもの・検査時に取り出しておくものなどを持ってないか、荷物を預ける前によく確認してください。
液体や充電池などにも規制があるので、こちらの記事も参考にどうぞ!

ステップ③ 保安検査場

空港へ到着した後にある大きな関門の1つが、この「保安検査」。

保安検査場はANAやJALの場合、出発時刻の20分前までに通過しなければならないからです。
※ LCCでは30分前もあり。

つまり、飛行機に乗り込む以前に、保安検査場が実質的なタイムリミットの場になるわけ。

20分前に保安検査場に到着しても、通過できなければアウト!
飛行機に乗れません!!

保安検査場では機内持ち込みの手荷物をエックス線検査し、搭乗客のボディチェック(金属探知機)を行って、危険物が機内に持ち込まれないようにしています。

特にリチウム(イオン)電池を充電池に使った製品は、電池が取り外せれば持ち込みできますが、外せないと持ち込みも預け入れもできません。

機内で髪型を整えたい方、ヘアアイロンやカーラーなどには注意してくださいね。
前項の別記事も参考にしてください!

混雑していたり、チェックに引っかかったりすることも考えると、通常時でも少なくとも30~40分前には列に並んでいたいもの。
LCCはもっと早く通過しなければならないところもあります。

どこの航空会社も、GWやお盆休み、年末年始などはかなり早めに行くように心がけましょう。

…とはいうものの、保安検査場もデジタル化された空港が多く、搭乗券の二次元コードを利用してスムーズに通過できるようになりました。

さらに、羽田空港ではパソコンなどの電子機器をバッグから取り出さなくても手荷物検査ができるように!

保安検査場には持ち込みや検査に注意が必要なものに関する掲示がありますが、こちらの記事も参考にしてください。

予め各空港や航空会社の公式サイトで確認しておくことをおすすめします。

なお、搭乗口(ゲート)には遅くとも出発時刻の10分前には着いていなければなりません(航空会社による。後述)。

保安検査場から一番遠いゲートでも10分以内の距離にありますが、歩くのに時間がかかる人は少し早めに保安検査を終えられるようにしましょう。

待ち時間の過ごし方(出発ゲートエリア)

保安検査が終わったら、ほっと一息。
慣れない搭乗手続きや手荷物検査などで心身ともに疲れを感じる人もいるでしょう。

飛行機への搭乗が開始されるまで、待合室に座って飛行機を眺めながらゆっくり休んでください。

保安検査場の外より数は減りますが、大きな空港なら飲食店もあります。
レストランなどボリュームのある食事ができる店のほか、アルコールを提供する店もあります。

羽田空港のように「スターバックス」や「タリーズコーヒー」のようなカフェも多いです。
空港限定のタンブラーなど、限定グッズも魅力ですよね。

保安検査後に購入したドリンクや軽食・お菓子などは機内に持ち込めるので、買っておくのも良いでしょう。
※ 一部LCCには持ち込み制限あり

また、出張や帰省時には手土産を買うこともできます。
地元の銘菓や名産品をおみやげを空港で買えばひと手間省けるというものです(^-^)

持ち込み可能な手荷物の範囲を超えないように気を付けてくださいね。

ただし、空港の規模によっては売店やコンビニしかないところもあるので、しっかり食事したい人は保安検査前に済ませておくのがおすすめです。

保安検査前なら羽田空港第3ターミナルのように空港直結のショッピングモールがあるところも。
早めに空港へ行って、ショッピングやグルメを楽しむのもいいですね。
羽田エアポートガーデンについてはこちらの記事で紹介しています。

また、専用ラウンジでくつろぐというのも手。
ラウンジの場所は保安検査場の中や外など空港によって違いがあります。

専用ラウンジには利用資格があり、一般的なのは次の2種類です。

  • カードラウンジ
    クレジットカードのゴールド会員以上が利用できるところが多い。
  • 航空会社ラウンジ
    プレミアムクラス(ファーストクラス)の利用者や、上級マイル会員向け

これらの専用ラウンジにはゆったりしたソファが置かれていることが多く、ソフトドリンクが飲み放題で提供されています。

アルコールは有料が多いですが、ビールなら無料とか軽食を自由に食べられるとか、ラウンジによって違いはあります(持ち込み・持ち出しは禁止)。

入り口に利用条件が示されているので、該当する顧客やカード所有者ならぜひ利用しましょう。

入場時にクレカや搭乗券の確認がありますよ。

また、ラウンジによっては利用料を支払うことで中に入れるところもあります(有料ラウンジ)。

1人1,000円ちょっとかかりますが、搭乗までの待ち時間が長いなら、利用料を払ってもお得かも♪
カフェのコーヒーも安くはないですからね。

ゆっくりし過ぎて、搭乗時刻に遅刻しないように気を付けてくださいね!

なお、保安検査後に免税店があるのは国際線です。

ステップ④ 搭乗の仕方

自分が乗る飛行機の搭乗口(ゲート)の番号は搭乗券(一部記載なし)や空港内の案内表示版で確認しましょう。

そして、出発時刻の10分前までに搭乗口にいるようにしましょう。
※ LCCは20~25分前など、航空会社により搭乗開始時刻に違いがあるので注意

飛行機の便によっては搭乗口が遠い場合もあるので、保安検査場を早めに通過するようにしたいですね。

搭乗時刻が近づいたら、搭乗券はすぐに取り出せるようにしておきましょう。

飛行機に乗り込む順番は座席の位置によって決まっています。
自分の座席が該当するアナウンスまで、待っていてくださいね。

自分の番になったら搭乗券を所定の位置にかざし、ゲートを通過すればOK。

車いすの方や2歳以下の子供と一緒の人は、一般客の搭乗開始時刻よりも前に座席に案内してもらえることが多いです(運行状況による)。

搭乗締め切り時刻に遅刻すると飛行機に乗れないので、気を付けてくださいね!

飛行機に乗り込み、自分の座席に座ったら、スマホなどの通信機器は機内モードにする・電源を切るなどしておきましょう。

あとは離陸を待つだけ!
気を付けて行ってきてくださいね。
Bon Voyage!!

これからの空港は…

ANAでは2023年5月から2024年5月にかけて、国内線の搭乗方法が順次リニューアルされます。

主だったところでは、2023年8月に函館・福岡、9月に千歳・仙台・宮古、10月には大分・長崎・沖縄、11月には中部・石垣、12月には成田・関西、翌1月には羽田・伊丹などが予定されています。

これにより、前述の方法で発行したモバイル搭乗券や紙の搭乗券に記載された❝QRコード❞を使って、非対面・非接触で飛行機に乗れるようになっていきます。

すでに一部は非接触化が進んでいますが、全面的に…となるとかなり変わる印象です。

その分、よりスムーズに搭乗口まで通過できるようになる見込み。

一方で、スマホを持っていない人や不具合が生じた場合など、別の手段が必要になるケースもあるでしょう。

あらかじめ情報を入手しておくなど、手軽さに油断しすぎないよう注意していきたいですね。







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