紙チケットをリセールするならチケトレ【出品編】!出品方法や手数料、期限や取り消し方法など徹底解説 

急にライブへ行けなくなっても、チケット代を丸々無駄にしなくて済むのが❝リセール(トレード)❞という第三者に譲渡できる便利なシステム。

ただし、ほとんどの販売サイトのリセールは電子チケット限定…。

でも、❝チケトレ❞なら、どこのプレイガイドで買った紙チケットでも定価で販売できるメリットがあります。

手数料が高いと批判もありますが、コロナ禍を経て本人確認が厳格化した現在、バウチャー付きのチケトレは安心です。

ただし、発券の前か後かで出品方法が違ったり、未成年者の場合は手続きが必要だったりなど、ちょっとわかりにくい手順も…。

そこで、ここでは❝チケトレ❞に紙チケットを出品する方法を、具体的にわかりやすく解説していきます!
全体の流れも把握できるので、イメージしやすいこと間違いなしですよ!

なお、チケトレの会員登録(無料・問い合わせ方法などはこちらの記事をご覧ください ⇩

出品するときの注意

様々なプレイガイドで購入した正規の紙チケットを出品できるのが❝チケプラ❞。
はじめに気を付けるべき点を確認しておきましょう。

なお、電子チケットの場合は、購入したサイトなどで行う公式リセール/トレードを利用してくださいね。
やり方については是非こちらのリンクをご参照ください!

出品できるチケット

  • 日本国内で行われるライブ・コンサートなどの公演用の紙チケットが対象
  • 券面に印字された名義・公演情報・席番等が正しく読み取れるもの
  • 出品者の本人名義で、次のどちらかのチケット
    発券済みの紙チケット(手元にあるもの)
    ❝チケットぴあ❞で購入し、まだ発券していない紙チケット
    =代金を支払済みで発券番号がわかること

招待券のようにプレイガイドで販売されていないもの、電子チケット、乗車券・搭乗券などは対象外となのでご注意を。

ちなみに、ここでいう❝発券❞とは、コンビニの店頭端末(例:Loppi、Famiポート)やレジでチケットを出力したり、宅配便でチケットを受け取ったりしたチケットのことです。

つまり、チケットぴあ以外で購入した紙チケットは、発券前だとチケトレに出品できないので、コンビニに行って発券しておくことが必要です。

宅配を利用した人は、チケットの到着を待ってから出品手続きしましょう。

もちろん、支払いも事前に済ませておいてくださいね。

また、発券済みのチケットの場合、券面の名義が出品者と一致していないものは出品の審査に通りません。
この審査(出品登録)については後述しますね。

一方、チケットが手元にない状態でも、チケットぴあで購入した紙チケットなら、支払いが済んでさえいれば出品可能です。
チケトレの運営が❝ぴあ❞であることのメリットと言えるでしょう。

出品する前にぴあ公式サイトの❝クローク❞にて発券番号を調べておきましょう。
クロークの使い方 はこちらのリンク記事をご参照くださいね。

いつから いつまで?出品期限と販売期限

さて、前項のようにチケットが手元にある状態、もしくはぴあ購入の発券番号がわかる状態の場合でも、指定の期間を過ぎたものは出品できません。

チケットが出品可能なものかを審査する時間と、取引成立時に購入者の手元に届ける時間が必要なので、そのための条件なわけです。

この条件は、下表のように出品するチケットの状態によって異なります
公演日から逆算してみてくださいね。

チケットの状態出品の手続き期限販売期限
発券済み
(コンビニ受取・配送)
公演10日前まで公演7日前まで
発券前
(ぴあ購入)
公演5日前まで公演2日前まで
チケトレ公式サイト(ご利用ガイド)より改編

その他の条件

以上のほかにも出品に必要な条件があります。
基本的なことも含めて、紹介しておきますね。

  • チケトレに会員登録し、アカウント情報が登録されていること。
    SMS認証済み、住所・銀行口座などの登録も完了している状態。
  • 取引が成立し入金されたら、追跡番号付きの配送方法で2日以内に発送できること(後述)。
  • 18歳以上であること。
    (18歳・19歳は保護者などの同意も必要。
    18歳未満が購入したチケットの場合は、法定代理人による代理出品も可能(詳しくは別項参照)

もちろん、出品した人は責任をもって対応し、誠意を尽くして購入者の手元へと手配することが大前提です。

自分が使えなくなったチケットを同じファンの人が買い取ってくれるわけですから、マナーを守って活用しましょう。

出品にかかる手数料

チケトレで扱うチケットは、チケット券面の価格で取り引きされます。

ですが、そのチケット代金がまるごと回収できるわけではありません。
残念ながら出品した人は次の手数料を支払うことになります。

  • 出品手数料
    4,000円以上:チケット券面に記載の金額の10%
    3,999円以下:405円
  • 送金システム利用料
    1送金あたり275円
  • 配送料
    520円を超えた場合 → 超過分のみ負担
    または
    配送料を出品者が負担することにした場合 → 全額負担

では、配送料について補足しますね。

基本的に、チケットを購入者へ届けるための配送料は購入者が一律520円を負担します。
そのため、520円以内に収まれば、出品者の負担はありません

配送方法は❝追跡番号付きで手渡し❞が条件ですが、一番安い『レターパックプラス』なら日本全国へ520円で配送できます。

でも、同じ条件を満たしても『ゆうパック』だと一番小さいサイズで最短距離に送っても520円以上かかります。
この520円を超えた分は出品者の自己負担となるわけです。

そのほか、出品時に「配送料はこちらで負担しますよ」という設定もできます。
購入者の負担がなくなる分、出品数の多いチケットの場合は有利に販売できますね。

それでは受け取り金額の一般的な例を計算してみましょう。

【 8,000円の公演チケットの場合 】

出品手数料=8,000×10%=800円
送金システム利用料=275円
配送手数料=レターパックプラス 520円ー購入者負担額 520円=0円

リセール成立時の受取額=8,000円-800円-275円-0円=6,925円


つまり、このケースだとチケット代金の約85%を回収できたことになります。
行かなかったら紙同然のチケットも、代金が8割戻ってくれば次のライブの足しにできるというもの。
上手に活用したいですね。

出品の方法

はじめに出品者が行うステップを確認しておきましょう。

  • 自分のチケットがチケトレで取り扱い可能かを確認
  • 購入したチケットの出品登録
  • 出品
    →取引成立(購入者が代金を支払う)
    →決済完了(チケトレが代金を代理で受け取り)
  • 購入者へ2日以内にチケットを発送、追跡番号を連絡
    →購入者が受け取ると、受領連絡あり
  • (購入者が入場する)
    公演4日後以降に自分の銀行口座で代金の振込を確認する

大まかに言うと、上記の流れでチケットのリセール(トレード/譲渡)が行われます。

電子チケットのリセールと異なり、発送や追跡番号の連絡など出品者が手配しなければなりませんが、チケットを無駄にしないためにも頑張りましょう!

チケトレ公式ページでも紹介されていますが、チケットが手元にある場合と、発券前の場合、さらに未成年者が出品する場合で手順が異なります。
各項をご覧くださいね。

手元にチケットがある場合

出品時点で紙チケットが手元にある場合(コンビニ発券済み/宅配受け取り済み)のやり方です。

  • 売りたいチケットがチケトレでリセールできるか確認
    チケトレ公式サイトの右上にあるメニューボタン「≡」をタップし、「チケットを出品する」をタップ。
    キーワードを入れて、所有しているチケットのアーティスト名・公演名で検索してみましょう。
  • 公演の選択
    手順①で一致する公演が表示されたら、それをタップ。 
    続けて公演の会場や日程を入力し、検索します。
    該当する公演が表示されたら、「この公演のチケットを出品する」をタップしてください。
  • 出品するチケットの情報を登録
    発券済み:券面にある席種・席番号・販売価格・販売枚数、チケットの購入元などの情報を入力。
    発券前:受取方法・発券開始日・支払い方法なども併せて入力。
  • 所有しているチケットが出品の基準を満たしているかを証明するため、券面の文字が正しく読み取れる状態の画像を登録する。
    (アップロードできる画像:PEG、GIFまたはPNGのファイル形式で、6MBまでの大きさ)
  • 最後に「入力内容を確認する」をタップ。
  • チケトレから出品登録完了のメールが届く
    数時間~3日以内に審査が完了し、通れば出品される。
    ※ 審査に通らなかった場合は、期間内であれば再度登録し直すことができる。
  • 購入者が現われ、代金を支払うと、取引成立のメールが届く
    チケトレから発送依頼を受ける。
  • チケトレ公式サイトの「Myページ」へアクセスし、「取引ナビ」を開く。
    購入者の住所・氏名が表示されるので、確認する。
  • 取引成立後、2日以内にチケットの配送手配をする。
    郵便局やローソンで❝レターパックプラス❞などを買い、チケットを購入者に送る。
    ※ 追跡番号用のシールを剥がすなどして、番号を控えておくこと。
  • 「Myページ」から追跡番号を入力して❝発送通知❞を送る。
  • 購入者がチケットを受け取り、公演でチケットが問題なく利用(入場)できると、公演4日後に入金される。
    登録済みの銀行口座を確認し、代金が振り込まれたか確認する。
    【完了】

なお、手順①で検索したときに所有するチケットが表示されなかった場合、検索ボタンの下に✙公演の登録を依頼する」が表示されている時は、出品追加の依頼ができます

ちょっと時間がかかるので、早めに手順①を行って、チケットの出品ができるか確認しておくと良いでしょう。

発券前のチケットの場合

紙チケットを❝チケットぴあ❞で申し込み、代金も支払い済みであるものの、まだ発券していない状態での出品方法です。

購入したときのチケット引き取り方法で「コンビニ発券」や「チケットぴあ引き取り」、または公演会場での「当日発券」などを指定した場合で、「発券番号」のわかるものが該当します。

※ チケトレ公式サイトではこちらで方法の案内をしています。

❝チケットぴあ❞以外での購入チケットは出品不可なので気を付けましょう。
※ 一部の公演主催者販売チケットも出品できるものがあります。

さて、出品方法ですが、基本的には前項の『チケットが手元にある場合』と同じですが、大きく異なる点が2つあります。

1つは、チケットぴあ(または公演主催者販売サイト)の購入履歴画面❞のキャプチャ(スクリーンショット)をアップロードする必要がある点です。

このとき重要なのは、キャプチャに

  • 公演情報(公演名、開催日時、会場等)
  • 座席情報(席種、席番号、購入元)
  • チケットの発券番号(宝塚公演などでは予約番号)

のすべてが写っていることが条件です。

複数枚まとめて購入した場合、発券前のチケットだとまとめての出品しか受け付けてもらえません。
したがって、購入履歴画面のキャプチャもチケットの枚数分添付しなければなりません。

もし、一部だけ出品したい場合は、コンビニなどで発券してから前項の手順で出品すると良いでしょう。
(当日発券のチケットは物理的に不可能ですけど…)

なお、公演主催者が販売するチケットの場合、公演専用の❝チケトレ出品情報記入フォーマット❞が用意されていることがあります。
(例:宝塚歌劇団公演

出品前に各公演の公式サイトなどで確認することをおすすめします。

また、もう1つ異なる点は、チケットを発送しなくて済むこと。

購入した人がコンビニや会場などで発券手続きをするので、手間が掛かりません。

購入者にとっても配送料の分、安く購入できるのでメリットがあると言えるでしょう。

子供が購入したチケットを出品するには

前述の注意の項で、❝18歳未満は出品できない❞とお伝えしました。

でも、未成年者が購入したチケットをリセールに出品する方法があるんです!
チケトレが定める手続きを踏めば、OKなんですよ。

出品できるのはチケットを購入した未成年者の法定代理人
ほとんどの場合、保護者ですね。
次の手順で手続きをして、出品しましょう。

法定代理人(保護者など)がチケトレに会員登録する。

戸籍謄本(または法定代理人であることを証明できる公的書類)を用意する。

チケトレ❝お問い合わせフォーム❞を開き、必要事項を記入する。
  なお、「質問内容」の欄には以下の項目をすべてコピー&ペーストし、情報を書き込む

件名:チケット代理出品申請
———————— 8< キリトリセン 8< ————————
18歳未満のチケット所有者の法定代理人として、以下書類での本人確認申請を希望します。
▼ご申請者のお客様情報
・本人確認書類として提出する公的書類の正式名称(戸籍謄本等の法定代理人の資格を証明できるもの):
・チケトレ登録済のニックネーム:
・チケトレ登録済のメールアドレス:
・認証済みの電話番号:
・18歳未満のチケット所有者氏名(漢字・かな):
・ご申請者氏名(漢字・かな):
・生年月日:
・(本人確認再申請の場合)申請の差し戻しについてご同意いただけるか:
———————— 8< キリトリセン 8< ————————

記入漏れがないか確認し、フォームを送信する。

チケトレ側がフォームの内容を確認を確認し、問題がなければメールが届く。

チケトレ ❝Myページ❞にアクセスし、❝アカウント情報❞にある「お客様情報の登録」を開く。

枠の上部にある「こちら」をタップ(画像①参照)。

下部にある❝撮影した本人確認書類画像のアップデート❞のところに、手順③で申請した書類の画像をアップする(画像②参照)。

画像① Myページ❝お客様情報の登録❞
画像② 画像をアップロード
チケトレ公式サイト

内容に間違いがないか確認し、「登録する」をタップして完了。

不備があると差し戻しとなり、再度手続きが必要。
  手続きが完了すれば、18歳未満の名義のチケットの法定代理人による出品が可能となる。

ちょっと面倒ですが、チケットを無駄にするよりは良いと思うので申請してみてくださいね。

なお、上記の手続きを行ったとしても、本人以外の出品を許可しないチケットもあります。
公演ごとのリセール規定を確認することをおすすめします。

キャンセル・払い戻しについて

購入者が現われて取引が成立した時点で、出品者・購入者ともキャンセルはできません
出品内容の変更もできないので、よく考えてから出品しましょう。

ただし、チケトレ側が❝問題あり❞と判断したチケットは、取引成立後でも取り止めになることがあります。
この場合、出品者に代金は振り込まれません。

一方、取引成立前であればキャンセルは可能です。

審査完了後であればMyページの「出品したチケット」一覧に表示されているはずなので、該当チケットをタップして、出品を取り消せばOK!

審査中であれば完了を待って上記のようにキャンセルする方法もありますが、出品と同時に落札される可能性もありますよね。
なので、審査中の場合は問い合わせフォーム (取引中のお問い合わせ)から取り消しを依頼するのがおすすめです。

なお、確実に買い手が見つかるようにと複数のリセールサイトに出品することはトラブルの元!!

他サイトとチケトレの両方で取引が成立しても、チケトレをキャンセルすることは不可能です。
仮にトラブルが生じても、チケトレは仲裁してくれません。

あくまでもフェアなトレードを心掛けましょう。


また、出品していたチケットが払戻しの対象となることもあります。

主催者や出演者の都合だけでなく、近年では感染症対策の一環として公演が中止になり、払い戻しが行われたこともありますね。

このような場合、対象者にはチケトレからメールが届きます。
そこに記載された方法で手続きし、公演主催者やチケットを購入したサイトなどで払い戻し手続きを行うのが一般的です。

基本的には、

  • 出品中のチケット (=取引成立前)
    ➡ 自動的に出品停止となる ➡ 出品者が払戻し手続き
  • 取引成立後 & 購入者が代金支払い前
    ➡ 取引はキャンセルされる ➡ 出品者が払戻し手続き
  • 取引成立後 & チケット未発送/未発券(=購入者支払い済み)
    ➡ 取引はキャンセルされる ➡ 出品者が払戻し手続き
  • 取引成立後 & チケット発送済み(=購入者受取済み)
    ➡ 取引は継続される ➡ 購入者が払戻し手続き

となります。

最後のケースのように、チケットを発送し出品者の手元を離れると、取引は継続され、払い戻しを行うのは購入者となります。

出品者には手数料を差し引いた金額が振り込まれるので、自分で払い戻し手続きを行う場合と比べると損する可能性も否めません。

もちろん、出品した時点では払い戻しを予測できませんから、不運だったと思うしかないですね(>_<)

一方、上の3つ…つまりチケットが出品者の手元にあれば、取引の成立前後に関わらず、払い戻し手続きは出品者が行います。

対象となるチケットを購入したプレイガイドや販売サイトなどの指示に従って、払い戻し手続きをしてくださいね。

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