大都会・東京にあり、アクセスも良い上野動物園は、休日ともなれば大混雑…。
特に子供連れの家族は、園内を巡るだけでも一苦労ではないでしょうか。
そこで、子供のころの愛読書は動物図鑑という当サイト管理人Uniが、上野動物園を徹底解説!
1人で・親子で・3世代で…と数えきれないほど通った実体験に基づいてお伝えします♪
「のんびり回っていたら、見たい動物が帰っちゃった!」なんてことがないように、混雑を避けながら❝上野動物園❞を満喫できるルートをご紹介。
もちろん、赤ちゃん・子連れファミリー必見のランチや休憩スポット、トイレやコインロッカーなどの情報も満載!
なお、チケット購入などの基本情報はこちらの記事をどうぞ!
子供に人気の動物
2016年に発売されて以来、続々と新刊が出るほどの人気本『ざんねんないきもの事典』シリーズ(高橋書店)。
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監修の今泉忠明氏は上野動物園の元解説員で、アニメ化・映画化もされたベストセラーです。
この本のおかげで、Uniの娘も大人顔負けの知識がぐっと増えました!
「へ~、そうなんだ!」と言いたくなる内容で、子供はもちろん、大人にもおすすめです。
…で、本やアニメを見れば「実物を見たい!!」と思うのも無理ないですよねw
2023年現在❝第8弾❞まで出版されているので、登場する動物は数えきれないほど。
その中でも特筆すべき❝上野動物園で会える動物❞をピックアップしてみました!
また、かわいかったり、迫力があったりして、子供の食いつきが良い動物を以下にあげておきます。
親が「気持ち悪い」と思っても、子供の好奇心を潰してはいけません(笑)!
少し離れたところで、温かく見守ってあげてくださいね。
特に、不忍池に近い西園の『両生爬虫類館』は小さい子供におすすめ。
となりの展示動物までの距離が数歩なので疲れません(笑)。
巨大なガラパゴスゾウガメや目だけキョロキョロするカメレオンなどの爬虫類、レッドリストのアジアアロワナの巨体も圧巻!
妖しいほどに美しいヤドクガエルたちもいます!
建物全体が暖かく屋内なので、真冬の動物園でも一息つけるし、雨でも楽しめるのでおすすめですよ。
子供も大人も楽しめる展示
上野動物園では動物をよりよく理解してもらえるよう、リニューアルを繰り返しています。
特に、動物たちが本来の生活環境に近い状態で暮らせるようにした展示では、コンクリートの獣舎とは異なる姿も見せてくれるので、人気があります。
また、子供の身長でも見やすい小獣館や両生爬虫類館は必見の施設!
抱っこやおんぶから解放されますよw
立ち寄らずに帰ってしまう人が多いのですが、どうして??
管理人Uni はこの2つの施設だけで丸一日…という日もあるくらい。
(マニアックすぎるでしょ;^_^A)
ここではそんな施設をピックアップしてみました。
野生環境を再現した展示施設についてはこちらの記事にて解説していますので、併せてご覧くださいね!
【 東園 】
- ゾウのすむ森
- ホッキョクグマとアザラシの海
- ゴリラ・トラのすむ森
【 西園 】
- 小獣館:西園
モモンガやネズミなどのげっ歯類を中心に、ミーアキャットなど小型の動物が50種以上も見られる。
夜行性の動物が多いため、全体的に薄暗い。
屋内なので、全天候向き。 - 両生爬虫類館(ビバリウム)(1999年):西園
動物園で水族館も楽しめる、お得なエリア。熱帯雨林をイメージした屋内で暖かく、魚類・両生類・爬虫類が多数展示されている。大型になる魚類や爬虫類も成体が展示されているので、迫力ある❝本当の姿❞を見られるのはさすが!屋内なので、全天候向き。 - 子ども動物園ステップ(2017年):西園
ウマ、ブタ、ニワトリなどの家畜の他、モルモット、スカンク、ヤマアラシなどの動物を近くで見られる。
モルモットのふれあい体験プログラムは完全予約制(Web)。 - パンダのもり
- アイアイのすむ森
子ども動物園ステップで開催している「動物に触れる体験プログラム」は、現在モルモットのみ。
上記リンクからの完全予約制ですが、ステップまで行かなくても予約できるので、興味のある人は予約しておきましょう。
先着順なので、早めにどうぞ!
なお、子ども動物園は身近な動物が中心ですが、他の獣舎よりも近くで見られるため、動物好きの子供ならぜひ連れて行ってあげてください。
奥にはいろんな展示物もあるので、夏休みの自由研究などにもおすすめですよ。
おすすめルートと優先順位
入り口から順番に獣舎を巡っていく人が多いと思いますが、どうしても混雑の渦中に巻き込まれてしまいます。
子供連れで回る場合は、見たい動物ややりたいことを決めて、観覧ルートを決めていくのがおすすめです。
上野動物園の平均滞在時間は2~3時間。
でも、我が家は丸一日かかりますw
食事や休憩だけでなく、お土産選びにも時間を取られますよね…。
上野動物園にいる時間が限られる方は、目的を絞って回るのもアリです。
効率よく回る鍵となるポイントを挙げますので、ぜひ参考にしてくださいね。
パンダを見るか見ないか
まず、一番の問題(?)になるのが人気のパンダ。
西園に新設された「パンダのもり」については前述の通り。
2024年10月以降は、シンシン・リーリーが中国に返還されるため、次のようになります。
- ジャイアントパンダ 2頭:シャオシャオ、レイレイ
- レッサーパンダ 2頭
パンダの周辺には同じような生息地にすむ鳥類なども展示されています。
2023年春以降、ジャイアントパンダの観覧方法は次のようになっています。
- シャオシャオ・レイレイ(双子)
列に並んだ順に室内→屋外の施設を観覧する。
列に並ぶ締め切り時刻は、15時30分(※ 本文参照)。
2024年9月まで自由観覧のシンシン・リーリーがいた屋外施設だけ見る方法もありましたが、10月以降はいなくなってしまいます。
「パンダのもり」の人気の双子は次回に回すか、混雑具合を見て決めてはいかがでしょう。
ちなみに、1時間前後の行列ができている場合は、「上野動物園公式X(旧Twitter)」にポストしてくれます。
また、混雑していると列の締め切り時刻が早まることがあり、その場合も「X」にポストされます。
パンダの列に並ぶ予定の人は、要チェックです!
西園を中心に回る
【 混雑回避&赤ちゃん連れにおすすめのルート 】
上野駅「不忍口」など
→弁天門→西園(ランチ、ショッピング)→東園(休憩、ショッピング)→正門
→上野駅「公園口」
パンダを見る・見ないに関わらず、
「混雑はイヤ」
「でも見るべきものは見たい」
…という方におすすめしたいのが、西園を中心に観覧することです。
上野動物園のメインゲートは東園にあり、大型動物の数も多いのですが、パンダ舎が移動したこともあって西園はかなり充実しました。
次のルートなら主だった動物を網羅できるのでおすすめです。
西園だけなら①~⑧をゆっくり巡ってもいいですね。
こども動物園❝すてっぷ❞のふれあい体験をする人は、予約の時間に併せて調整しましょう。
④と⑦は別の場所に挟んでも良いですが、混雑のピークに被らないように!
ランチについては別項で紹介しますね。
- 屋外で自由展示となっているジャイアントパンダ・レッサーパンダ
世界3大珍獣のコビトカバ(公開終了時間も早め。別項)
アフリカを代表するキリン、サイ
※ この辺は混雑次第で逆回りでも。 - ❝動かない鳥❞ハシビロコウ
- 小獣館
- ショッピング(プチカメレオン10:30~)
- カンガルーやペンギンを見ながら移動
- 両生爬虫類館❝ビバリウム❞
- 早めのランチ
西園休憩所は10:30~
カフェカメレオンは11:30~ - アイアイのすむ森
- 【以降、時間と余裕のある人】
不忍池にかかる橋を渡り、いそっぷ橋を渡り西園へ - ホッキョクグマとアザラシの海
- (休憩や「バードハウス」「夜の森」などお好みで)
- ゴリラ・トラのすむ森
- 余裕があれば外縁沿いにワシ・タカなど猛禽類のエリアを見ながら移動
なければ最短ルートで⑭へ。 - クマたちの丘
- ゾウのすむ森(観覧は4時半終了)
繰り返しになりますが、西園だけでも十分楽しめる規模です。
管理人Uniの子どもは小さいときから変わらず、ハシビロコウが動くまで10分以上じっと見ています(笑)。
ほとんど我慢比べです。
小獣館や両生爬虫類館❝ビバリウム❞など、天候に左右されない施設が揃っているのも魅力♪
子ども動物園も西園です。
大型動物こそ少なめですが、種類で数えるなら圧倒的に西園優位です!
また、午前中は比較的空いているフードショップ「カフェカメレオン」や「西園休憩所」、屋外飲食エリアとなっている「不忍池テラス」もあります(詳細は別項参照)。
授乳室も西園の方が多く、コンパクトに回れるのもメリット。
赤ちゃん連れなら西園中心に回るのがおすすめです。
土産物店も時間の経過とともに混み始めるので、この段階で買ってしまうのもいいでしょう。
我が家のお気に入りは「プチカメレオン」。
ハシビロコウのグッズが充実しており、ばらまき土産のお菓子類も結構ありますよ。
西園休憩所は屋内ですが無料で利用できるので、空いている時間帯や天気の悪い日にはおすすめです。
元気なチビッ子は東園にも行ってみましょう!
上記ルートではガッツリ東園も散策していますが、帰りの出口を正門にして、ちょっとだけ回り道すればホッキョクグマにも会えますよ。
一息入れてから、奥のゴリラ舎方面へ向かいつつ、途中の動物舎を見て回るのも良いでしょう。
子どもが一緒だとゾウを見たがりますが、後回しで大丈夫!
どの時間帯でも意外と動いてくれるので、表門から帰るのなら帰り際でも十分です。
弁天門や池之端門から入園する
前項で述べたように、西園から見るのであれば、そもそも混雑する❝正門❞から入園することはありません!!
おすすめの入り口は❝弁天門❞です。
弁天門は上野駅の❝不忍口❞から出て500mの距離。
上野駅❝公園口❞から正門までの距離と比べても、わずか150mしか遠くならないんです。
確かに公園口は大きくて動物園までの道程もキレイですが、正門から西門への移動は❝いそっぷ橋❞を渡る、結構な大移動。
かつては東園と西園を結ぶモノレールがありましたが、現在のところ、移動は徒歩がメインです。
※ 東園と西園を結ぶ電気バスもありますが、定員が11名で、移動が困難な方を中心とした利用となっています。
※ 2026年にモノレール再開の動きがあります。
「パンダのもり」の人気に伴い、弁天門も混雑する日が増えましたが、「西園を先に(中心に)見る」というのであれば、やはり弁天門がおすすめです。
電車のホームから不忍口へ行く途中で、一部の路線では少しだけ階段移動があります。
ちなみに、京成線上野駅なら弁天門まで250m。
上野駅構内の移動が面倒なら、JR日暮里駅で京成線に乗り換えるという手もあります。
また、不忍通りに面した❝池之端門❞も西園直結ですが、こちらは開門が10時なので早くから入園したい人は要注意。
公式サイトで確認してくださいね。
地下鉄千代田線の根津駅から400mです。
最後になりましたが、西園からの観覧をおすすめする理由がもう一つ。
次項で詳細に触れますが、上野駅から利用しやすい正門から入り、東園をゆっくり見て回っていると、西門に着いた時には見られない動物がいる可能性があるんです。
このため、正門から入場したとしても西園に向かう方がおすすめです。
※ ゾウは後回しですよ~。4時半まで見られます(でも注意:後述)。
オンラインチケットを利用する
上野動物園のチケットは、入口で販売している入園券を買う方法と、オンラインで予約購入できる日付指定チケットがあります。
上野動物園は東京都運営だけあって、公営の緩さがあり、前者の紙の入園券は購入日に限らずいつでも使えます。
ただし、払い戻しができません。
その点、オンラインで購入したチケットなら、入園日の開園時間前にキャンセルすれば払い戻しできるんです。
しかも払い戻し手数料は無料(2023年現在)!
紙のチケットの場合、ずっと持っていてもいつか使える訳ですが、なくさないとも限りませんよね。
急に体調を崩すことの多い乳幼児などがいる家庭では、払い戻しできるオンラインチケットの方が断然おすすめです!
オンラインチケットについては、こちらの記事をご覧くださいね。
公開時間が決まっている動物は早めに
午前中から入園し、サクサク移動していれば問題ないと思いますが、次表のように午後3時以降は動物舎に移動して、見られなくなる動物もいます。
じっくり見て回りたい人や遅めの時間帯に入園した人は、順路を考える方が良いでしょう。
特に、西園には観覧終了時刻の早い動物や施設が多い傾向にあります。
この点から言っても、前項のように西園から先に見るメリットは大きいです。
季節によって変動する動物もいますが、公開終了の目安をあげておきますね。
※ 詳しくは公式サイトをご覧ください。
【 東園 】公開終了時間の目安
【 西園 】公開終了時間の目安
動物を見る順番は、どの出口から帰るかを決めるとイメージしやすくなります。
上記リストの見ておきたい動物から優先的に見ていきましょう。
西園→東園の順序で観る場合は、「ゴリラ・トラのすむ森」を早めに!
バードハウスも比較的早め。
また、時間ギリギリまで観覧エリアにいても、動物によっては帰る時間が近づくとソワソワして、奥の扉の前から離れない子もいます、苦笑。
こうなるとお尻しか見えない…ということになりかねないので、終了時刻よりも早めに行くのがポイントです。
ランチ・休憩の場所
上野動物園には、次のフードショップと休憩スペースが4か所ずつあります。
リニューアルしておしゃれになり、いろんな工夫が施されているので、動物園での楽しみが増えました♪
【 東園 】
【 西園 】
上野動物園ではレストランやセルフ式、カフェ式など様々な形態の飲食店があります。
それぞれメニューも異なり、限定品もあるので、気分も上がりますよ。
また、食べ物・飲み物の持ち込みもOK。
上野駅で駅弁を買ったり、エキュートでブランチを用意したりするのもいいですね。
マクドナルドやコンビニのお弁当・おにぎりを食べている人もよく見かけます。
以下に特徴をあげておきますので、当日の参考にしてくださいね!
レストランを利用
店内でオーダーし飲食できる屋内施設は2か所。
このうち、いわゆるレストラン型は「さるやまキッチン」。
メニューは和を中心にした弁当や丼もの・麺類が多いです。
すぐそばに猿山があるので、食事しながらお猿さんたちの毛づくろいや遊ぶ姿を見られるのがポイント。
とくに子ザルが見られる春から初夏はおすすめですよ!2階席がベスト。
もう一つの「西園休憩所」はセルフサービス式。
ノンアルコールビールも置いてあります。
小さい子供がいると少々面倒ですが、カレーライスやスパゲティなど子供好みの洋食が多いほか、軽食やデザートも種類が多めです。
こちらはカバやサイなど、アフリカエリアの動物たちを眺められるのがポイント。
さるやまキッチンよりも座席数が多いので、席が取りやすいかもしれませんね。
どちらのフードショップも屋内なので、動物園特有のニオイが気になる人の食事場所としてもおすすめ。
天候に左右されないので、天気の悪い日や暑さ・寒さの厳しい時期にもいいですね。
なお、店内で注文しなくても、どちらも無料休憩スペースとして利用できます。
疲れたから座りたい、トイレを利用したい、という理由でもOK。
次項も併せてご覧ください。
テイクアウトの利用
園内にはテイクアウト専門のフードショップ「バードソング」と「カフェカメレオン」があります。
「バードソング」は、東園の「ホッキョクグマとアザラシの海」の前にあり、美しく珍しい鳥類を集めた「バードハウス」が近くにあります。
(バードハウスは素通りする人も多いのですが、ぜひ立ち寄ってみてください!わかりにくいですが、2階もあります!)
メニューは軽食中心で、ハンバーガーやスパゲティなど定番系のほか、ぞうさん弁当、パンダちゃんソフトなどの名物もあります。
枝豆や唐揚げなどのおつまみもあるので、小腹が空いたときにもおすすめ。
買ったら近くの「藤棚休憩所」で食べるのが楽ちん。
周辺の動物たちが見える席に座れればベストです(いいポジションは競争率が高いですが)!
天候によっては「さるやまキッチン」まで移動しても良いでしょう。
一方の「カフェカメレオン」は西園の不忍池のほとりにあります。
ホットドッグやカレー、パンケーキなどのほか、キャラメル・ラテで一息つくのも◎。
テイクアウト限定の竹皮パンダ弁当は、思わず買いたくなる一品です。
カフェカメレオンには屋根付きのテラス席があるので、超おすすめ!
屋外なのでコロナ対策にも安心です。
テラス席が空いていない場合は、迷わず「不忍池テラス」へ行きましょう。
すぐそばだしスペースが広いので、商品を持っていても移動も簡単。
何よりも不忍池を目の前に休憩できるので、開放的です。
特に、蓮の花が見頃になる7月から8月頃は何とも言えない美しさ!
鮮やかな緑色に覆われた水面の中にピンクの花が揺れるさまは、極楽浄土のよう(?)です。
もちろん、水鳥も必見。
真っ黒いカワウ(カラスじゃないよ)を筆頭に、ユリカモメ、オナガガモ、カイツブリ、サギ類などが季節によって見られます。
運が良ければカワセミやコゲラ(キツツキの仲間)に会えるかも。
デザートでも食べながら、観察して見てくださいね。
お弁当の持ち込み
小さい子を連れた家族に多いのが、お弁当の持ち込み。
園内に子供が食べられるメニューがなかったので、管理人Uniもお弁当やらコンビニのおにぎりやら持ち込んだものです。
上野動物園の良いところは、こういった持ち込み弁当を食べられる無料休憩所が屋内・屋外とも充実している点です。
フードを販売する「さるやまキッチン」「西園休憩所」でも無料で利用できる屋内スペースが併設されていますし、屋外なら「藤棚休憩所」や「不忍池テラス」もあります。
いずれも軽食やドリンク、デザートなどを近くの売り場で買い足せるので、持ち込む量が少なくても安心です。
また、園内にはベンチもあるので、休憩所が混雑している時は利用しても差し支えないかと。
人目は気になりますが、結構おにぎりをほおばっている人も見かけますよ。
(もちろん我が家もやりました。。。)
子供連れに嬉しいサービス
旅行者なども多く訪れる上野動物園には、レンタルできるベビーカーや大小さまざまなコインロッカーなど、便利な設備も整っています。
特に子連れに嬉しいサービスを一覧にしておきますね。
【利用可能な施設・サービスと場所】
特に乳児を連れて上野動物園を楽しみたい人は、予め場所を確認しておくことをおすすめします。
粉ミルクOKの赤ちゃんなら、外で飲むのもいいですね。
不忍池テラスは開放的なので、のんびり日光浴するにもおすすめです。
コインロッカーにはベビーカーやスーツケースが入る特大サイズもあります。
大型のものは西園の方が数が多いですが、通常サイズのロッカーは東園60、西園10と設置数に差があります。
預ける荷物がある場合は、行き帰りとも同じ門を利用することになると思うので、ルートを考えておくのがおすすめですよ。
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