コロナ禍で子供と楽しむ東武動物公園!裏ワザ使ってお得に便利に攻略せよ!!

2021年4月1日 チケット名称変更&利用範囲変更 対応済み。

コロナ禍でも比較的安心して遊べるのは屋外施設。
でも、子供から大人まで一日遊べるところって意外と少ない…と悩んでいる方におすすめしたいのが「東武動物公園」です。

動物園と遊園地が併設されているので、いろいろ楽しみたい欲張りさんにもぴったりのレジャースポット。
車でも電車でもアクセス抜群なので、日帰りでのお出掛けにも最適ですよ!

今回は子連れで数えきれないほど入園している動物マニアの当サイト管理人Uniが、東武動物公園の魅力をたっぷりお伝えします!
さらに、公式サイトには載っていない情報も掲載しているので、お役立ち度ナンバーワン!
もちろん遊園地季節限定の楽しみ方まで深掘りしていきますので、ぜひご覧ください。

営業時間やイベントなど変更される可能性があります。
お出かけ前に公式サイトをご確認ください。

概要とアクセス

動物園と遊園地が一体化した❝ハイブリッドレジャーランド❞東武動物公園
埼玉県東部の宮代町にあります。

どんなところなのか、初めにざっくり確認しておきましょう。

入園料・料金(2021年4月1日より名称変更)

東武動物公園の敷地内には動物園と遊園地がありますが、入園料は共通です。

動物園を見て回るだけなら入園券だけでOK
遊園地エリアにもそのまま入れます。ただし、アトラクションに乗るには乗り物券が必要です。

小さい子供など利用できるアトラクションが限られる場合は、入園券とチケット型の「乗り物券」を別々に買うのがおすすめ。

乗り物券は1枚100円で、1枚単位で購入でき、入園後に園内の自販機などでも購入できます。
取り敢えず入園して、子供が乗りたいと言い出したら必要な分だけ乗り物用チケットを買う…という方法がおすすめです。

開園時間平日 10:00~16:30(長期休暇中除く)
土・日・祝日 10:00~20:00
閉園日水曜日、一部 火・木曜日
(祝日・長期休暇中除く)
料金【 入園券 】
一般 1,800円
中・高校生 1,500円
子供(3~12歳)800円
シニア(60歳以上)1,100円
※学生証・シニア証明書 必要

【 アトラクションパスセット 】
※入園料と乗り放題パス
一般 5,100円
中・高校生 4,800円
子供(3~12歳)3,800円
シニア(60歳以上)3,800円

※他、アトラクションパス、乗り物券あり(本文参照)
入園情報

ただし、ちょっとしか乗らない…という場合でも、主だったアトラクションに乗るには乗り物券5枚(=500円)くらいは必要!

5~6回乗るならアトラクションパスセット(入園料込み:旧称 ワンデーパス)やアトラクションパス(一般3,300円、入園料別:旧称 ライドパス)などの乗り放題の方がお得です。

特に「カワセミ(10枚)」や「ストーブさんの冒険カート(8枚)」などに乗るなら、乗り放題のフリーパスは必須です!!
3回ちょっと乗れば元が取れますよ(笑)。

また、同乗者が必要な年齢の子連れ家族なら、片親と子供がフリーパスで乗りまくり、もう一人は入園料のみで付き合うという手も。
アトラクションが好みでないパパ・ママや動物園がメインの家族におすすめの方法です。

なお、東武動物公園の入園料やフリーパスは当日窓口でも買えますが、入場制限を行っている場合はせっかく行っても買えないことも。

混雑が予想されるときは、入場予約できる電子チケットを購入しておくのがおすすめです。

電子チケットは販売サイト『アソビュー!』でのみ購入できます。
後述するプール券もアソビュー!でのみ手配可能なので、注意してくださいね。

ちなみに、アトラクションパスセットはアソビュー!で買うと割引に!!
利用方法はこちらの記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

アクセス

東武動物公園がある埼玉県東部はあまり馴染みのないエリアかもしれませんが、実は電車でも車でも楽にアクセスできます。

園には2か所の入口があり、アクセス方法によって最寄りの入口は、

  • 電車利用の場合 ➡ 東ゲート(遊園地側)
  • 利用の場合  ➡ 西ゲート(動物園側)

となるので、注意してくださいね。

【 電車でのアクセス 】

  • (半蔵門線) ➡押上駅( 東武スカイツリーライン)➡ 東武動物公園駅
    :渋谷から約80分
  • 東京駅(上野東京ライン/宇都宮線)➡ 久喜駅(東武伊勢崎線)➡ 東武動物公園駅
    :東京より約84分
  • 浅草駅(東武スカイツリーライン)➡ 東武動物公園駅
    :浅草から約58分(乗継の場合あり)
  • (野田線:大宮・柏方面)➡ 春日部駅(東武スカイツリーライン)➡ 東武動物公園駅
    :大宮・柏より約30~40分
  • (東武日光線)➡ 南栗橋駅(同乗継)➡東武動物公園駅
    :栃木より約47分
  • (武蔵野線)➡南越谷駅/新越谷駅(東武スカイツリーライン)➡ 東武動物公園駅
    :新松戸から約33分

【 最寄り駅より 】
東武動物公園駅 下車
西口より徒歩10分(600m:東武動物公園 東ゲート到着)または 路線バスで5分(大人170円)

最寄りの「東武動物公園駅」は東武伊勢崎線(東京寄りの愛称は「東武スカイツリーライン」)の駅なので、最終的にはこれに乗り換えることになります。

伊勢崎線は浅草駅で東京メトロ日比谷線・半蔵門線・銀座線、東急田園都市線、北千住駅でJR常磐線・東京メトロ千代田線・つくばエクスプレスなどと乗り入れ・乗り換えが容易なので、これらの沿線の方は来園しやすいですね。

公式サイトには載っていないのですが、JR宇都宮線(東京上野ライン・湘南新宿ライン)の久喜駅で伊勢崎線に乗り換えられるので、こちらを利用するのも良いと思います。
ルートとしては少々戻る形になりますが、所要時間はほとんど同じです。

横浜方面からも乗り換え一回で行けちゃうのがスゴイところ。
JR東海道線とJR宇都宮線(同ライン)は乗り入れているので、久喜まで乗り換えなしという手軽さです。

乗り換えが面倒という場合、同じくJR宇都宮線(同ライン)の白岡駅からタクシーという方法もあります。
7㎞・約20分ですからタクシー料金は1,800円くらい。
家族4人なら一人あたり約450円です。

 

また、車でも簡単に行くことができます。
東北道・圏央道のインターから近く、周辺には渋滞するような施設もないので、東武動物公園近くまでスムーズに行けることが多いです。

【 車でのアクセス 】

  • 東北自動車道
    久喜I.C」から約20分、または「岩槻I.C」から約25分
    東京方面からETC利用の場合:「蓮田スマートI.C」から15分 ← おすすめ
  • 圏央道
    白岡菖蒲I.C」から約20分、または「幸手IC」から約20分

【 駐車場 】
隣接駐車場あり(西ゲート側、3,000台収容:普通車終日1,000円)

ただし、ゴールデンウィークやお盆休み中は駐車場入り口周辺で混雑が見られることも。
また、西ゲートに近くから埋まっていくため、小さい子連れの場合はベビーカーも積んでいくのがおすすめです。

なお、料金所を通過してから東武動物公園のゲートへ向かう道の間にも車道が一本ありますが、これは隣接する「乗馬クラブ クレイン」への入口です。

東武動物公園の入口は歩行者しか入れないようになっており、かわいいゲートになっているので、そちらからどうぞ!

ちなみにゲートの外側にあるトイレには、ボタンを押すとホワイトタイガーの「ガオ~!!」という咆哮が鳴る仕掛けが。
大喜びの子が大半ですが、我が子が小さいときは怖がって泣いていました…笑。

園内の移動

広い園内は、シャトルバス「アニ丸ぶーぶー」が行き来しています。
停留所は、

  • 東停留所:遊園地側の東ゲートすぐ
  • ハートフルガーデン停留所:遊園地と動物園の境目あたり(東武動物公園の中央付近)
  • 西停留所:動物園側の西ゲートすぐ

3か所です。

東武動物公園は細長い形をしており、両ゲート間は約2㎞もあるので、子供や高齢者が一緒の場合はぜひ利用しましょう。

また、アクセス方法によって最寄りのゲートが園の両端になってしまうので、初めに遊びたいものが逆サイドにあるときは乗って移動すると楽ですよ。

アトラクションパスセットやアトラクションパスでも利用できます。

他にも汽車「パークライン」や「スカイフィッシュ」といったアトラクションも距離が長いので、園内の移動手段にも使えますよ。

動物園

東武動物公園には全120種類1200頭の動物たちが飼育されています。

上野動物園のようにパンダやコビトカバのような希少動物はいませんが、ホワイトタイガーが常時複数頭展示(現在4頭:2頭ずつ展示)されている珍しい動物園です。

ゾウキリンなどメジャーな動物はしっかりいますし、小動物とのふれあいコーナーは上野動物園より充実しているのがポイント。

ここでは、スタンダードな楽しみ方と、東武動物公園ならではの楽しみ方をご紹介します。

スタンダードな楽しみ方

動物園側の西ゲートから入ると、すぐにお土産ショップがあります。
帰りは少々混み合うので、入園直後に下見して目星をつけておくのも手。
後述しますが、管理人Uniのおすすめは「わとと」というショップです。

先へ進むと隣接する「乗馬クラブ クレイン」の馬場が見られます。
練習中の人がいれば馬も見られますよ。
アラブ系の馬が多くいて、足の長さ・大きさ・かっこよさに惚れ惚れ。ついつい見入ってしまいます。

続いて「日本産動物舎」があり、昔話などに登場するタヌキタンチョウ(ツル)などを自然に近い状態で見ることができます。

特に冬のタヌキは必見!
寒さのため何頭も寄り集まって眠る、通称❝タヌキ団子❞が見られます。
冬毛になったタヌキのモフモフさがたまりません!

また、リスのゲージの中には透明のドームがあって、そこから観察できるようになっています。
警戒心の強いリスたちを意外にも間近で見られる上に、穴に潜り込むような仕掛けが大人にも人気なんですよ。

そして、ここを過ぎた辺りで、ルートを考えるのがおすすめ!

なぜなら道が二手に分かれ、右側に❝ふれあいどうぶつの森❞、中央に❝ヒグマの森❞❝モンキーワールド❞❝キャットワールド❞が一塊、左側に❝ほのぼのストリート❞と配置されているんです。

全部見る!…という人は、この画像の道を外周&内周と動物舎に沿って周るのがベスト。

レッサーパンダ
フンボルトペンギン

でも、この周辺のメインどころだけ見て先に進みたいという場合は、

左側のレッサーパンダ と、その隣のバイソンビーバーを見たら…

➡道の反対側(中央部)のオットセイ と ペンギンをみつつゲート方向に戻り、
➡右側の❝ふれあいどうぶつの森❞ で小動物などと触れ合い、
➡❝ヒグマの森❞、カバ、ゾウ、❝キャットワールド❞へ

…と進むのがおすすめ。
子供が喜ぶ動物が目白押しです。

ちなみにキャットワールドは夕方の方がおすすめなので、西ゲートから夕方帰る方は日中は飛ばしてしまっても良いでしょう。
理由は後述しますね。

…で、なぜこのルートが良いのかと言いますと、

  • オットセイのショーは日中のみ
  • ❝ふれあいどうぶつの森❞の中の動物に触れるコーナーは午後3時まで

のため、帰り際に見ようとすると終了している可能性があるからです。

特にウサギモルモットヒヨコなどは抱っこさせてくれるので、体験したいキッズも多いはず。
行列ができていることもありますが、入れ替え制なので意外と早く進みますから、ぜひお試しください!

その他、❝ふれあいどうぶつの森❞で見ておきたいのは、

  • ヤギが高所を渡るゾーン「ヤギさんのアスレチック
  • ワオワオガーデン」(ワオキツネザルがすぐ近くに)
  • 大きなゾウガメ(ゾウガメ広場

など。
動物の本来の姿や能力を引き出す展示方法になっているので、大人からも歓声があがりますよ。

また、「羊の毛刈り」「ニシキヘビ(超ビッグ!)のふれあいタイム」などのイベント開催もあるので、タイミングが合えばラッキー!

このゾーンを過ぎ、フラミンゴのところまで進むと遊園地エリアが見えてきますが、ぜひそのまま奥へ

キリンシマウマサイなどがいるアフリカゾーンがあるんです。
見晴らし台もあるので、ぜひ上ってみてくださいね。

東武動物公園ならではの楽しみ方

公営の動物園の多くは午後5時ごろ閉園してしまい、「遅くまで楽しめない」と不満に思ったことはありませんか?

その点、東武動物公園なら土日・祝祭日なら午後7時30分まで開いているんです(イルミネーション期間は午後8時まで)。
種類によっては5時ごろ獣舎に戻ってしまう動物もいますが、

  • ライオン(午後7時まで)
  • ホワイトタイガー(午後7時まで)
  • アムールヒョウ(午後7時まで)
  • フンボルトペンギン
  • ヒグマ
  • アメリカビーバー
  • コツメカワウソ
  • レッサーパンダ…他

などは日暮れ後も展示場所に残っているので、帰り際に立ち寄りながらゲートへ向かうのも◎。

特に、夜の方が活発になるライオンやホワイトタイガー、ヒョウなどのネコ科の動物、ビーバーやレッサーパンダなどは夕方以降に観るのもおすすめ!
普段は昼寝姿しか見せないライオンが走っている姿を、管理人Uniは何度も目撃しています!

また、東武動物公園ではキャットワールドでの展示に力を入れており、

  • ホワイトタイガー
    アジアの遺跡をイメージした神秘的なガラス張りの展示室。
    プールにダイブする姿を見られたら超ラッキー!
  • ライオン
    地下通路を通ってガラス張り展示室の真ん中へ(画像参照)。
    地面目線でごく間近に見られる構造になっている。

展示室内のドームから見られる!

…のように見せ方に工夫がされています。

日光浴する背中がかわいいミーアキャット

また、ライオンの隣のエリアにはミーアキャットが!
小さなコーナーですが、背伸びして周囲を見回す仕草や、日光浴する姿をすぐ近くで見られるので、ここも必見!

なお、園内には頭骨標本なども置いてあり、標本好きの管理人Uniはついつい立ち寄ってしまいます(苦笑)。
探してみてくださいね!

お土産を買うなら…

一方、お土産選びにこだわりたい人におすすめなのが、❝ふれあいどうぶつの森❞の近くにあるショップ❝わとと❞。
西ゲート近くの売店よりも小さいですが、ここには東武動物公園のオリジナルグッズがあるんです。

❝TOBU ZOO❞のロゴ入り親子Tシャツやエコバッグ、限定ぬいぐるみなど、思わず手を伸ばしたくなるものがいっぱい♪
感染症対策用のマスクもあります。

珍しいところでは園内の鹿の角や鳥の抜け毛から作ったピアス、人気のホワイトタイガーがモチーフになったものも。

車社会の埼玉らしく「BABY in CAR」などのカーサインも豊富です。
珍しいマレーバクやペンギンなどのイラストで、一味違うカーアイテムをゲットできます。

ただし、限定品が多いので、売り切れ次第終了になることも。
気に入ったものを見つけたら即買いがおすすめですよ。

ちなみにこのショップの店長は、なんと白変種のニシキヘビなんです(笑)。
ご覧あれ!

店番する店長

遊園地

園名にはないけれど、東武動物公園のもう一つの顔が遊園地。
テーマパークのような大規模なアトラクションは少ないですが、小さいながらもいろんな意味で絶叫できる乗り物が揃っています

また、動物園が併設されているため、動物モチーフのアトラクションも多いので、子供は外観だけでも気分があがるみたい。
世界的に有名な某キャラクターじゃなくてもこんなに嬉しいんだ…と感じました。

それでは遊園地のおすすめポイントをピックアップしていきましょう。
続けてご覧くださいね。

絶叫系アトラクション

東武動物公園で一番の絶叫系といえば「新滑空水上コースター カワセミ」。

最高時速87km、一番高いところは33mもあり、スリル満点のアトラクションです。

周囲に高い建物がないので、遠くまでよく見えますよ。
気持ちに余裕があれば…ですが(笑)。

カワセミ 東武動物公園公式サイトより


身長120cm以上なら乗れるので、家族でもカップルでも楽しめます。

また、侮ってはならないアトラクションが「ミュージックエクスプレス」。

ミュージックエクスプレス
東武動物公園公式サイトより

画像のように斜面をクルクル回るだけなのですが、遠心力が半端ない…!!
外側方向にぎゅう~っと弾き飛ばされそうになります。

見ているだけではわからない、遠心力との戦い(笑)。
ぜひ実感してください!

「ミュージックエクスプレス」は110cm以上から一人で乗れます(結構すごいよ、大丈夫?)。

もし親子で乗るときなら、絶対に大人が外側に座ってくださいね。
子供を押し潰して、あとで怒られますよ(経験談)。
カップルなら女性が内側の方がおすすめ^^

そしてもう1つ、別の意味で叫びたくなるのが「スカイサイクル」。
モノレールのように空中に浮かぶレールの上を自転車で漕いでいくアレです。

なんだか猛烈な孤独感に襲われ…、眼下にある池が何とも言えない怖さを演出しています。
見晴らしはいいので、花の季節などは楽しいですけどね。

前後2人乗り仕様なので、親子でもカップルでも1人でもOKです。

さらにさらに!
見た目以上にスリルを味わえるのが「ゴッド・スインガー 〜オーウェ〜」です。

ブランコに乗ってクルクル回る定番アトラクションですが、浮遊感を味わうならピカイチかも。
足場がない(当たり前)ので、その心もとない感覚がより一層の恐怖心をあおります。

ゴッド・スインガー
東武動物公園公式サイトより

他、子供向けのコースター「てんとう虫」や「トロッココースター」、バイキング風の「ゴールデンシップ」などもあります。

なお、外観の美しい木造水上コースター「レジーナ」は、老朽化のため2019年に営業終了となりました。
メンテナンスして、もう一度乗れるようにしてほしいです。

ほのぼの系アトラクション

絵本の世界に迷い込んだようなメルヘン気分に浸りたいなら❝ハートフルランド❞がおすすめ。
ほのぼの系アトラクションが集まっています。

ちょっと古臭いイメージだった遊園地エリアを近年リニューアルし、その中心となったのがこのゾーン。
テーマパークのような統一感があり、他のエリアとは一線を画しています。

エマさんのチーズ風車 東武動物公園公式サイトより

ここの目玉はやはり観覧車の「エマさんのチーズ風車」。

チーズ型のゴンドラに乗り、高さ52mから園を一望できます。
360°の大パノラマは一見の価値あり。

我が家では帰る直前の締めくくりとして乗るのがお約束。
今まで乗ったアトラクションを空から探し、楽しい思い出を振り返ります。

もう一つ、のんびり楽しめるアトラクションが「空輸便スカイフィッシュExpress」。メルヘンというより近未来的な海の生き物が数種類、空の旅へと連れて行ってくれます。

空輸便スカイフィッシュExpress
東武動物公園公式サイトより

運航距離が長いので、ちょっとした移動にも便利
どの種類のゴンドラが来るのかも、お楽しみポイントです。

なお、ハートフルランドは動物園に近いエリアにあるので、動物園側から移動してきたときの休憩にもぴったり。

かわいいオブジェや仕掛けが随所に見られ、子供はもちろん、大人も笑みがこぼれます。
施設・設備も新しいものが多く、このエリアだけで買えるお土産物もあるので、ショップにも寄ってみてくださいね。

また、体を動かして遊びたい子にぴったりな「いたずらヤギ―のアスレチック砦」もあります。

滑り台や吊り橋などの遊具があるエリアなのですが、ここもワンデーパスやライドパスで利用できちゃうんです。
別料金が必要な遊園地も多い中、パス利用なら気軽に入れるので親も大助かりです。

季節限定の楽しみ方

東武動物公園は敷地が広く、豊かな自然に恵まれています。

そのため、これを生かしたイベントがシーズンごとに開催されているので、動物園・遊園地以外の❝プラスα❞の楽しみもあるんです。

ここでは、そういった季節限定イベントについてご紹介しましょう。

春はお花見

緑地が多い園内には花壇がたくさんあり、四季折々の花を見ることができます。

特に「イベントステージ」周辺は、花々が敷き詰められるように植え込まれ、観覧車やスカイフィッシュなどに乗って上から眺めると本当にきれい。

芝生エリアにレジャーシートを持ち込んで、ピクニックするのもOKです。

観覧車と桜(あいにくの花曇りに…)

また、園内には桜の木が3000本もあり、お花見シーズンにはもってこいです。

上野動物園にも都内指折りの桜の名所「上野公園」がありますが、人が多く酔っ払いがいたりして、子供と一緒だと躊躇してしまいますが、東武動物公園なら園内なのでのんびり桜を愛でられます。

園内を走る「パークライン」に乗ると、汽車に乗って桜のトンネルを通り抜けることができますよ。
遊園地ならではの楽しみ方ですね。
夕方からは桜のライトアップが行われ、池の水面に映る姿は溜息がでるほどです。

ただし、遊園地なので絶叫は聞こえてきます。
静かにお花見したいという人には向きませんので悪しからず。

夏はプールと花火

海のない埼玉県には公営・私営の大型プール施設がたくさんありますが、その中でも大人気なのが東武動物公園の「東武スーパープール」。
屋外なので営業は夏だけですが、いつ行っても混んでいます。

噴水・遊具付きの子供用プールや、巨大バケツから水が降り注ぐなど、楽しい仕掛けもいっぱい!

バケツスプラッシュ 
ウェイブプール
東武動物公園公式サイトより

なんといっても目玉は幅90m・奥行60mもある波のプール「ウェイブプール」と全長300mもある「流れるプール」でしょう。
また、各種スライダー急流すべりなどもあり、大人も存分に楽しめるプールです。

なお、2021年夏よりプールの利用には「日時指定のプール入場券( WEB販売のみ)」の購入が必要となります。
入場制限も実施されるので、早めに手配しましょう。

ちなみに、シャワーとドライヤーは無料、コインロッカーは400円で一日開け閉め自由です。
また、簡易型テントの持ち込みOKなので、日除けに持参することをおすすめします(埼玉の夏は東京よりキビシイですよ)。

そして、プールと並ぶ夏の風物詩が「花火イリュージョン」。

遊園地に近い東ゲート側の池周辺に花火の観覧席が設けられます。
(場所取りの立ち入り規制が行われるので注意)

打ち上げ場所の間近で見られることもあり、大迫力の花火が楽しめますが、混雑必至。

良い場所は有料観覧エリアになっているので、我が家はいつもハートフルガーデン辺りに陣取ります。
仕掛け花火は見えませんが、園内に流れる音楽に合わせて上がる大輪の花を楽しめますよ。

なお、打ち上げ時刻近くに東ゲートから帰る人(電車利用者)は観覧エリアを通り抜けるのに一苦労するので、気を付けてくださいね。

冬はイルミネーション

東武動物公園では毎年11月下旬から2月中旬(バレンタインデーくらい)まで❝ウィンターイルミネーション❞が開催されます。

敷地が広いこともあって壮大なイルミネーションが展開され、その美しさには定評があるんですよ。

もちろん関東エリアにはイルミネーションを行う施設がたくさんありますが、イルミネーションを楽しんでから帰ると結構遅い時間になってしまい、子供がぐったり…という経験はありませんか?

その点、東武動物公園は最寄り駅へのアクセスが良く、都心へも乗り換えなしで入っていける便利さがあります。
もちろん駐車場も併設されているので、園内から子供を抱っこして歩いてもさほど苦にはなりません。

このロケーションの良さに加え、この美しさ。

数年前にリニューアルされて、かなり洗練(失礼!)されたライトアップになりました!

2021年は❝ランタンイルミネーション❞エリアが新設され、キリンやトラなどをかたどった動物園らしいものや、メルヘンチックなオブジェが見られます。

イルミネーションは遊園地エリアをメインに行われています。
どこを見ても美しいですが、管理人Uniのおすすめは、

  • イルミネーションが点灯する瞬間(例年午後5時)のハートフルガーデン周辺
  • 池と水面を彩る❝光の桜並木

です。
また、高さのあるアトラクション(観覧車・カワセミ・スカイフィッシュ)から眺めると、光の海が広がるような絶景が待っていますよ。

ウインターシーズンならではの東武動物公園も、ぜひ楽しんでください!


裏ワザ編:お得に楽しむ方法

何度も東武動物公園に行った管理人Uniが近年よく使っている方法…それが、冬季に販売される「イルミネーションパス」を利用するというもの。

これは、3時からの入園券(=イルミ入園料)と3時からの乗り放題券(ナイトライドパス)がセットになったもので、冬季限定で販売されています。なんと大人3,200円!

この3,200円に、

  • 午後3時からの入園(イルミ入園料)
  • 動物園
  • 遊園地乗り放題(ナイトライドパス)
  • イルミネーション

がすべて含まれているんです!!

おまけに3時を過ぎると駐車場が空きだします
駐車場の係員には空きが多い遠方の駐車スペースを勧められますが、管理人Uniは丁重にお断りして園の方へどんどん進んでいきます。

この時間には開園直後に入園した人たちの一部が帰り始めているので、まばらに駐車スペースが空いているんです。
東ゲートに一番近いスペースに停められたという経験も数あり!

寒い時期という難点はありますが、ウィンターイルミネーションはこの時期だけですし、ワンデーパスよりも大人1人あたり1,900円もお得って大きいですよね。
東武動物公園に行くならイチオシの方法です!

ただし、園内を存分に楽しむにはコツがあります。

まず、初めに動物園をしっかり見ておくこと。
5時以降には夜間展示を行っている動物を除き、屋内に入って見られなくなってしまいます。

特に❝ふれあいどうぶつの森❞は午後4時までなので、一番に向かいましょう。
※モルモットなどを抱っこするイベントは3時までです。

我が家はだいたい5時ごろまでのんびり動物園エリアで過ごします。

動物たちが獣舎に戻るころ、遊園地ゾーンへ移動開始。
空いているものを選んで乗っているうちにイルミの点灯時間になるので、見どころの多いハートフルガーデン周辺へ

イルミを見ながら池の周辺の❝光の桜❞を堪能し、東ゲート方面へ。
汽車「パークライン」東ゲート駅から乗車して、遊園地中央部へと戻ります。

アトラクションは遅い時間になるほど空いてくるので、人気アトラクションはとっぷり暗くなってから
遅い時間なら「カワセミ」でさえ10分待たずに乗れます。

乗り物酔いするUniは途中でリタイアしますが、子供たちは閉園までアトラクションに乗りまくり!
延べ12回以上乗るのが定番です。
週末でもこのくらい楽しめますから、ある程度大きな子供なら「イルミネーションパス」は断然おすすめです。

ただ、埼玉の夜はかなり冷え込みます
東武動物公園周辺は風が強い日も多いので、防寒対策は万全に!

マフラーはアトラクション乗車時に外さなければならないので、首元までしっかり温かい服装がおすすめです。
Uniは足裏カイロも必須です。

なお、イルミネーションパスは販売時期や利用時間が通常と異なるので、公式サイトを必ずチェックしてご利用ください。

おわりに

都内からのアクセスもよく、近年のリニューアルによって楽しさに磨きがかかった東武動物公園。

何よりも「動物園」と「遊園地」の両方楽しめるのが魅力です。

季節ごとの楽しみがあるので、年に数回行っても新しい発見がありますよ。

また、春にはかわいい赤ちゃんたちが見られることも!
公式サイトをチェックして、お披露目のタイミングを狙っていくのもおすすめです。

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