チケット流通センター【応用編】チケエク・取引専用封筒とは?プライバシーを守る方法など一挙紹介

転売サイトは当事者任せの部分が多く、トラブルに発展しがちな印象を持つ人も多いかもしれません。

そんな中でも頑張っている(失礼!)のが『チケット流通センター』!
20年以上運営している老舗の実績と共に、時代の変化に対応したサービスがたくさんあり、利用者の心配を払拭してくれるものも多いんです。

そこで今回は、より快適に利用でき、トラブル対策にも繋がる便利なチケ流のサービスをまとめてご紹介していきます。
ぜひご活用ください!!

※ 情報は執筆時のものです。法令などが改定される可能性もあります。
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在庫が確実な『チケエク』

チケ流のシステムでは、通常の出品チケットの場合、在庫は買い手が購入の意思を示した時点(申込)で確認されます。

これは、売り手がチケ流以外にもチケットを出品している可能性があるから。
タッチの差で他のサイトで落札された…という可能性もゼロではなく、売り手がすぐに出品取り消しをしてくれないケースもあるからです。

しかし、買い手からみれば、せっかく良い条件のチケットを見つけたのに在庫が不確か…というのは残念すぎますよね。

おまけに、
買い手の注文→チケ流から売り手への在庫確認→売り手からの返答→チケ流から買い手への連絡
…と、メールのやり取りだけで何日もかかる可能性もあります。

お互い常に返信メールを気にかけていないければなりませんね。

そこで活用したいのが、出品チケット一覧に表示されている『チケエク』というアイコン
❝チケ流エクスプレス❞の略で、初めから在庫保証しているチケットです。

このため、チケエクでは在庫確認のためのメールのやり取りが省略され、注文と同時に取引が成立します。

一方で、買い手はチケット代金と事務手数料を注文から30分以内に支払わなければなりません

でも、クレジットカードやインターネット振込なら即座に支払えますし、最寄りのコンビニから振り込めば30分以内というのも大きな問題ではありませんよね。
※ ペイジーは不可

そして、入金が確認されれば売り手はチケットの発送手続きをしてくれるので、郵送でも2日ほどでチケットを受け取ることが可能!

その名の通り、通常取引よりも早くチケットが入手できることを約束したものなんです。

加えて開演の直前まで取引可能という便利さもあります。

チケットの受け渡し方法によって異なりますが、チケエクなら、

  • 配送の場合:公演の4日前まで
  • 電子チケット・発券番号の場合:開演の1時間前まで

…のようになっているんです。
通常チケットなら配送だと8日前までしか取引できませんから、本当にギリギリまで買い手を募集できるんです。

実は、チケ流に出品されたチケットの90%以上が『チケエク』なので、改めて探す必要はないほど。
利用料はかからず、他のチケットと手数料は同じです。

もし同じ公演で『チケエク』アイコンの有り・無しがあるなら、断然『チケエク』をおすすめします!

ただし、キャンセルできる機会がほとんどないので、売り手・買い手とも間違いのないように気をつけましょう。

キャンセルについてはこちらの記事をご覧ください !

プライバシーを保護したい

フリマや転売サイトで購入すると、出品者から購入者へ直送されるため、氏名や住所が相手にわかってしまいます。

チケ流では出品者の身元確認をしているとはいえ、自分が知らない人に素性を明かす不安を感じる人も多いのではないでしょうか。

チケ流にはプライバシーに関わる情報をできるだけ知らせずに、チケットを売買する方法があります。

気になる方は下記の方法で取引するのがおすすめです。

あんしん配送サービスを利用する

まず活用したいのが、「あんしん配送サービス(利用料:税込825円)」。
自分の名前・住所を知られずに、匿名で取引ができるサービスなんです。

あんしん配送サービスの仕組みは、売り手が兵庫県西宮市にあるチケ流配送センター宛に発送し、そこから買い手に届けるというもの。
チケ流を経由するので、直接相手に個人情報を知られる心配がありません。

配送センターの住所・名称は買い手の入金が確認されたあと、マイページの発送先確認画面に通知されますよ。

おまけに、チケ流に届いたときにチケット券面を撮影して保存しておいてくれます。
このため「チケットが入っていない!」とか「注文したのと違うチケットが届いた」などのトラブルも未然 or 迅速に対応してもらえるわけです。

使い方は簡単!

買い手が掲載チケット一覧から❝あんしん配送OK❞のアイコンが表示されているものを選び、注文時に「あんしん配送サービスに申し込む」にチェックを入れればOKです

これで❝あんしん配送サービス❞が適用となり、チケット代金に利用料が上乗せされて請求されます。

売り手はチケット出品(掲載)時に❝あんしん配送OKで掲載する❞のチェックボックスに印を付けておくと、サービスを利用したい買い手が選んでくれます。

発送先が買い手かチケ流かだけの違いで、売り手としては利用料の負担は全くありません
手間もなく買い手の幅が広げられるので、あんしん配送OKにしておくのがおすすめです。

ちなみに今のところ、あんしん配送サービスを利用できるのは、買い手の申し込みがあった場合のみです。

売り手のプライバシーを守りたい場合は、次項のようにチケ流名義を併用するのがおすすめです。

チケ流名義で発送する

紙チケットを発送するときに売り手のプライバシーを守る方法がコレ。
あんしん配送サービスと併用すると、売り手と買い手の住所・氏名をお互い知らせずに取引可能です。

チケ流名義で発送する方法は、いたって簡単!
チケ流の発送ルールに従ってチケットを封筒などに入れ、

  • 表面
    買い手の住所・氏名
    (チケ流から連絡のあった通りに記載)
  • 裏面
    〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-2-6 東京倶楽部ビルディング11階
    株式会社ウェイブダッシュ チケット流通センター

のように記入します。

チケ流名義で送るのに手数料は不要なので、自己負担なくプライバシーを守ることができますよ。

電子チケットや発券番号で取引する

プライバシーを守りたいなら、❝電子チケット❞や❝発券番号❞での取引を行うのも1つの選択肢です。

売り手・買い手の双方のプライバシーが守れる上に、発送料やサービス料のかからない電子チケットや発券番号の取引は超おすすめです。

紙チケットとして手元にある場合は仕方ないですが、発券前ならそのままリセールに出品すればOK。
電子チケットは分配できるタイプであれば手間なしです!

これらの場合、買い手がチケットを受け取るのに必要な情報は、次のようにごくわずかです。

【電子チケット・発券番号での受け取り方(例)】
※ 販売サイトのシステムにより若干異なります。

  • 電子チケット
    電話番号やメールアドレスを教えたり、LINEの友だち追加などが必要。
    同行者指定公演などでは氏名が相手に伝わるケースあり。
    ※ 事前に利用するアプリ(ローチケ、ぴあCloakなど)のダウンロード、会員登録が必要です。
  • 発券番号(紙チケット)
    発券番号を買い手に教えるだけで指定されたコンビニから発券できる。
    発券手数料がかかる。

これらの情報をマイページの該当取引画面にある「連絡ボード」で買い手とやり取りするだけで、チケットの転売ができるというわけ。

売り手のプライバシーが保護され、買い手も情報を開示せずに済むので、双方にメリットのある取引方法です。

利用料不要でプライバシーを守れるので、検討する価値があると思いますよ!

チケ流オリジナル!取引専用封筒

電子チケットや発券番号での取引でも言えることですが、特に紙チケットで問題になるのは売り手の手配にすべてがかかっているという点

どういうことかというと、

  • 売り手がチケットを入れ忘れ、空っぽの封筒が送られてきた。
  • 注文と違うチケットが入っていた。

…などの可能性があるからです。
これは売り手の性格によるところが大きいですが、どんな売り手かわからない以上、当たりハズレがあるのはやむを得ません。

これを回避するために、前述の❝あんしん配送サービス❞を利用する手もありますが、もう一つ、良い方法があります。

それが、❝チケット流通センター取引専用封筒❞。
届いた封筒を開ける前に側面のミシン目を切り取ると、透明フィルムの部分からチケット券面を確認できるというものです。

売り手が購入して利用するもので、価格は1セット(5枚入り)で495円(送料無料)から。
チケ流で販売しており、注文から2営業日ほどでネコポスにて届けられます。

公式サイトで詳しく案内されているのですが、書かれているメリットが管理人Uniにはダイレクトに伝わってこなくて。

なので、チケ流より簡潔にメリットをご紹介します。

【チケ流が紹介しているメリット】

  • 売り手側
    ・透けにくく折れ曲がりにくく、防水性に優れた素材
    ・テープ付なので封緘が簡単
    →送付に適した封筒を吟味する必要がない
  • 買い手側
    ・「違うチケットが送られてきた」「チケットが入っていなかった」などの証明ができる

これを見ると、売り手は専用封筒を使うことで悩まずに済む利点があり、買い手は❝売り手の間違い❞であることを証明でき、スムーズにキャンセルや返品ができるようになります。


しかし、買い手側のメリットとしては弱いな…と思いませんか?
キャンセルするにしても一度受け取り、チケットを封入し直したり返送したりする手間がかかりますよね。

そこで、調べてみたところ、実証していないのですが、「開封前に券面を確認」し、注文と違うチケットが入っていたら❝受け取り拒否❞できる可能性があるんです。

例えば、こんな流れです。
受取拒否に挑戦してみようという方、読んでみてくださいね。

取引専用封筒は簡易書留で送るのがルールですから、郵便配達員が手渡しで届けてくれます。

そこで宛名本人が封筒側面の切り取り線を開いてフィルム越しに券面を確認し、違っていたら❝受け取り拒否❞と配達員に告げます。

さらにメモに自分の署名か押印をし、❝受取拒否❞と明記して貼り付けます。
切り取り線で開いた部分はペラペラしてますから、セロテープなどで封筒に密着させる必要があるかもしれません。

それを配達員に渡し、持ち帰ってもらうのです。
その後、封筒は売り手まで送り返されます。

念のため、買い手はチケ流に問い合わせフォームから「注文したチケットと違うものが届いたため受取拒否したから、売り手への入金を止めてほしい」と連絡しておきましょう。

売り手がチケット発送後に❝発送完了連絡❞をしている場合、買い手が何の連絡もしないで規定の日数が経過すると、売り手に代金が支払われてしまうからです。

この受取拒否ができるのは、

  • 書留の場合、受領印を押す(サインする)前であること。
  • 開封前であること。

が条件です。

これが通常の封筒だと、開封するまで中身の確認ができませんから、受取拒否はできません。
開封後に間違いに気づいて送り返すのに半日以上の遅れが生じ、送り返すための書留代金なども自己負担になります。

つまり、受取拒否を利用できることで、配達日に間髪入れず無料で送り返せるため、本来のチケットが届くまでの時間的・金銭的な負担がなくせると思うんです。

❝開封せずに中身を確認できる❞取引専用封筒ならではのメリットと言えるでしょう。
※ 万が一、売り手がルールを無視して受領確認のない方法で送ってくると受取拒否不可。

ちなみに、専用封筒は買い手が自発的に購入するものなので、売り手が配送に使うように指示することはできません。
(メッセージ機能を使ってお願いすれば対応してくれるかもしれませんね。)

でも、売り手がチケット掲載時に取引に用いることを明記すれば、買い手に安心感を与え、自分のチケットを選ぶ決め手になる可能性もあります。

お互い上手に利用して、スムーズで安心な取引を心掛けたいですね。

メッセージ機能

チケット情報を聞きたいときや、受け渡しに必要な連絡など、売り手にも買い手にもメッセージを送りたいシーンはたくさんあります。

顔の見えない相手とのやり取りは何かと不安が多いもの。
高額なチケットなら尚更です。

それを払拭できるのは、売り手と買い手とのコミュニケーション。
そのため、ほとんどのフリマやオークションサイトには、相互にやり取りできる機能があります。

チケット流通センターの場合、売り手・買い手の間でメッセージを送り合う方法は次の2通りあります。

どちらの方法を利用するかはチケットの種類によって決まってくるので、状況にあった方法でコミュニケーションを図りましょう。

なお、チケットにまつわる情報にはチケ流は答えられません(転売サービスなので当然ですが…)。
聞きたいことは売り手に質問してくださいね。
※ 座席の詳細などは買い手の支払い後にならないと開示されないことがあります。

連絡ボード

連絡ボードとは、

  • 電子チケット
  • 発券番号
  • 受け渡し指定
  • 同行募集

での取引において用いられるメッセージ機能です。

売り手・買い手の双方がいつでも書き込め、取引の当事者しか見ることはできません。
チケットの受け渡しに必要な発券番号やメールアドレスなどの大切な情報を伝えるのも安心ですね。

連絡ボードはチケ流サイトのマイページに設置されます。
該当の取引画面から表示できますよ。

送信できるのは文字だけでなく、画像もOK!
ただし、連絡ボードや画像のアップロードを利用する際は、

  • 画像ファイル形式:JPEG、PNG、GIFのいずれか
  • 画像サイズ容量:10MB以下
  • 連絡ボード推奨環境(スマホ)
    iPhone:iOS 7.1以降、Safari 最新版
    Android:5.0以降、Google Chrome 最新版

の3点にご注意ください。
特にOSは常に最新のものを利用するようにしましょう。
もちろんパソコンでもOKです。

なお、チケ流アプリを使うと操作がスムーズにできる場合もありますが、個人的にはブラウザ(Safari や Google chrome)からチケ流公式サイトへ直接アクセスする方が不具合が少ないように思います。

ただ、便利な連絡ボードがあっても、それを活用できるかは当事者次第…。
メッセージを送っても相手が無反応(未読・既読スルー)だったり、不快にさせたりするようでは、取引が台無しです。

チケ流では取引のマナーとして、連絡ボードのこまめなチェックや返信を呼び掛けていますが、チケ流でのトラブル例として多く見られるのも、円滑にコミュニケーションが図れなかったことに起因するものです。

また、LINEやメールでの直接連絡はチケ流の管轄から外れてしまうため、万が一のときに双方のやり取りを確認できなくなってしまいます。

必要な連絡は、連絡ボードを介して行いましょう。

連絡ボードが使用できない場合

郵送・宅配便でチケットの取引を行う場合、マイページ内に❝連絡ボード❞は設置されません。

発送に必要な情報や連絡は、すべてチケ流から売り手・買い手に直接提供されるので、郵送等ではやり取りする必要がないんですね。

そのため、チケ流のカスタマーサポートから送られてくるメール(support@ticket.co.jp)には注意しましょう。
迷惑メールに振り分けられないように、設定しておくといいですね。

また、取引中はメールのチェック漏れがないようにしてください。
普段、LINE や Instagram などが中心で、メールを見る習慣がない人は気をつけましょう。

でも、例えば、

  • 注文前
  • 郵送・宅配便での取引

のように連絡ボードが利用できない場合でも、質問したいことがあるときはどうすれば良いのでしょう?

実は、連絡ボードがなくても取引相手にメッセージを送ることができるんです。
チケ流が間に入ることで、やり取りが可能なんですよ。

方法は簡単!
チケ流にログインしてから❝お問い合わせフォーム❞を開き、所定の項目と質問事項を記入して送信するだけです。

取引中はもちろん、取引前でも特定の相手に質問する場合は❝掲載番号❞を記入しましょう。

チケ流は掲載番号に紐づいた売り手にメッセージを取り次ぎますから、間違えないように!

なお、取引前の場合、掲載番号は「注文へ」のボタンを押した後の詳細ページで確認できます(画像参照)。
そのまま注文しないように気をつけてくださいね。

チケット流通センター
掲載番号の確認は「注文へ」を押してから
チケ流公式サイトより

ただ、メッセージを相手に直接送れる❝連絡ボード❞と異なり、チケ流が中継するので多少時間がかかります

そのため、回答が一度で得られるように質問内容は具体的に。
時間にも余裕をもって問い合わせるのがおすすめです。

なお、注文画面にあるメッセージ欄に記入しても、売り手に伝わるのは買い手がチケット代金を支払った後です。

このあと返事をもらってキャンセルしたいと思っても、支払い後は買い手からのキャンセルは不可ですから、買い取るしかありません。

注文したら支払い・発送まで短時間で進行してしまう「チケエク」の場合はなおさらです。

他の人に買われてしまう可能性もありますが、希望と違うチケットが届いたら何にもなりません。
気になることがあったら注文前に問い合わせ、確認してから申し込む方が良いでしょう。

ほしいチケットを逃さない方法

売り切れで買えなかったチケットが出品されるのを待つ…という人は多いと思います。

でも、人気のあるチケットは出品と同時に買い手が付いてしまうことも少なくありません。

目的のライブやアーティストのチケットが出品されたら、いち早く情報を得ることが何よりも重要ですね。

そこで、ここでは欲しいチケットの出品情報を得たり、目的のチケットを探しやすくしたりする便利な機能について紹介します。

新着アラートメール

行きたいアーティストや公演を予め登録しておくことで、チケットが出品されたときにメールで通知を受け取れるサービスです。

無料で、しかも会員登録していなくても利用可能
活用しなくちゃ損ですよ!

設定の仕方は次の通り ⇩

まず、検索ウインドウにアーティスト名などを入力し、検索をかけます。

出品されているチケットがある場合は一覧が表示されますが、無い場合は画像のように❝新着アラート❞の表示が出ますので、タップしてください。

次の画面でアラートを受け取りたいメールアドレスを登録します。
すでに会員の人はログインすると、登録済みのアドレスで受け取れますよ。

チケット流通センター
新着アラートの設定
チケ流公式サイトより

新着アラートメールは1日1回送信されます。
ほかのサイトだと、1日数回のところもあるので、もう少しマメに通知が欲しいですよね…。

そういう人はぜひチケ流アプリを活用しましょう!
こちらの新着アラートはリアルタイム通知!!
競争率の激しいチケットはアプリからがおすすめです(後述)。

これだけの手間で気になる公演チケットを見逃すことはなくなります!
ぜひ登録しておきましょう。

メールが届いたらできるだけ早くチケ流サイトを確認してくださいね!

なお、パソコンの場合は検索結果やチケット一覧のページ下部に、小さい別ウインドウで❝新着アラートを受け取る❞ボタンが表示されます。

これをクリックしてもアドレスの登録ができますよ。

ただし、以上のアラートは登録後1年たっても出品がなかった場合、無効となります。
継続したい場合は❝新着アラートメール❞の登録をやり直してくださいね。

ウォッチリスト

予定が立たない、チケット代が予算オーバー…
気になるチケットを見つけたけれど、即決で購入できない時ってありますよね。

もう少し考えたいけれど、サイトを離れてしまうと初めから検索し直さなければならず、同じチケットを探すのは大変です。

そんなとき活用したいのが❝ウォッチリスト❞。

ウォッチリストに登録しておくと、探すのが簡単というだけでなく、もう一つ嬉しいサービスが受けられるんです。
ただし、アプリ限定の機能なので、別項でお伝えしますね!

さて、登録の仕方は簡単!

チケ流にログインしてから行きたい公演などで検索し、チケット一覧を表示しましょう。

すると、各チケットの右端(画像の赤枠)に☆印数字が書かれています。

この☆印をタップするとウォッチリストに登録できます。

ちなみに☆印の下の数字はウォッチリストに登録している人数。
いわばライバルですね!

チケット流通センター
ウォッチリストは☆印をタップ
チケ流公式サイトより

ウォッチリストには最大200件まで登録できます。
気になるチケットを見つけたら、とりあえず追加しておくのがおすすめですよ。

ちなみに、取引中のチケットもウォッチリストに追加できます。
何かの事情でキャンセルになったら、購入可能ですよ。

なお、一度登録しておけば、チケットの掲載期間中はウォッチリストが利用できます。
ログイン後のマイページからアクセスしてくださいね。

アプリ限定のお役立ち機能

先ほど❝チケ流アプリを使うよりもブラウザで取引をした方が不具合が少ない❞(失礼!)と書きましたが、アプリならではのメリットもあるんです。

それが、あらかじめ登録しておいたアーティストや公演に関する❝リアルタイムの通知機能❞です。

何がリアルタイムで知らされるのかというと、

  • 掲載開始アラート
    チケットの取り扱い(出品者による掲載)が開始されたとき
  • 新着速報
    掲載開始されている公演のチケットが新たに出品されたとき
  • 値下げ
    ウォッチリストのチケットが500円以上値下げされたとき

…のように、いち早く入手したい情報ばかり!

中にはアプリでなくても利用できる機能もありますが、即座に通知される(プッシュ通知)のはアプリだけ
スマホのプッシュ通知を設定をしておけば、すぐに気づけますね!

さらに、公演日時や価格などでチケットを絞り込み、条件に合ったチケットの通知だけを受け取れるのも嬉しいポイント。

また、値下げを教えてくれるのも嬉しいアプリ独自の機能です。

チケ流での価格は出品者が決めたものですが、大量に出品されているチケットや売れ行きが思わしくないチケットは、掲載中でも値段を下げることができます。

500円以上の値引きされると通知してくれるので、お得になったタイミングで購入することも可能ですよ。

前述の❝ウォッチリスト❞もアプリと連動しているので手間いらず。

ログイン後、マイページのメニュー❝ウォッチ中❞の中から簡単に探し出せますよ。

キャンセル待ちはできる?

検索画面のチケット一覧で、注文ボタンの代わりに❝取引中❞と表示されているチケットは既に誰かが申し込んだチケットです。

取引中のチケットは、取引がキャンセルされるまでチケット詳細の閲覧や申し込みはできません。

でも、チケ流では、いわゆる❝キャンセル待ち❞はできません

その代わり、前述の❝ウォッチリスト❞に登録することで、取引の状況を簡単に確認することができます。

その他、❝新着アラート❞やアプリオリジナルの❝リアルタイム通知機能❞を駆使して、お目当てのチケットを一早く手に入れましょう。

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