チケプラ【応用編】公式トレード・シェアメンバーとは?チケット譲渡や顔写真登録のやり方をわかりやすく解説

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チケット販売サイトの中でも先進的な取り組みを続けている『チケプラ』。
そのため、久しぶりにチケットを購入しようと思ったらやり方が変わっていた…なんてこともあります。

そこで、ここでは導入が進んでいる❝顔写真登録❞のやり方を、画像と併せてわかりやすくご案内!
特定の人にチケットを譲る❝シェアメンバー機能❞など
、チケプラならではの機能についても注意点と共にご紹介します。

もちろん、行けなくなったチケットを無駄にしない❝チケプラトレード❞についてもわかりやすく解説!
別の販売サイト『イープラス(e+)』で購入したチケットでもトレードできるので、お役立ちのシステムですよ。

チケプラの使い方がわからない…という方、目次より該当項目へ進んでお読みください!

なお、初めての方は チケプラの会員登録、チケットの買い方や手数料、同行者登録、イープラスとの連携などのやり方 ついてもご覧ください!

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顔写真の登録・変更のやり方

公演やイベントによっては、入場時にチケットと併せて身分証の提示を求められることがあります。
もし忘れると、入場できなかったり本人確認に手間取って開演に間に合わなかったり…という事態も。

こういった本人確認を簡易化するために導入されたのが「顔写真の登録」というシステム

スムーズに入場でき、主催者側も不正チケットや防犯対策になるメリットがあるので、今後拡大していくことでしょう。

一方で、注意が必要な点もあります。

  • 顔写真の申請後、審査を経て登録完了となる。
  • 入場するすべての人(購入者・同行者)がそれぞれ登録する。
  • 身分証明書の持参を求められる場合もある。
  • チケットがあっても、顔写真の登録が完了していないと入場できない。
    ※ 顔写真登録対象公演のほとんどの場合。

顔写真を申請してもすぐに登録完了しないのが、ちょっとした難点。

公演日の近い順に優先的に審査が行われますが、不備があって当日までに完了しなかった場合、入場できない可能性が高いです。

また、写真と当日の本人に大きな違いがあると、身分証明書の提示を求められることもあります。

このため、身分証を持参するように呼び掛けている公演も少なくありません。
登録済みと安心せず、公演の注意書きをしっかり読んでおきましょう。

本人確認に適している顔写真の登録基準は、次の通りです。

【 登録用顔写真の一般的な基準 】

  • 容量2MB以内、横幅サイズ3000ピクセル以内のJPG画像で、240x320ピクセル以上の解像度のもの。
    (通常のカメラアプリの範囲内ならほぼOK)
  • 6ヵ月以内に撮影したもの。
    OSはスマホの場合、 iOS8以降 または Android4.1以降。
  • 正面撮影(ポーズ不可)、本人のみ。
    背景なし(一色など。濃い色は不可)
  • 帽子・サングラス、過度なドレスアップや化粧、ポーズをとっているもの、白黒写真、縦横比の変更、フレームや加工された写真は不可。
    普段の表情がわかりにくいものも不適。

いわゆる証明写真をイメージすると分かりやすいと思います。

ポーズをとっているものやペットなどと一緒の写真はNGですが、下記手順のトリミングなどにより枠の中に映り込まなければ問題ありません。

ただし、背景には気を付けてくださいね。
また、顔写真登録が対象の公演で、登録し忘れは厳禁です!!

【 顔写真登録のやり方 】
※ 対象公演ではチケット購入者・同行者それぞれに必要。


公演ごとに決められた期日内に、顔写真登録用サイトへアクセスする。
※Google Chrome または Safariを利用してください。


「画像を選択」という枠(画像❝手順②❞参照)をタップ。

チケプラ
手順② 顔写真の登録法を選ぶ
チケプラTrade公式サイト


スマホに保存済みの写真から選ぶなら「フォトライブラリ」を、今すぐ撮影するなら「写真またはビデを撮る」を選択(画像❝手順③❞参照)。

前述の基準に沿った顔写真を登録しましょう。
画像サイズに関しては④をご覧ください。

写真を選択したあと、サイズや位置を調整できるので、まずは基準にあった写真を選んでみてくださいね。

今回は我が家のヒツジ君にモデルとして登場してもらいます。
見やすいので背景を黒にしましたが、実際は濃い色の背景や顔を隠すほどのリボンはNGです!


顔写真を選ぶと、画像❝手順④-1❞のように「実際のサイズ」が表示される。

チケプラ
手順④-1 画像の大きさの表示

背景が一色で顔を撮影するとほとんど2MB以内で収まるはずですが、今回のヒツジ君のように超過してしまう場合はサイズ部分をタップ

画像のサイズを選択できる(画像❝手順④-2❞参照)ので、2MB以下を選んでくださいね。

チケプラ
手順④-2 画像サイズを変更する
チケプラTrade公式サイト

問題がなければ右下の「選択」をタップ。


手順②の枠に自動で顔写真がはめ込まれる。

このとき画面が横向きになることがあります(特にiPhoneで多発)。
また、問題なく見えても基準より顔が小さい場合もあります。

そのため、下部の「顔写真を編集する」(画像❝手順⑤-1❞参照)をタップすることをおすすめします。

チケプラ
手順⑤-1 顔写真のはめ込み

すると画像❝手順⑤-2❞のように顔の輪郭が青い線で描かれるので、「+」「ー」「回転」のボタンを操作して合わせましょう。

※ 指2本でつまむ(ピンチする)方法でも拡大・縮小できます。

チケプラ
手順⑤-2 顔写真の編集・調整
チケプラTrade公式サイト

画像のヒツジ君はツノと耳がはみ出ていますが(笑)、頭頂部と首・肩の位置がだいたい合っていればOKですよ。
顔写真の調整ができたら「登録する」をタップし、申し込み情報など残りの手続きがあれば行ってくださいね。

顔写真の審査は登録の申請順ではなく、公演が近い順なのでしばらく待ちましょう。

審査の結果は登録アドレス宛てに送られてくるメールでわかります。
くれぐれもチケプラからのメール「@plusmember.jp」が受信できるようにしておいてくださいね。

審査に通って上記メールの受信後、しばらくするとチケットの券面に顔写真が表示されるようになります。
時間がかかる場合もあるので、待ってみてくださいね。

万が一、登録した写真が審査に通らなかった場合は、上記メールにて再登録が案内されます。
手順に従って顔写真を再登録し、審査を待ちましょう。

最終登録期日後に審査が通らなかった場合でも、再登録は可能です。公演日までには審査完了いたしますので、ご安心ください。

チケプラよくある質問(FAQ)

と案内していますので、諦めずに再申請してくださいね。

なお、審査に通った登録済みの顔写真を変更したいと思う人もいるかもしれません。

しかし、いったん登録申請を行うと修正はできません

間違えて友人の写真で登録してしまった…という事態でも、取消・変更は不可能です。
※ 上記のように審査に通らなかった場合は再登録できるので修正可能です。

くれぐれも注意してくださいね。

なお、顔写真登録が完了すると、その写真を再利用でき、有効期間は3年間です。
ただし、再登録を求められた場合は、指示通り行ってくださいね。

シェアメンバー機能の使い方

チケットを購入したいけど、当日、もしかしたら予定が入るかも…。
そんな心配はありませんか?

多くの販売サイトでは、行けなくなった公演のチケットをリセール(二次販売/転売/トレード)することで、購入済みチケットを無駄にしない方法が用意されています。

しかし、一般のリセールではチケットを譲渡する相手(転売先)を指定できません。
それを可能にしたのが、チケプラの「シェアメンバー機能」。

シェアメンバーに登録済みの人の中から特定の人へチケットが譲渡できるという、電子チケット限定のシステムなんです。

本システムを利用している公演・イベントに限られますが、譲りたい人に譲れるのは嬉しいですよね。

さらに、応募者本人のチケットを譲渡する場合、後述のトレードだと同行者分もまとめて出品しなければなりませんが、シェアメンバー宛なら応募者のみのチケットを譲渡できるんです。

同行者を巻き添えにしなくて済むので、行けなくなった時でも気が楽ですよね。
ただし、利用にあたっては次の点にご注意ください。

【 シェアメンバー機能のポイント 】

  • シェアメンバーを登録できるのは応募者のみ。
  • シェアメンバーになれるのは、電話番号のあるスマホを持っている人のみ。
  • 「友だちリスト」のうち電話番号が登録済みの人の中から5人まで選択し、登録OK。
    ※ シェアメンバーの登録中に電話番号を変更しないこと。
  • チケット応募(申し込み)後から当選発表前までにシェアメンバーを指定すること。
    ※ 公演によりシェアメンバー機能が使えない場合あり。
  • シェア(譲渡)された人がチケットを受け取るには、「チケプラアプリ」のインストールと「Plus member ID」が必要。
    ※ 電話番号のあるスマホが必要(シニア/キッズ用など一部のスマホは不可)
  • シェアメンバーへの譲渡手数料は無料。

念のため、シェアメンバーを登録しておくのがおすすめ。
リスト未作成の人はこちらの「友だちリスト」を作成するやり方 をご参照のうえ、下記に進んでください。

なお、電子チケットを譲渡するときには、譲る人・受け取る人の双方にチケプラからメールが届きます。
「@plusmember.jp」を受け取れるようにしておきましょう。

シェアメンバーの登録方法

「友だちリスト」を作成済みの方は、下記のやり方でシェアメンバーの登録ができます。

友だちの電話番号が未登録だとシェアメンバーに追加できないので、前項の関連記事にある方法で電話番号の登録をしておきましょう。

  • シェアメンバーを登録できる期間(応募期間内)に、チケプラ公式サイトから「マイページ」にログインする。
  • 「チケット申し込み履歴」をタップ(画像参照)。
  • シェアメンバー覧の右横にある「🖊設定する」をタップし、シェアメンバー設定用のページに移動する。
  • 作成済みの「友だちリスト」が表示されるので、シェアメンバーに登録したい名前に「✔」を入れていく。
    ※ 5名まで登録可能。電話番号の登録が完了している友だちのみOK。
  • 「設定する」ボタンをタップしたら登録完了。
    応募期間中ならいつでも変更OK。
    今回シェアメンバーにした友だちを「友だちリスト」から削除するとチケットを譲れなくなるので注意。
チケプラ
手順② 登録したいチケットの表示へ
チケプラTrade公式サイト

前項の通り、チケットをシェアメンバーに譲るときに手数料はかからないのが嬉しいポイント。
後述する「チケプラトレード」では手数料がかかるので、シェアできる友人・家族がいるなら登録がおすすめです。

なお、シェアメンバーの登録期間は公演公式サイトで案内されることがあるので、確認しましょう。

また、ファンクラブ会員用の先行販売などは、チケットを譲渡される人もファンクラブ会員などの有料会員であることが条件の場合もあります。

こちらも公式サイトで案内されることが多いので、確認がおすすめです。

電子チケットの譲り方

楽しみにしていた公演に行けなくなってしまった…。
そんな場合でもシェアメンバーに譲ればチケットを有効活用できます。

前項の手順でシェアメンバーの登録が完了しているなら、電子チケットの券面表示開始 ~ 公演翌日23:59 の間
にチケットの譲渡と受け取りが完結するように手配しましょう。

それでは具体的な手順です。

  • 譲る人がチケプラ公式サイトのマイページにログインする。
  • 「所有チケット一覧」をタップし、表示された中から譲るチケットの公演をタップ。
  • 「所有チケット詳細」の画面でシェアメンバーが登録されていると、下部に「チケットを譲る」ボタンがあるので、そこをタップ。
  • 「チケットを譲る」の画面になるので、❝譲りたいチケットを選択❞の欄から譲りたいチケット(=行けなくなった人)を選択。
  • 次に、その下にある❝シェアメンバーから譲る相手を選択❞の欄から譲渡する相手を選択。
  • 下部の「次へ」ボタンをタップすると、⑤の相手名の表示とともに「✉ メールで送る」ボタンが表示されるのでタップする。
    すると、スマホ内のメールまたはLINEアプリなどが表示されるので、使いたい方を選択。
    本文内に受け取り用のURLが記載されるので、⑤で選択した相手に送信する。
  • 相手が受け取るまでは「譲渡中」の表示となる。
    譲渡をキャンセルする場合は、③の「所有チケット詳細」を表示させ「譲渡を取り消す」ボタンをタップする。
  • 相手が受け取ると、応募者・譲る前のチケットの所有者・譲渡した相手にメールで譲渡完了の通知が届く。
    アプリの「マイチケット」で、譲渡したチケットが表示されなくなる【 シェア完了 】。

電子チケットの受け取り方

チケプラの電子チケットを受け取るには、応募者(購入申込者)だけでなく各利用者も「チケプラアプリ」と「Plus member ID」が必要です。

シェアメンバーとしてチケットを受け取る前に準備しておきましょう。
公演当日に持ち歩く通信可能なスマホで行ってくださいね。

  • チケットの応募者が前項のようにチケット譲渡の手続きを行うと、シェアメンバーに選ばれた人にメールまたはLINEが届く。
  • ①の本分に記載されたURLをタップ。
    ※ 公演翌日の23:59までが受け取り期限
  • 「○○様から電子チケットが届いています」の表示と共にチケットの詳細が書かれているので、受け取るべきチケットか確認したら、下部の「アプリでチケットを受け取る」をタップ。
    ※ 表示された携帯電話番号のスマホで行うこと。
  • メールでシェア完了の案内が届いたら、チケプラアプリを開き、「マイチケット」内にチケットが表示されていることを確認する【 譲渡完了 】。

なお、手順③で受け取れなかった場合は、スマホの「Google Play」または「Safari」でチケプラ公式サイトにログインしてみてください。

チケプラトレード(チケプラTrade)のやり方

行けなくなった公演のチケットを第三者に譲渡する合法的な方法が「チケプラトレード」
販売サイトによって「リセール」「二次販売」と呼ばれているものと同じです。

チケプラトレードはチケプラ会員なら誰でも申し込める公式かつ公平な再販売システムなので、とても安心。
(ファンクラブ対象トレード)

トレードが成立すればチケット代金が戻ってくるので、損失が大幅に減らせるのが最大のメリット。
ただし、シェアメンバーへの譲渡と異なり、現在のチケプラトレードでは特定の人に譲ることはできません。

さらに、チケット販売サイト「イープラス(e+)」で購入したチケットの一部もチケプラトレードに出品できるんです。

しかもイープラスのIDとチケプラの Plus member ID を連携させられるので、IDの管理も楽々です。

イープラス IDでのログイン方法はこちらの記事 をご覧ください 。
また、イープラスでの購入や問い合わせ先などについてはこちら をご参照ください。

チケプラトレード(チケトレ)の基本

このように、他社との連携もできる「チケプラトレード」。
次の点に気を付けて利用しましょう。

【 チケプラトレードの基本事項 】

  • チケットは定価で取引(トレード品の割引なし)
    トレードへの出品料は無料(成立した時点で手数料が発生)
    ※ 出品者が購入時に支払った手数料は返金されない。
  • 24時間ごとに抽選が行われる(期間中の毎日12:00)。
    トレードが成立しなかったときは、自動的に再出品が繰り返される。
  • 譲渡する相手を選べない。
    ➡友人などへ譲渡したい場合はシェアメンバー機能を利用する。
  • トレードの範囲は公演・チケットにより異なる。
    購入分まとめてのみ可、応募者のみは不可…など公演詳細ページで出品要領を確認すること。
  • トレードが成立した場合
    出品者:チケット代金からトレード出品手数料(1枚770円など)、入金手数料などを差し引いた残額が振り込まれる。
    購入者:チケット代金、トレード購入手数料(1枚440円など)、電子チケットシステム利用料(1トレードあたり 220円、1枚あたり110円など)の合計額を支払う。
    ※ 手数料は公演・チケットにより異なる。
  • トレードが成立しない場合あり(チケット代金は自己負担のまま)
  • トレードはチケプラを介して行うので、個人間のやり取りや金銭・チケットの授受、双方の個人情報の開示は不要。

次項からチケプラトレードのやり方について具体的に解説していきます。
チケットをトレードに「出品する場合」と「購入する場合」に分けてご案内しますね。

出品する方法

  1. スマホのGoogle Chrome または Safari で、チケプラ公式サイトへログインする。
  2. 一覧より「MYトレード(マイトレード)」をタップ(画像❝手順②❞参照)。
    (画面右下の「出品する」ボタンから行う方法もあります。)
チケプラ
手順② MYトレード画面への移動方法
  1. マイトレードのページが開くので下へスクロールすると、マイチケット欄があるので、そこに表示されている公演の中からトレードに出品したいものを選ぶ(画像❝手順③④❞参照)。
  2. 最下部にある「マイトレードへチケットを表示する」ボタンをタップ(画像❝手順③④❞参照)。
チケプラ
手順③④ 公演の選択とマイトレードへの表示
チケプラTrade公式サイト
  1. ④の公演の所有チケット(座席)が表示されるので、誰のチケットを出品するのか選択。
    併せて下部に表示された出品方法のいずれかを選択し、出品する。
    ※ 応募者(=代表者)の分を出品する場合は、同行者のいずれかを新たな代表者に指定すル必要がある。
  2. 期間中は毎日抽選が行われる。
    【購入者が決定した場合】
    購入者が代金を支払った時点でトレード成立!
    メールが届き、登録済みの口座に入金される。
    【購入者がいなかった場合】
    期間中は自動的に再出品されるが、トレード期間内に売れなかった場合はトレード不成立となる。
    出品していたチケットは「マイチケット」に戻される。

なお、トレード成立時に代金を受け取る銀行口座を登録していない場合は、画面の案内に従って口座登録をしましょう。

出品のキャンセルのやり方

チケプラトレードに出品したものの取りやめたいときは、抽選前ならばキャンセルできます

画像のようにマイトレード画面の上部にあるタブを「出品中」に切り替えましょう(画像参照)。

チケプラ
チケプラTrade公式サイト

すると、トレード中のチケットが表示されるので該当チケットをタップし、次の画面で間違いがないか確認したうえで、下部にある「出品取り消し」ボタンをタップしてください。

確認画面が表示されるので、問題なければ「出品取り消し」をタップします。

先ほど表示されていた「出品中」タブの中から該当チケットがなくなっていればキャンセルできたことが確認できますよ。

購入(落札)のやり方

チケットを買い損ねたときに活用したいのが、チケプラトレードに出品されたチケットを購入(落札)する方法です。

24時間ごとに自動で抽選が行われるのでチャンスは複数!

当選するとチケット代のほか手数料がかかりますが、落選した場合は費用の発生は一切なしです。
試しに応募してみる価値はあると思いますよ!

まず、スマホのGoogle Chrome または Safariにて「チケプラトレード公式サイト」へアクセスしましょう。
(アーティストや公演の公式サイトに貼られているトレードサイトへのリンクからでもOKです。)

  • チケプラトレード公式サイトにアクセスし、ログインする。
    ファンクラブ限定のリセールでは「ファンクラブIDでログイン」など指示されることもある。
  • トレード中のチケットがトップ画面に表示されているので、目的の公演をタップする。
    SMS認証が必要な公演の場合は、指示に従って電話番号を入力する。
    ※ 画面上部の検索ウインドウや条件指定検索ボタンを利用してもOK。
  • 出品されているチケットの公演日や枚数などの詳細画面に移る。
    都合の良い日時のチケットがあることを確認したら、先に上部にある「購入について」を読み、自分に申し込み資格があるか、手数料・支払い方法・受け取り方法・期間などに問題がないか確認し、×印で閉じる。
  • 詳細画面に戻るので、応募したい公演日のチケットをタップし、「申込」ボタンをタップ。
  • 画面の指示に従い、③で確認した代金の支払い方法や、チケットの受け取り方法などを指定する手続きを行う。
    ※ クレジットカード情報などを登録していない場合は入力が必要。
  • 毎日12時に抽選が行われる。
    【トレード成立(当選)の場合】
    チケプラよりメールが届き、「マイトレード」ページにも通知が来る。
    期日中にチケット代・手数料を支払うとトレード成立となる。自動決済のクレカは安心だが、コンビニ決済で申し込んだ人は注意。
    落札したチケットは電子チケットでの受け取りとなるので、SMS認証済みのスマホのチケプラアプリにて受け取る(一部、紙チケットあり)。
    ➡ 電子チケットの受け取り方はコチラ
    チケット表示期間は③やメールなどで案内されているので、表示できるか確認しておく。
    【トレード不成立(落選)の場合】
    抽選にはずれた場合は連絡なしだが、期間中は繰り返し抽選の対象となる(再申し込みは不要)。
    最後まで当選しなかった場合は、当選状況を知らせるメールが全員に届く。費用の発生なし。

なお、トレード申し込みのキャンセルは抽選期間内であれば可能です。
マイトレードにアクセスし、キャンセルボタンを押しましょう。

ただし、抽選が行われている時やトレード成立後は取り消せないので、注意してください。

成立したのに行けなくなった場合は、落札したチケットをトレードに出品することも可能です(公演ごとの規定によります)。

出品チケットには単品や2枚組、支払期限の長短など条件が様々。
公演ごとの条件やチケットの内容をよく確認するようにしましょう。

なお、トレードで購入したチケットも払い戻しの対象となります。
公式サイトで受付期間が案内されるので、こちらの手順に従ってチケット代の返却手続きをしてくださいね。

問い合わせ先

チケプラトレードに関する問い合わせ先は、チケプラ専用の問い合わせフォームから行います。

こちらのボタンから問い合わせフォームを開き、「お問い合わせの種別をお選びください」のところで❝チケットトレードについて❞の項にチェックを付けましょう。

あとは名前や会員ID、特定のチケットであれば公演詳細を記入し、質問事項を具体的に書き込んだうえで「確認画面へ」をタップしましょう。

問題なければフォームを送信し、返信が来るのを待ってくださいね。
数日から1週間くらい時間がかかるので、余裕をもって問い合わせましょう。

なお、カスタマーサポートからのメール(@plusmember.jp)が受信できるように設定しておいてくださいね。

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