予約の確認やキャンセルのやり方まで完全解説!スカイチケットのお得な使い方と問い合わせ先も

行きたいところに行ける人気の個人旅行は、航空便を自由に選べる点も魅力
旅程をたっぷり使えたり破格の値段の便を選んだりすることもできます。

そんな飛行機を探すときに欠かせないのが「スカイチケット」という航空便の検索・予約サイト

誰でも簡単に最安値の便を探せる上に、予約まで一気にできる超便利なサイトなんです。

今回はスカイチケットの利用方法と、お得で便利な機能について実際の画面を紹介しながら具体的に解説していきます!

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スカイチケットとは?どんなサービスがあるの?

スカイチケット(skyticket)は旅行に必要なチケットやアイテムなどをオンラインで手配できるサービスです。

具体的には、

  • 航空券(国内・海外)
  • レンタカー
  • 新幹線・高速バス・フェリー
  • 旅行保険
  • 海外Wi-Fiレンタル
  • ホテル(航空券・新幹線チケットとの同時手配のみ)

などの申し込みが可能。
旅をまるごと作り上げられる…そんな便利なサイトです。

中でもスカイチケット最大の特徴である航空券は、複数の航空会社にまたがって瞬時に検索できるため、多くの中から最安値のフライトを探すことが可能!

個人の印象ですが、特に日本を含めたアジアエリアに有利なイメージ。

それもそのはず、スカイチケットの運営は日本の企業が行っているんです。
この辺り、海外企業よりもきめ細かなサービスと安心を感じられます。

また、同時にホテルを予約すると、宿泊料金が最大70%もお得になるというメリットも!
こういったお得情報については後述しますね。

検索の方法

まずはスカイチケットのサイトを開きましょう。

すると次のような画像が表示されます。

ここでは海外旅行を想定して説明を進めますが、国内旅行の場合はサイト最上部または最下部から「国内航空券」を選択してくださいね。

スカイチケット

今回は、東京・台湾間の往復チケットを、エコノミークラス、大人1名で探すことにしましょう。

 

往復の場合は右上にある「往復」をクリックしましたが、もし片道の検索をしてければ「片道」を、何か所か巡るのであれば「周遊」を選んでくださいね。

出発地と到着地、日程の入力

まず、「出発地」のところに「東京」と打ち込むと、

  • 羽田空港(HND)
  • 成田空港(NRT)
  • 東京(TYO)

と3か所が表示されます。

利用したい空港が決まっていれば、羽田空港・成田空港のどちらかを選択しますが、どちらでもよい場合は東京を選ぶと羽田・成田の両空港を出発する便を検索することができます。

より安い便を探したい場合は選択肢を広く持ったほうがよいので、今回は「東京」を選択します。

すると、自動的に「到着地」のタブが開き、国旗と空港の一覧が表示されるので、目的地を選びクリックしましょう。

今回の目的地「台湾」の欄には、

  • 台北(TPE)
  • 高雄(KHH)
  • 馬公(MZG)
  • 台南(TNN)

がありますので、今回は「台北」を選びました。

すると、再び自動的に「出発日」のカレンダーが開き、選択すると続けて「復路出発日」のカレンダーが開いて入力を求められます。

今回は4月28日~4月30日の旅程にしたいので、カレンダーからそれぞれ日付をクリックします。

座席と人数の入力

続いて希望の座席をプルダウンメニューにある

  • エコノミー
  • ビジネス
  • ファースト

から選びます。

また、予約したい人数も入力します。

子供の予約を取りたいときは、飛行機に乗る時の年齢によって、

  • 12歳以上:大人
  • 2~11歳:子供
  • 2歳未満:幼児

のようになりますので、注意してください。

入力したら、下部の「最安値を検索」をクリックします。
「Searching…」と表示され、検索結果が表示されます。

検索結果の絞り込み

今回は52件の航空便がヒットしました!
航空会社別に並んでいますが、たくさんありすぎて見づらいですよね。

そこで、画面左側に並ぶ絞り込み機能を使って、自分の旅程に近いものを選んでいきましょう。

絞り込み機能は、

  • 出発・到着の時間帯
  • 直行便・乗り継ぎ便
  • 航空会社の指定

などの選択により行えます。

飛行機の出発時間や乗り継ぎ回数は旅程に大きく影響しますし、航空会社はチケット代を左右します。
絞り込み機能を上手に使って、自分に最適のフライトを探しましょう。

ちなみに、絞り込み検索の「乗継回数で絞り込み」のところに、

  • 直行便¥22,991
  • 乗換1回¥52,930

と表示されていますね。これがそれぞれの条件での最安値になります。

今回は1日目からたっぷり遊べるように旅程を優先したいので、下の画像のように往路の出発の時間帯を「6:00-11:59」、直行便のみに指定して再検索します。

スカイチケット

すると、LCC「peach」の1件に絞り込まれました
価格も全検索結果の最安値¥22,991と¥2,400程度しか変わらないので、お得な便であることがわかりますね。

右下の「詳細を見る」をクリックすると、次のような詳しいフライト情報を見ることができます。

スカイチケット

これを見ると、往路は8:30に到着、復路は20:40の出発なので、3日間の旅程を台湾でフル活用できるとわかります。

ただ、羽田空港の到着時間が0:55なので、電車での帰宅は不可能。
自家用車をパーキングに入れている人か、タクシー、深夜バスでの帰宅が可能な人、あるいは都内に1泊する人のみ利用できる便です。

このように、何らかの不都合がある場合は、条件を変えて検索してみましょう。

問題がなければ右下の「予約ページへ」をクリックします。

予約内容の確認

画面がこのような内容確認に切り替わるので、間違いがないかよく見ましょう。

スカイチケット

すでにスカイチケットの会員登録をしている方はログインを、会員でない場合はそのまま内容を確認していきます。

一番上に、予約した航空便、その下に料金明細があります。

金額の内訳には往復のチケット代金とシステム使用料、取扱料金があり、これらはスカイチケットの予約で発生する料金です。

スカイチケット

料金明細の下に「受託手荷物」の申し込み欄がありますね。

今回の「peach」のようなLCCはスーツケースなどの預け入れる荷物(=受託手荷物)が別料金のことが多いです。

プルダウンメニューを開くと20kg単位で申し込めるので、スーツケースなどの荷物の量を考えて申し込んでおきましょう。

申し込むと同時に、上記「料金詳細」のオプション料金が加算された額に変更されるので、確認してくださいね。

なお、受託手荷物は当日追加可能な航空会社もありますが、会社の規定により異なるので注意してください。

また、宿泊日数のスーツケースサイズや機内持ち込みの手荷物制限に関する情報は、こちらの記事をご覧ください。

申込者・搭乗者の登録

続いて、「申込者情報」の登録です。

スカイチケット

氏名、性別、生年月日、メールアドレスなどを注意書きに沿って記入していきます。
特にメールアドレスはスカイチケットからのメールを受信拒否しないものを記入してください。

なお、このあたりの記入事項は無料会員登録していると、入力を省けますよ。

続いて「搭乗者情報」の入力です。

スカイチケット

ここはパスポートに記載された通りのスペルや情報で登録する必要があります。

入力間違いがあると搭乗できないので、間違いのないように記入しましょう。

終わったら「次へ(入力内容確認)」をクリックします。

すると、姓名や性別が表示され、姓と名が一致しているか、スペルに間違いがないか、などの確認を要求されます。
再度確認の上、問題がなければ「次へ進む」をクリックしましょう。

支払方法の選択

続いて、次のような「支払方法」を選択する画面に変わります。

画像にあるように、LCCの場合は即時決済となるのでクレジットカードが必須

  • VISA
  • MASTER
  • JCB
  • AMEX

が利用できます。
海外旅行中もクレジットカードがあると便利なので、用意しておくと良いでしょう。

LCC以外の航空会社であれば、クレカの他にも、

  • プリペイドカード、デビットカード(上記クレジットカード会社のもの)
  • コンビニ決済(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、セイコーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ)
  • Pay-easy
  • ネットバンク決済(楽天、ジャパンネット銀行、じぶん銀行)
  • 銀行振込(UFJ銀行)

を利用できます。

利用しやすいものを選べば良いと思いますが、入金忘れなどがなく、その場で決済が完了するクレジットカードをおすすめします。

なお、銀行での振込手数料は自己負担、それ以外の決済方法では事務手数料が発生し、Pay-easyネットバンクは¥1,100、クレジットカードコンビニ決済では¥1,800かかるので、総額の確認を。

手数料をお得にする方法は、後述しますね。

ちなみに国内航空券だと事務手数料が若干安く、Amazon Payやゆうちょ銀行など決済方法の選択肢も増えます(こちらも後述します)。

今回はクレジットカードで支払うので、次のようにカード情報を入力していきますね。

スカイチケット

下半分には「お申し込み内容」として航空便の出発・到着の場所や日時、搭乗者と申込者の情報が表示されています。

搭乗者情報がパスポートと一致しているか、メールアドレスが間違っていないか、しっかりと確認したうえで入力してください。

続いて「規約のご確認(重要事項)」が表示されます。

スカイチケット

規約(重要事項)を確認する」をクリックすると内容が表示されるので、きちんと目を通しておきましょう。

問題がなければ「□上記の内容に同意します」の□に✓を入れ、「購入する」をクリックします。

これで航空券の予約が完了しました!

登録しておいたメールアドレス宛に自動返信メールが届きます

でも、注意したいのはここから先の流れ
続けて次項をお読みください。

予約から搭乗まで

前項のように自動返信メールが送られてきても、すべてが完了したわけではありません。

ここから先の流れは、❝支払い方法❞によって異なりますので、注意しましょう。

即時決済を選んだ場合

クレジットカードやデビットカードなど即時決済の場合、航空券はすで予約と同時に購入済みなります。

登録したメールアドレスに「予約&決済完了メール」が送られてくるので、間違いがないか確認しておきましょう。

なお、購入した状態になっているので、キャンセルするとキャンセル料が発生します。
ご注意ください。

また、スカイチケットが購入代金の支払いを確認すると、eチケット控え発行」の案内メールが届きます。

メールにはURLが記載されているので、そこにアクセスし、eチケット控え」を印刷してください。

即時決済以外を選んだ場合

一方、銀行振込やコンビニ決済を選択した場合は、現段階ではあくまでも❝予約❞の状態で、購入ではありません。

自動返信メールとは別に送られてくる「予約確認メール」は内容確認とともに請求書も兼ねています。

請求書記載の期日までに、銀行やコンビニなどから入金を済ませてください

スカイチケットが支払いを確認した時点で購入完了となります。
同時に、キャンセル料が発生するようになるので、注意しましょう。

航空券(確認番号・予約番号)が発行され、支払い確認から3営業日以内に「eチケット控え発行」の案内メールが届きます。

メールに記載されたURLにアクセスし、eチケット控え」を印刷してください。

搭乗するには…

飛行機に乗る当日は、印刷した「eチケット控え」を忘れずに空港に持参しましょう。

国際線の場合、スマホなどの画面を見せても受け付けてもらえません。
必ず紙に印刷して持参することが必要です。
自宅にプリンターがなければ、コンビニなどのマルチコピー機を利用するのもいいですね。

メールが受け取れないなどの場合はFAXで受け取ることもできます。
郵送は不可なので、ご注意くださいね。

この「eチケット控え」は航空券ではなく確認票のようなものなので、空港に着いたら航空券と引き換えなければなりません。

まずは搭乗する航空会社のチェックインカウンターへ行きましょう。

有人のカウンターなら「eチケット控え」を手渡せばOK。

ただし、最近は「自動チェックイン機」が主流になっていて、こちらで手続きするように言われることも少なくありません。

本人確認できるもの(パスポートまたは航空券の予約番号など)が必要なので準備して、自動チェックイン機へと進みましょう。

自動チェックイン機の使い方はこちらの記事にて詳しく解説していますので、ぜひご覧ください!

チェックインが済むと、搭乗券が発券されます。
パスポートに挟んでセットにしておくと便利ですよ。

あとは受託手荷物(スーツケースなど)を預けてから保安検査を受け、搭乗口へ向かえばOKです。

なお、スカイチケットで取り扱った航空券のマイレージは、加算されていません。
加算したい人は空港にて別途手続きしましょう。

もっと安く利用するには?

ここからはスカイチケットの真骨頂ともいうべきお得な利用方法について解説したいと思います。

ぜひご覧ください!

株主優待割引をチェックしよう

スカイチケットの数ある航空券の中でも、かなりお得なのがこの「株主優待割引」の航空券

もちろん、シーズンや予約の時期などに左右されますが、必見の安さです。
しかも、株主でなくても誰でも購入できるので、航空便の条件が合えば本当におすすめ

スカイチケット
全日空公式サイトより

どのくらい安いかといいますと、例えば全日空(ANA)の公式サイトでの価格は画像のようになっており、黄色で囲んだ部分は、

ANA055便 ¥30,460~¥37,460

となっています。
もちろん¥19,010の株主優待割引もありますが、ANAのサイトの場合は株主でないと利用できません。

ところが!!
スカイチケットのサイトで同じANAの便を検索すると…

スカイチケット公式サイトより

この通り、株主優待割引のチケットを購入できるんです!

この株主優待割引は、スカイチケットが仕入れた優待チケットを購入するものなのですが、仕入れ代金をプラスした価格で購入が可能です。

株主優待割引航空券の仕入れ金額は航空会社によって異なり、ANAは¥8,500、JALは\9,000となっています。

したがって、ANA055便の場合、

株主優待割引航空券代金¥19,010 + 仕入れ金額¥8,500円 = ¥27,510

…で購入できるんです!

この航空券の場合、全日空の株主以外の人はスカイチケットで購入すると片道¥2,950以上もお得に!!
往復なら、さらに得できちゃいますね♪

ホテルも一緒に予約

スカイチケットでは、航空券と一緒に宿泊施設の予約もすることで最大70%もの宿泊割引が受けられます。

方法は簡単!

スカイチケット

トップページの上部または最下部にある

  • 国内航空券+ホテル
  • 海外航空券+ホテル

を選択し、あとはホテル→航空券の順で条件を選択しながら進めていくだけです。

割引の適用率はシーズンや施設により異なりますが、かなりお得な旅ができるので、一度検索してみることをおすすめします!

手数料の安い決済を選ぼう

スカイチケットでは現金での購入ができないため、指定の決済方法を選ばなければなりません。

これらの決済方法では多かれ少なかれ手数料が発生することになります。

すでに述べたものもありますが、まとめておきましょう。

国内航空券の手数料

決済方法事務手数料備考
クレジットカード
(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
¥1,500
コンビニ決済¥1,50030万円未満
Pay-easy
ネットバンク決済
(楽天銀行、ジャパンネット銀行、じぶん銀行)
¥1,100
Amazon Pay¥1,500
銀行振込(三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行)三菱UFJ銀行:無料~
ゆうちょ銀行:無料~
振込方法
・回数による


海外航空券の手数料

決済方法事務手数料備考
クレジットカード
(VISA、Master、JCB、AMEX)
¥1,800
コンビニ決済¥1,80030万円未満
Pay-easy
ネットバンク決済
(楽天銀行、ジャパンネット銀行、じぶん銀行)
¥1,100
銀行振込(三菱UFJ銀行)三菱UFJ銀行:無料~方法・回数による

 

このように、国内・海外航空券によって同じ決済方法でも手数料が異なっています。

しかし、どちらの航空券もの場合も最もお得に購入できるのは銀行振り込みです。

中でもお得なのは、該当する銀行のATMインターネットバンキングを利用して振り込む方法で、手数料無料で支払うことができるんです。

ただし、銀行ごとに無料で振り込みできる1ヵ月あたりの回数は決まっていますから、その点は注意しましょう。

また、スカイチケットの指定日までに振り込まないとキャンセルされてしまいますから、くれぐれも忘れないようにしてくださいね。

プレミアム会員サービスもおすすめ

スカイチケット

スカイチケットの有料会員が、この「プレミアム」というもの。

月額500円(税抜)で、次のようなお得なサービスが受けられるんです。

Skyticketプレミアム 優待割引サービスの例

  • 一流ホテルなど宿泊施設
  • レストラン、バーなどの飲食店
  • エステ、ネイルサロンなどリラクゼーション施設
  • スポーツジム、英会話教室などのレッスン
  • レジャー施設、映画館、水族館

・・・など100万件以上の特典

プレミアム会員に提供される価格は最安値が保証されているという点も見逃せないポイント!

さらに嬉しいことに、2親等までの家族なら会員価格友人ならビジター料金が適用されるので、みんなでお得に利用できるんです。

映画鑑賞が趣味とかエステジムに通いたいという人は、お得に使えそうですね!

無料会員登録でもお得に使える

有料のプレミアム会員まではちょっと…という人でも、航空券を数回買う予定がある人なら、とりあえず無料の会員登録をしておくとお得です。

過去には¥1,000 OFFのクーポンの配布があったり、スカイチケットで手配した飛行機を利用した後に500円のリピーター割引が使えたりしています。

何よりもチケットを手配するときに会員情報を入力する手間が省けるのが楽♪

無料なので、ぜひ登録しておくことをおすすめします。

キャンセルのやり方は?

航空券を手配しても、乗れなくなることだってありますね。

変更可能な国内航空券の場合は、各航空会社へ連絡し変更手続きをすればOKですが、海外航空券の場合や乗らない場合はキャンセルが必要です。

キャンセルに関して、スカイチケットでは次のようなシステムになっています。

キャンセルの方法

キャンセルの方法は、券種とタイミングによって異なります。

【 入金前 】

国内・海外航空券ともに、会員ログインページまたは予約確認ページより手続きOK。

【 入金後 】

国内航空券の場合

  • 出発当日:航空会社へ直接連絡。その翌営業日中に、スカイチケットの「マイページ」または「予約確認ページ」にて手続き
  • 出発日以外:スカイチケットの「マイページ」または「予約確認ページ」にて手続き。ただし出発日から8日過ぎるとキャンセル不可。

海外航空券の場合

  • 出発当日・直前: 航空会社に直接連絡。翌営業日までにスカイチケットへ連絡
    (電話番号03-6450-2734またはkaigai@skyticket.com
  • 出発日3日前まで:スカイチケットの営業時間内に連絡(上記電話またはメールにて)
    便の出発以降:キャンセル不可

キャンセル料について

では、どのような場合にキャンセル料が発生するのでしょうか?

入金前

国内航空券・海外航空券とも無料

入金後・即時決済時

払戻金額の振込手数料は本人が負担

国際線
・各航空会社規定のキャンセル料+スカイチケット取消手続料金16,500円が発生
国内線
・事務手数料、弊社取扱料金、株主優待割引仕入代金、電話予約料金は返金対象外

このようにキャンセルに伴う手続きや、取消料・払い戻し金額に関する規定は細かく異なっています。

ここでは個人的な都合による情報をお伝えしましたが、

  • 株主優待割引の航空券
  • 海外航空券

入金後のキャンセル料が大きいので、予約時は注意するようにしましょう。

また、天候新型コロナウイルスなどの社会的な情勢によるキャンセル発生の場合は、各航空会社の規定が適用され、それに基づいてスカイチケットの払い戻しが行われます。

キャンセルに関するスカイチケットの詳しい規定は、
海外航空券の場合
国内航空券の場合
をご確認くださいね。

お問い合わせ先

スカイチケットは航空券や宿泊施設など旅にまつわる予約サイト。

よくある質問については、公式サイト内のFAQで解決方法を紹介しています。

まずはここを見て調べてみましょう。

ご利用方法・キャンセル・ご質問 (skyticket.jp)

また、メールや電話でも問い合わせを受け付けています。

質問の内容により問い合わせ先が異なるので、以下のリンクより適切な窓口に連絡してくださいね。

全サービス共通】skyticketお問い合わせ先一覧 – ご利用方法・キャンセル・ご質問

なお、上記では自社Webサイトの使い方やそこでのトラブルに関する問い合わせを受け付けています。

スカイチケットが扱う予約そのものには対応できますが、航空便やその運航情報、宿泊施設の詳細やサービスについては各会社・施設に直接問い合わせるようにしましょう。

また、❝スカイチケット❞という名称の別会社があり、ここの電話番号がネット上に掲示されていますが、今回ご紹介した❝スカイチケット❞には繋がりません。

本記事で紹介したスカイチケットの電話番号は、
 03-5224-88××
で、××の部分が問い合わせ内容により異なります。

また、国内航空券に関しては、英語・中国語・韓国語専用の窓口も用意されています。

間違えないように注意しましょう。

おわりに

スカイチケットは最安値の航空券を検索から予約までできる便利なサイト。
24時間いつでも利用でき、クレジットカードなどで簡単決済ができる点も魅力。

あとは空港に行って、航空券に引き換えるだけです!

ただ、ネットでの取引となるので、キャンセルしたいときの手続きは少々面倒な面もあります。

また、お得な利用法として、国内航空券の株主優待割引手数料を軽減する方法、家族や友人も使えるプレミアム会員のメリットもご紹介しました。

飛行機を利用する機会があるなら、無料の会員登録もお得で便利に使えますよ。

 

asoview!遊び予約・レジャーチケット購入サイト

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