お得に便利に使いこなす【HafH(ハフ)応用編】プラン変更をフル活用!問い合わせ先も紹介

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「予約時にコインが少し足りない」、あるいは「コインが余ってきた」と感じたら、即やるべきなのが❝プラン変更❞。
無駄な出費を抑えたり、必要分を確保できたりするのに使え、手続きも超シンプルです。

プラン変更を活用すれば、サブスクにありがちなデメリットも解消できますよ!

そこで今回は、プラン変更によるメリットと注意点について徹底解説!

さらに「こんな風に旅行したい」とうケース別の予約・対応や、ハフへの問い合わせ方法もご紹介します。

ハフを上手に使いこなして、もっとお得に、もっと快適に旅を楽しみましょう!
入会を検討中の方や初心者はこちらの記事【ハフ(HafH)基本編】もどうぞ!

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プラン変更のやり方と注意点

HafH(ハフ)はいつでもプランを変更し、グレードアップやダウンをしたり、休会にしたりすることも可能です。

「忙しくて旅行に行けそうもない」「ハフコインが余り気味」など、自分の都合で自由にプラン変更できるのは便利ですね。

プランを変更すれば無駄な出費を抑えたり、コインをお得に追加できたりするので、ハフを使いこなすポイントと言えるでしょう。

ただし、プラン変更のタイミングには注意が必要!
プランごとに変更方法と注意点を見ていきましょう。

グレードアップ・ダウンの方法

おやすみプラン(休会)を除くと、ハフの有料プランは2種類。
したがって、

  • ベーシックプランからスタンダードプランへ変更:グレードアップ
  • スタンダードプランからベーシックプランへ変更:グレードダウン

となります。

いずれもログイン後の「マイページ」にある「プラン変更」から行えますよ(画像参照)。

ハフ
HafH公式ホームページより

「プラン変更」をタップすると、どのタイミングで変更するかの選択画面になります。
ただし、アップグレードとダウングレードで異なる点があるので注意が必要!

【 アップグレードするとき 】

  • ❝即時❞か❝次回請求時から❞か変更のタイミングを選べる(画像参照)。
  • ❝即時❞を選択した場合は、差額分が登録済みのクレジットカードで即時決済され、220コインが即時付与される。
  • ❝次回請求時❞を選択した場合は、請求日にアップグレードしたプランでの請求とハフコイン付与が行われる。
  • アップグレードの取り消しはできない。
ハフ
アップグレードの場合
HafH公式ホームページより

【 ダウングレードするとき 】

  • 次回請求時❞から変更できる。
    (= ❝即時❞は選べない。)
  • 次回請求日にダウングレードしたプランでの請求とコイン付与が行われる。
  • 次回請求日を迎えた直後にアップグレード(元のプラン)に戻すことは可能。

なお、有料プラン内の変更(アップグレード・ダウングレード)の場合、請求日の変更はありません
ただし、おやすみプランからの変更には別の規定が適用されるので、詳細は次項をご覧ください。

休会(おやすみプラン)への変更方法

サブスク利用時に気になるのは、利用しないのに毎月の代金を支払い続けるリスク。
口コミなどでも動画配信のサブスクで「退会の方法がわかりにくい」という話は頻繁に見かけます。

しかし、ハフ(HafH)ならとても簡単に月々の支払いを中止できます。
それが「おやすみプラン」という休会システム。
プランを「おやすみ」にしている間は、会費を支払う必要がなく、貯まっているコインもそのまま保管されます。

詳細は後述しますが、休会中は出費が0円になり、退会するよりもメリットが多いので、ハフをやめたいと思ったら❝まずは休会を選択❞することをおすすめします。

ただし、次のように休会のタイミングに注意が必要な場合もあります。

  • 次回請求日からの支払いストップが可能。
    即時休会はできないため、支払い済みの会費の返却はできない)
  • 予約中の宿泊施設がある場合は、その旅行が終わった時点で休会手続きが可能
    (次の請求日分から支払いを停止できる。)
  • 請求日の前日までにプラン変更の手続きをすること。

それでは「おやすみ」プランへの変更のやり方を紹介しましょう。

ハフ
HafH公式ホームページより
  • ログイン後、マイページを開き、「その他の設定」をタップする。
  • 表示されたメニューの中から「次回以降のプランを休会する」をタップする(画像参照)。
  • 内容を確認して決定する。
  • マイページに戻り、「現在のプラン」に❝おやすみ❞と表示されていることを確認する。

このように、宿泊予約さえしていなければ、ハフではいつでも休会手続きが可能。

その他の「おやすみプラン」の特徴は次の通りです。
知っておいた方が良いことばかりまとめたので、ぜひ読んでください↓↓↓

  • おやすみプラン(休会)中は会費の支払いなし(月額0円)。
  • 入会登録後、2か月目からおやすみプランを利用できる。
    初月(入会登録月)のみ支払い、次の請求日を迎えるまでにプラン変更で「おやすみ」を選択する。
  • おやすみプラン中に宿泊や航空券の予約はできない
    → 予約したい場合は有料プランに変更してから行う。
  • VIPステータスはリセットされ、VIP会員ではなくなる。
    → 有料プランの再開後はレギュラーから再スタートし、3か月継続すると改めてシルバー会員にランクアップできる。
  • おやすみプランに変更しても、所有しているハフコインは消滅しない
    有料プラン再開時にそのまま使用できる。
    ただし、長期にわたり休会し続けていると退会となる場合がある(※下記本文参照)。
  • 休会中でも❝友だち招待❞機能は利用でき、特典コインも付与される。
  • おやすみプランから「即時アップグレード」を利用して有料プランを再開すると、請求日が変更になる。
  • 支払い月の途中で休会に変更しても、残りの日数の日割り計算は行われない。
    支払いは前払いなので、おやすみプランが適用される次回請求日までは利用可能。

2点捕捉しますね。
まず1点め、おやすみプランには継続できる期限があるということ。

…というのも、そもそも「おやすみプラン」は有料プラン(ベーシック/スタンダード)を一時的に停止できる❝休会❞の制度です。

したがって、長期にわたり休会し続けることは❝一時的❞とみなされず、退会措置を取られる可能性が出てきます。

では、休会の期間がどれくらい続いた場合、上記に抵触するのかといいますと、

当社は、会員が、以下の事由に該当する場合には、事前に会員に通知の上、会員を本サービスから退会させ、会員としての登録を抹消することができるものとします。
(1)本サービスの当社ウェブアプリへのログイン実績が6ヶ月間ない場合
(2)有料プランの利用実績が1年間ない場合

HafH(ハフ)利用規約 第21条(休会・退会) 第5項より

とあるので、最大1年間だと思われます。

ただし、規約にあるように会員に対して事前に通告されるので、所有するハフコインを失いたくない場合は1か月でも有料プランに変更することをおすすめします。

もう1点目は支払日が変更される可能性に関して。

おやすみプランから即時アップグレードを適用すると、手続きをした日に有料プランの支払いが行われ、それ以降の請求日はその日付となります。

有料プランを再開しても従来の日付と同じ請求日のままにしておきたい場合は、「次回以降のプランを変更」を選択して手続きしましょう。

または、従来の請求日と同じ日に有料プランに変更すれば、同じ請求日のままにできますよ。

退会(解約)のやり方と再入会の注意

ハフ(HafH)をもう利用しない…という場合は、いつでも退会することができます。
でも、先に退会と休会の違いを説明しておきますね。

【 休会と退会の違い 】

  • 休会(おやすみプラン)
    ・ハフコインはそのまま残る。
    ・アカウントはそのまま使える(従来のメールアドレスとパスワードでログイン可能)。
    ※ 休会が可能な期限あり(前項参照)
  • 退会
    ・ハフコイン消滅。
    ・アカウント消滅(再登録時は注意が必要→本文参照)。

持っているコインが没収されるので、できるだけ使い切ってから退会するのがいいですね。
申請のタイミングには注意しましょう。

なお、退会を検討している人に伝えたいのは、❝今後ハフを利用する可能性がないのか❞という点です。

もし、ハフを再び利用する可能性があるのなら、退会ではなく休会の方がおすすめです。
…というのも、退会後に再入会(再登録)する場合、新しくアカウントを作り直すことになるのですが、

  • 再登録時、同じメールアドレスは利用できない
  • 再登録時、同じ電話番号は利用できない

となっています。
メアドは複数持っている人が多いと思いますが、電話番号を複数持っている人は多くないですよね。

あまり長期間の休会はできませんが(前項参照)、休会中の費用は一切発生しないので、まずは❝おやすみプラン❞へ変更するのがおすすめです。

それでも退会を選択する場合は、以下の手順で手続きしましょう。

「ハフ(HafH)は退会できない」という口コミを見かけますが、下記の方法で「退会申請ページ」に進むことができます。
退会希望の方はご利用くださいね。

  • ハフに予約中の施設や航空券がないか、所有するハフコインが失効しても問題ないか、確認する。
    予約後の場合は、その旅行が終わってから退会手続きする。
  • 退会する場合はこちらのハフ退会申請ページ(公式サイト)に進み、ログインする。
    その他、「コンシェルジュに相談する」「よくある質問ページ(公式サイト)のリンクを利用する」でも退会申請ページに進める。
  • 退会申請を行う。
    退会理由の選択など手順に沿って進み、「退会手続きを完了」をタップ。
    最後に退会を確認するメッセージが表示されるので「OK」をタップすると退会手続き完了。
  • 念のため、ハフの引き落としが終了していることをクレカ会社の明細で確認しておく。

ちなみに、ハフの会費は前払い方式のため、退会申請をした後の❝次回請求日❞に退会が完了します。

初月解約(初月退会)の申請も可能ですが、入会登録をした時点で初月一か月分は支払い済みですから、次の月の請求日から退会になります。

なお、いずれの場合も、支払い済みの1か月分の途中で即時に退会(解約)することはできません

日割計算による精算や返金には応じてくれない(利用規約 第21条 第4項)ことを理解しておきましょう。
※ 退会の手続き自体は予約中のものがなければ、いつでも可能。

賢い予約方法と注意点

ハフのサービスは、手持ちのコインを使って予約するのが原則。
また、一見すると個人旅行が主体の宿泊施設が多く見られます。

しかし、意外と融通がきくのがハフの良いところ!
ここでは、予約の上手な使い方と注意点についてまとめました。

あと払い予約:コインが足りなくても大丈夫

ハフの人気施設は競争率が高いため、早めに予約したいと思う人も多いですよね。
90日前から予約可能ですが、現在の手持ちコインでは足りない…というケースもあり得ます。

もちろん追加でコインを購入すれば良いですが、「あと少し足りない」だけなのに100コイン単位で購入するのは勿体ない…という場合もありますよね。

それが「あと払い予約」というやり方。

あと払い予約とは、❝チェックインの日までに請求日を迎えてコインが付与される場合、その分の前借りができる❞というもの。

つまり、予約のタイミングではコインが足りなくても、宿泊日が必要コインが付与される次回請求日よりも後の日付なら、宿泊までに必要コイン数に達するのでOK!…というわけ。
※ 次回請求日以降、90日先まで予約可能

後払いというか、お小遣いの前借りみたいですね(^-^)

さて、あと払い予約の方法はとてもシンプル。
予約画面で❝あと払い予約❞を選択するだけです。

ただし、

  • そもそもコインが足りている
  • 宿泊したい日が請求日より前
  • 次回請求日を迎えても必要コイン数に達しない
  • 同じタイミングで❝あと払い予約❞を敷いている最中である

というケースでは、あと払い予約の選択ができない状態になっています。
確認してみてくださいね。

わりかん予約:会員同士で一緒に旅行

ハフの会員同士で旅行したいときに使える機能が「わりかん予約」。
まとめて予約しても、それぞれが保有してるハフコインで支払いができるようになります。

同じ部屋に泊まりたいときは利用しましょう。
ただし、予約者と同行者の2名での宿泊にしか適用されないので注意!
3名以上や航空券には使えません。

利用するには同行者のハフ会員コードが必要です。
マイページで確認できるので、予め聞いてから手続きを始めましょう。

  • 通常の通り施設を検索し、施設ページに移動する。
  • 施設ページ内で日程・部屋タイプを選択し、利用人数は2名を選択する。
  • わりかん予約を有効にし、男女別の人数を入力する。
  • 同行者のハフ会員コードを入力し「適用」をタップ。
  • 「予約申請」をタップ。
  • 同行者にメールが届くので、「わりかん予約」の承諾をする。
    ※ ログイン後のお知らせからでも承諾できる。
  • ⑥で同行者が承諾すると同時に予約申請が行われる。
    ※ 予約リクエスト方式の施設の場合は、施設からの確認メールにより予約確定となる。

宿泊に必要なコインはそれぞれ自分の分を負担する❝割り勘❞システムなので、余っているからといってハフコインを相手に譲渡することはできません。

また、必要コイン数が奇数の時は半端の1コインを予約者が負担することになります。
ホテルや旅館とのチャットも予約者しか行えないので、やり取りする時は予約者が取りまとめるようにしましょう。

予約者・同行者のどちらかがキャンセルした場合は、双方ともキャンセル扱いになるので気を付けてくださいね。

本人以外も泊まれる:会員と一緒に旅行

ハフの会員でなくても会員が一緒ならハフで予約・宿泊することが可能です。
週末や繁忙期の利用でも、ハフ会員と一緒なら非会員も平日と同じ価格で泊まれるので、かなりお得ですね!

ただし、

  • 予約・キャンセルなどの手続き
  • 支払い(所定のハフコイン)
  • 宿泊施設とのやり取り(チャットなど)

…は、ハフ会員が対応することになります。
特に宿泊代金の支払いにはハフ会員が所有するハフコインしか利用できないので、同行者と上手に清算してくださいね。

予約はこちらの記事【 HafH基本編 】で紹介した方法と基本的には同じ。
施設ページに移動してからの「利用人数」を入力すると、より詳細な予約情報が得られます。

なお、予約したハフ会員が同行しない場合は、予約済みであっても宿泊できません。

どんなに急でも同行者もキャンセルしなければならないので、キャンセル料が発生する前に速やかに手続きしましょう。

赤ちゃん・子供連れ

子供と一緒の旅行や家族旅行(大人2人+子供)の場合、基本的には複数人での予約方法と同じです。

こちらの記事【 HafH基本編 】に沿って予約手続きを始め、施設ページに移動してからの「利用人数」の部分に合計人数を入力すればOK。

ただ、乳幼児だと添い寝できるのでベッドや布団はいらない場合もありますね。
同様に食事が不要だったり、子供用メニューがあるか知りたかったり…といった要望もあるかもしれません。

これらに関する対応はホテル・旅館の設備やプランによって異なるため、HafH公式サイト内の施設ページを見てもわからないことが一般的です。

予め施設ページに掲載されている電話番号に問い合わせるか、予約申請後のチャットで相談するなど、直接聞いてみましょう。

もし希望する対応が望めない場合は、予約確定後でもチェックイン前日までならキャンセル可能!
詳しくは【基本編】をご覧くださいね。

ペット可の施設の検索方法

最近は犬や猫などペットと一緒に宿泊する人も増えています。
しかし今のところ、HafH公式サイトにはペット可の施設の検索機能がなく、該当施設も片手で足りるほどしかありません。

ペット同伴可の宿泊施設を探すにはホテルや旅館の詳細ページを1つずつ確認すれば良いのですが、上記のように非常に少ないため大変な作業になります。

そこでおすすめしたいのが、HafHコンシェルジュに教えてもらう方法です。
コンシェルジュはHafHの優れたサービスの1つなので、ぜひ活用しましょう!

問い合わせ方法は次項で紹介していますので、そちらをご覧くださいね!

また、室内にペットを連れて行かずに、車中泊をさせる人もいると思います。
ペットと一緒に泊まることはダメでも、車の中ならホテルや旅館側が許可してくれるケースもあります。

ダメ元で宿泊施設にペットの車中泊が可能か直接問い合わせてみるのも1つの方法ですよ。
※ HafHでの宿泊予約であることを告げて確認しましょう。

ちなみに、以前、犬を飼っていた時、我が家はいつもこれでした。
建物から離れたところに駐車し、日中は車ごと一緒に出掛けるのでホテルには無縁!

トイレは敷地内にさせない、寒すぎ・暑すぎないかなど、宿とペットの双方に対して配慮すべき点はもちろんあります。

ペットが留守番に慣れているか、鳴き声などで迷惑を掛けないかなど、ケース・バイ・ケースですので慎重に考えてから車中泊させてくださいね!

問い合わせ先

ハフはすべての手続きをインターネット上で行うため、問い合わせ先もネットを介して行います。
連絡先として利用できる電話番号はありません。

ですが、疑問のほとんどはHafH公式サイト内の「よくある質問」に回答が掲載されています。
まずはこちらでチェックすることをおすすめします。

それでも不明な点は、次の方法で問い合わせましょう。
ハフの会員か非会員かで異なるので、該当するやり方で問い合わせてくださいね。

なお、問い合わせに関するハフの対応時間は次の通りです。

  • 営業日:年中無休
  • 営業時間:10:00~21:00

【 ハフ会員専用の問い合わせ窓口 】

  • 「HafHコンシェルジュ」に直接問い合わせる。
    (基本的に上記の営業時間内は即時対応)
  • 問い合わせ方
    ハフ(HafH)にログイン後、スマホ画面の下部にあるメニュータブ「受信トレイ」をタップし、「メッセージ」からコンシェルジュに問い合わせる。

ハフ会員からの問い合わせには、専属のコンシェルジュが対応するサービスを提供しています。

不明な点や急ぎの困りごとも、まずはコンシェルジュに連絡しましょう。

ただし、会員でも問い合わせ方法はネットのみ。
電話での問い合わせには対応していないので、早めに連絡してくださいね。

非会員用の問い合わせ窓口 】
HafH公式サイトの「問い合わせフォーム」を使って連絡する。

一方、非会員はWebの問い合わせフォームから質問します。
問い合わせたい内容の種別にチェックを入れ、氏名・メールアドレスさえ入力すれば、誰でも問い合わせ可能となっています。

会員用のコンシェルジュサービスとは異なり、問い合わせフォームの方は回答に時間がかかることがあります。
早めの対応を心がけましょう。