ランチやお土産はここ!限定メニューあり、持ち込み弁当もOK!東武動物公園のショップ情報まとめ

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動物園も遊園地もあったら、お腹が空くのも当たり前!
でも、広い園内でどこで何を食べるか迷ったら、時間がもったいないですね。

ここでは東武動物公園のレストランや売店、みやげ物店などのショップ情報と、持ち込んだお弁当を食べる場所について徹底解説!

限定品やキッズメニューなど、見逃し厳禁のショップ情報満載です。
何十回も通って体験したリアルな情報をぜひご覧ください!

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ランチ・軽食・休憩

東武動物公園の中にはランチや休憩、軽食に利用できる店舗が揃っています。
中にはBBQやかわいいパンケーキが食べれられる店も!

ここでは、園内での飲食や休憩場所について紹介していきます。

広い園内に散らばっているので、シャトルバス「アニマルぶーぶー」や長距離移動のアトラクションを上手に使って移動するのがおすすめですよ。

ちなみに、最寄である東武動物公園駅構内や周辺、東ゲートへの道沿いにはファーストフードやチェーン店、地元の飲食店などもあります。

西ゲート(駐車場側)周辺には飲食店はなく、少し離れたところにコンビニが1軒程度です(車で行くレベル)。

レストラン

園内にはレストランが4か所あります。
店舗によってメニューのラインナップが異なるので、事前にチェックしておくのがおすすめです!

営業時間はシーズンによって異なるので注意しましょう。
土日や祝日は長めです。

開店時間は10:30または11:00。
閉店時間は17:00または18:00。
食事のラストオーダーは閉店の1時間前までなので、注意してくださいね(喫茶メニューなら30分前までOK)!

支払い方法は、現金、クレジットカード、電子マネー、バーコード決済などがありますが、フードコートのように使えない店もあるので注意。

レストランの中にはトイレが併設され、ベビーシート(おむつ交換台)もありますよ。
授乳室を利用したい人は「カーニバル」か「コルネさんのパンケーキハウス」をどうぞ

東ゲート(駅側)から順番に書いていきますね。

  • G’sレストラン
    東ゲートの正面にある池を回ったところ。池にせり出すように建っており、水面に浮かぶボートを眺めながら食事ができる。
    平日は各種パスタ・ピザ、ハヤシライス、ステーキ、ドリンクバーなどの洋食メニューのみだが、休日はバーベキューや鉄板焼きランチも食べられる。
    席数が43と少ないので注意。
  • レストラン カーニバル(フードコート)
    ショーが開催されるイベントステージ「HOLA!」に近く、席数300もある大きなフードコート。
    ラーメン・うどん、カレー、丼もの、焼きそば、お好み焼き、チキンバスケットなど、比較的リーズナブルなメニューが並ぶ。
    キッズメニューがあったり、授乳室・離乳食用の電子レンジが設置されていたりと、子供連れにぴったりのレストラン。
    食券方式で現金のみ対応。
  • 中央レストラン
    和食中心。動物園エリアの終わり近く、アフリカゾーン手前のフラミンゴ池の隣にある。
    席数は76だが、テイクアウトにも対応しており、レストラン前の屋外テーブル席も利用可能(画像参照)。
    そば・うどん&丼もの、定食などセットメニューが多く、小さな子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで一緒に楽しめるラインナップになっている。
東武動物公園
中央レストラン(閉園間際の写真ですみません)
  • コルネさんのパンケーキハウス
    比較的新しい❝ハートフルタウン❞エリアに新設された、外観も内装もかわいいカフェレストラン。
    座席数も120あり、授乳室・おむつ替えスペースも充実しているので子連れファミリーにおすすめ。
    ホワイトタイガーのパンケーキやマルゲリータピザ、ソフトクリームなどのスイーツもあり、食事のほか休憩にも向いている。
    テイクアウトメニューも充実しているので、食べ歩き派にもおすすめ。
  • 西園レストラン
    西ゲートに近い場所にあり、アニマルぶーぶー停留所からもすぐ。
    235席あるセルフ方式のレストランで、1,000円未満の比較的リーズナブルなメニューが揃うが、現金払いのみ。
    お子様ランチやお子様カレーのようなキッズメニュー、ラーメン・うどん、丼もの等の定番から、ロコモコ、フライドポテト、から揚げなど幅広いメニューが揃う。
    園内最大のお土産店が併設されており、クッキーやチョコレート等の箱入りお菓子が豊富。

売店・自動販売機

小腹が空いたときに大活躍するのが、園内のあちこちにある売店。
紙カップや袋入りの揚げ物やスイーツ、ドリンクやソフトクリームなど食べ歩き用のメニューが並びます。

東武動物公園には大小7つの売店があり、販売メニューが店舗によって異なるので、いろいろ楽しめるのが嬉しい♪
我が家は売店でちょこちょこ買うことが多いので、レストランよりも馴染みがありますw

売店の営業時間も曜日やシーズンにより変動するので注意しましょう。
開店時間は、10:00または10:30。
閉店時間は、16:30から18:00と幅があります。

ただし、「スナックステーション」やキッチンカーの「ケバブ」は開園から閉園時間まで営業し、土日祝日などは「スナックトッピー」も加わることが多いです。

前項のレストランよりも営業時間が長いので、子供が飽きた時や帰り道のテイクアウト用など、上手に利用してくださいね!

なお、売店は「ケバブ」を除き、現金とPayPayが使えます。

  • スナックスワン
    東ゲートを入ってすぐにある、イートインスペースが併設された売店。
    から揚げとフライドポテトのコンボや、チュロス・ソフトクリームなどのスイーツが中心。
    ギフトショップ「ショップスワン」が併設されている。
  • スナックステーション
    遊園地のメイン❝リバティーランド❞にある大きな売店。
    コラボイベント実施時はコラボフード販売も行う。
    チキンバスケットやアメリカンドッグ、バケットサンド、焼きそば、ロングサイズのチュロスなどメニューの数が多い。
    おすすめは、つぶつぶアイス 「ディッピンドッツ」やビールとおつまみのセットなど。
  • スナックトッピー
    イベントステージHOLA!の近くにあり、屋根付きの屋外テーブル席がある。
    焼きそばやチキンとポテトのコンボなど、子供が好きそうなメニューが多い。
    また、他の売店と違うソフトクリームと、ホワイトタイガーがプリントされた焼きたての串焼き団子は超おすすめ!
  • はらぺこキッチン カウベル
    園内を走る列車「ハートフルライン」のハートフルランド駅近くにある売店。
    ココ限定メニューの「ホワイトタイガー焼き」はカスタード味とお好み焼き味があり、小ぶりでも満足感が得られるモチモチ食感でおすすめ。
    近くにテーブル席がないので、食べ歩きにどうぞ。
  • スナックサバンナ
    アフリカエリアへ行く橋の手前、動物園エリアの最奥に位置し、疲れ始める位置にあるので重宝する売店。
    店舗前に屋外テーブル席が多く設置されているので、座って休みたい人におすすめ。
    フランクフルト、から揚げ、ポテト、焼きそば、ソフトクリームなどの軽食メニューが中心だが、橋の反対側の「中央レストラン」が混雑すると、あっという間にテーブル席も埋まるので早めにどうぞ。
  • ケバブ
    本場トルコの味を楽しめるキッチンカー「ナザルケバブ」の東武動物公園店。
    キャットワールドにあり、開園から閉園まで営業。
    ナザルケバブは2024年ゴールデンウィークにお台場で開催された肉フェスにも参加し、過去には「ケバブグランプリ」で全国3位を受賞した実績がある。
    ケバブサンドやロングポテト、トルコアイスなど、限定メニューが多いのもおすすめポイント。
  • ウッディーⅡ
    「ふれあいどうぶつの森」にある売店。
    限定メニューの「ホワイトタイガーまん(肉まん)」のほか、焼きそば、ロングサイズのチュロス(チュリトス)やカップ入りジェラートなどの軽食中心。季節によっては豚汁やおでんなどもある。
  • くまさんのカステラ屋
    プレーン味やチョコ味のクマ型カステラ店。カステラの味や数は選べる。
    かき氷やソフトクリームもあり、ここだけ限定でトッピングにクマ型カステラが1個付く。
    園内に3店舗(ゲームセンター前・エマさんのチーズ風車横・レッサーパンダ横のキッチンカー)あるが、キッチンカーは土日祝日のみ営業で、プール営業中はプールサイドに移動する。
東武動物公園

無料休憩所・お弁当の持ち込みについて

東武動物公園では、お弁当を始め、食べ物や飲み物を自由に持ち込むことができます

手作りのお弁当や、コンビニ弁当やおやつ、ペットボトルの飲料、水筒も問題ありません。
※ BBQやコンロなど調理するものはNG。

来る途中で買い込んだマクドナルドやケンタッキー、モスバーガーを食べている人を見たことも(^-^)

園内の無料休憩所を利用したり、芝生広場にレジャーシートを敷いてピクニックしたりと、持ち込み品を食べられる場所もあります。

【 持ち込み弁当を食べられる場所 】

  • 休憩所(屋内・無料)
    動物園エリア(レッサーパンダの並び、ワニ館の隣)にある冷暖房完備の屋内休憩室。
    80席あり、夏の暑さ・冬の寒さ対策にも利用できる。
    授乳室・おむつ替えスペースあり。
  • 芝生広場
    ハートフルガーデン内のウェルカムガーデン。
    天気が良ければレジャーシートを敷いてのんびり過ごしたり、芝生の上で遊んだり、寝転んだりと、自由に過ごせる。
    一面のお花畑や、お花見・花火鑑賞もできる人気のスポット。
    平日は幼稚園や小学校の遠足で混雑することもあり。

また、公式にOKではない(と思う)のですが、上記の売店で飲食物を買い、それと一緒に持ち込んだ食べ物を売店前の屋外テーブル席で食べている家族を見かけることもあります。

注意されているのを見たことがないので、商品を買っていれば…という所でしょうか。
特に売店のものを食べられない乳幼児と一緒の場合は、お父さん・お母さんが売店でしっかり買うなどの配慮をしたうえで利用させてもらいましょう。

また、広い園内には至る所にベンチがあり、動物や季節の花々を眺めながら休憩できます。

中でもおすすめは「ハートフルガーデン」のベンチ!
かわいらしい雰囲気にあったテーブルセットが置かれているので、メルヘンに浸れますよ。

お土産を買うなら

お土産屋さんは比較的動物園エリアに多くあります。

両ゲート付近にもショップはありますが、閉園時間が近くなるほど混みあうので、日中に候補を絞っておくと良いでしょう。

夏や冬はずっと外を歩いていると厳しいので、時々お店に入って休憩がてらお土産を物色するのがおすすめ。

扱う商品は店舗によって異なり、限定品もショップによって違うので、事前リサーチがおすすめですよ。
Uniイチオシのショップの項もご覧ください!

お土産ショップ リスト

東武動物公園には8つのギフトショップがあります。
ほとんどのショップが10時開店です。

ただし、東西の入園ゲートにある「ショップスワン」と「森の店」、園内最大の「フラワーポット」は、開園から閉園までずっと営業。

取扱品もお菓子から雑貨まで幅広く、子供向けのぬいぐるみやおもちゃも多い印象です。

「ショップカーニバル」と「フラワーポット」はレストランに併設されたギフトショップなので、食事や休憩のタイミングでふらっと見るのにぴったりです。

「ショップスワン」も隣の売店でフードを売っていますよ。

詳細は下記リストをご覧くださいね!

【 お土産ショップ一覧 】

  • ショップ スワン(東ゲート/遊園地入口)
    開園から閉園まで営業。
    フード売店「スナックスワン」併設。
    かわいい系のぬいぐるみやおもちゃなど、小さい子供向け商品や箱入りの個包装菓子など、いわゆる❝お土産❞が充実している。
  • ショップカーニバル(遊園地エリア中央部)
    「レストラン カーニバル」併設で、授乳室あり。
    雑貨も豊富で、❝くじ❞もある。
  • ショップサバンナ(動物園エリア奥/アフリカゾーン)
    園全体の真ん中、動物園と遊園地の境目近くにある。
    おもちゃの他、キーチェーンのぬいぐるみ、マスコットなど、動物グッズが豊富。
  • ふれあいショップ わとと(動物園エリア中央部)
    後述
  • フラワーポット(動物園エリア/西ゲート側)
    開園から閉園まで営業。
    「西園レストラン」に併設されている園内最大のおみやげショップ。
    動物のぬいぐるみやグッズ、箱入りの個包装菓子など様々な商品が揃う。
  • 森の店(西ゲート/動物園入口)
    開園から閉園まで。
    動物のぬいぐるみ、マスコットやキーホルダーなど動物園グッズが多い。
  • 「リトルキャビン」 および「 POP UP SHOP」
    期間限定ショップ:後述

イチオシは「ふれあいショップ わとと」

お土産選びにこだわりたい人におすすめなのが、「わとと」。
❝ふれあいどうぶつの森❞の隣にあります。

売店としては小さめですが、ここには東武動物公園のオリジナルグッズがあるんです。

東武動物公園
オリジナル商品が多い『わとと』

❝TOBU ZOO❞のロゴ入り親子Tシャツやエコバッグ、限定ぬいぐるみなど、欲しくなるものがいっぱい♪
やっぱり、ぬいぐるみは買っちゃいますよね~!

珍しいものでは園内の鹿の角や鳥の抜け毛から作ったピアス、人気のホワイトタイガーがモチーフの物も。

車社会の埼玉らしく「BABY in CAR」などのカーサインも豊富です。
マレーバクやペンギンなどのイラストで、一味違うカーアイテムをゲットできます。

ただし、限定品が多いので、売り切れ次第終了になることも。
気に入ったら即買いがおすすめですよ。

ちなみに❝わとと❞の店長は、白変種のニシキヘビなんです(笑)。
ご覧あれ!

東武動物公園
店番する店長

コラボグッズ

東武動物公園はしばしば人気アニメ・マンガとのコラボ企画を行っています。

ここ数年だけでも、「僕のヒーローアカデミア」「ハイキュー!!」「呪術廻戦」「ゴールデンカムイ」など、超人気作とのコラボを実現。

東武動物公園
呪術廻戦コラボ(2023冬)

期間中は園内の至る所に人気キャラの等身大パネルが設置され、スタンプラリーやコラボフードの販売、限定グッズ付きのコラボ入園券など、東武動物公園でだけ入手可能な商品が販売されます。

東武動物公園オリジナルのコラボ商品はあっという間に売り切れることも。

ほとんどが限定販売品なので、この時期にしか入手できない、ファンには垂涎のグッズばかりです。
※ 一部通販あり。公式サイトで在庫状況確認可能。

こういったコラボグッズが販売されるのが、下記の2店舗
コラボ期間中のみ営業します。

どちらの店舗で販売するか異なるので、イベントの公式サイトを確認しておくと良いですよ。

  • POP UP SHOP
    観覧車「エマさんのチーズ風車」横
    キャラクターの声が店内アナウンスを担当する企画もあるので、時間をチェックして!
  • リトルキャビン
    遊園地リバティランド「ギャラクシーウォーカーズ」横。

発売日や週末には入場制限が実施されることも珍しくありません。

激混みが予想される日には入店日時が指定された「ショップ入店整理券付きコラボ入園券(※)」がないと入店できないことも。
※ ローチケ事前抽選で入手します。ローチケについては【こちらの記事】もどうぞ。

コラボイベントの開催中は、公式サイトをチェックした方が良いでしょう。

まとめ

敷地が広い東武動物公園は、レストランや売店の数も多く、上手に休憩を取りながら楽しみたいもの。

洋食・和食・カフェなど店舗ごとに特色があるので、入りたい店・限定フードがきっと見つかりますよ。

また、持ち込んだお弁当などを食べられる冷暖房完備の無料休憩所や、ピクニックが楽しめる芝生エリアもあります。

さらに、人気アニメやマンガとのコラボ企画も随時実施。

イベント中はコラボグッズやフードが販売されるので、お気に入りのキャラクターをゲットしに来る人も多く、売店はとても混雑します。

入場規制や前売り券が必要なこともあるので、公式サイトをチェックしてから遊びに行くのがおすすめです。

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