子供と遊ぶ嵐山渓谷!リピーターおすすめの川遊び場所と周辺の観光スポットを丸ごと紹介!

嵐山渓谷

東京近郊でありながら美しい景色が堪能できる嵐山渓谷は、人気の観光地です。

しかも水がキレイで浅瀬が多いので、小さな子供連れでも楽しめる貴重な川遊びスポット

魚を取ったり泳いだりと、親子で大自然と触れ合える上に、設備が充実しているので赤ちゃんが一緒でも快適に過ごせます。

また、広い河原ではピクニックやバーベキューを楽しむことも♪

そこで今回は嵐山渓谷に何度も訪れている当サイト管理人Uniの体験に基づき、最新情報をご紹介!

❝嵐山渓谷バーベキュー場❞周辺にスポットを当て、エリアごとの特徴や川遊びの種類に適した場所など詳しくご紹介していきます。

なお、バーベキュー場や河原を利用するにはルールや注意事項があります。
詳細はこちらの記事をご覧ください。

嵐山渓谷とは

埼玉県のほぼ中央に位置する風光明媚な日帰りスポット「嵐山渓谷」。

武蔵嵐山渓谷(むさしらんざんけいこく)」ともいい、東京から約1時間ちょっとだとは思えないほどの清流と緑深い木々が待っているエリアです。

嵐山渓谷を流れる❝槻川(つきがわ)❞の源流は秩父にあり、嵐山町周辺の硬い岩盤で川幅が狭められることによって渓谷ができました。

槻川の水は透明度が高く、上流の小川町ではこの清流を利用した手すきの❝小川和紙❞が有名です。

歴史的には源氏の武将・木曽義仲の生誕地。

また、2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、中川大志さんが演じた主要人物「畠山重忠」の本拠地があったのも嵐山町。

畠山重忠の顔ハメパネル

古くから武蔵国の一端を担ってきた、旧跡の残るエリアなんですよ。
駐車場には顔ハメパネルが設置され、写真を撮る人の姿も見られました。

しかし、東京近郊の景勝地として大々的に注目を浴びたのは、昭和に入ってから。

渋沢栄一と並ぶ埼玉の偉人で、日本初の林学博士・本多静六が「京都の嵐山(あらしやま)に似ている」と称したことから❝武蔵の国の嵐山(あらしやま)=武蔵嵐山(むさしらんざん)❞となりました。

本多静六は東京の日比谷公園や明治神宮の森など、日本中の大規模公園の設計に関わった人物です。

その後は歌人・与謝野晶子も訪れ、素晴らしい景色を歌に残しています。

槻の川 赤柄の傘を さす松の
  立ち竝(なら)びたる 山のしののめ

与謝野晶子 比企の渓より 26首目

山道にはこの歌碑もありますよ。

秋には紅葉祭りも開催

現在は遊歩道が整備され、ハイキングやバーベキュー、川遊びなど、年齢・季節を問わずに楽しめる行楽地として有名になりました。

特に秋の紅葉は見事で、川ともみじの両方を楽しめるインスタ映え間違いなしのビュースポットがあちこちに!

気軽に行ける東京近郊の日帰りスポットとして不動の人気を誇っています。

嵐山渓谷BBQ場周辺をおすすめする理由

嵐山渓谷バーベキュー場の周辺が子供連れの川遊びに適している理由は、たくさんあります。

例えば、

  • 河原が広く、自由にスペースが使える
  • 水深が浅いので子供の水遊びにも安心
  • バーベキュー場の駐車場やトイレ・水道(水場)・売店などが利用できる
  • 河原エリアも管理下にあるので、騒音や迷惑行為などにもきちんと対応してもらえる

…などです。

多目的トイレやおむつ台もあるので、乳幼児連れにも大助かり!
しかも、トイレ内はキレイでウォシュレット付き!!

水道はBBQだけでなく、川遊び後に足を洗ったりもできるので(下側の水道を使おう)、さっぱりして帰れます♪
前に来たときはシャワー(水)も使えたのですが、夏季だけなのかも?

また、お酒が入って大声ではしゃいだり爆音で音楽をかけたりする大人がいても、管理棟の職員さんが注意してくれます。

子供連れでも安心できるポイントがたくさんあるのが「嵐山渓谷バーベキュー場」の周辺エリアというわけ。

その一方で、管理しすぎずに自然と触れ合えるのも大きなメリット

水深が浅く、きれいな川は水遊びに最適!
釣りも泳ぎも規制がなく、自由に川を満喫できます。

河原も同様で、花火は禁止ですが直火はOK

宿泊はできませんが、テントやテーブル、食材などは自由に持ち込めますし、レンタルを利用することも可能です。

BBQを楽しんだり、お弁当を持ってきてピクニックしたり、自然の中でランチを楽しみましょう。

なお、設備やBBQ、河原などの利用案内については冒頭の別記事で詳しく紹介していますので、お出かけ前にご覧くださいね。

アクセスと駐車場

観光スポットとして人気の嵐山渓谷は埼玉県のほぼ中央。
バーベキュー場の入口はそこから少し下流側にあります。

車でも電車でもアクセスでき、都心から1時間ちょっとなので日帰りにぴったり。

ここではアクセス方法について詳しく紹介していきますね。

車の場合

車でのアクセス
駐車場:300台(入口は画像参照)
料金:普通車1,000円(専用ゴミ袋・ごみ処理代を含む)

関越自動車道「東松山IC」または「嵐山小川IC」で下り、国道254号(川越街道)・県道173号経由で8km(=約15分)。
※どちらのインターで降りても距離は同じ

国道254号の「嵐山渓谷入口交差点」で県道173号へ左折すると、まもなく画像の看板が現われます。

国道254を曲がったらこの看板が目印

持ち込みでBBQする場合は荷物が多いので車が便利。
300台も停められる駐車場が隣接しています。

でも、GWや連休などはあっという間にほぼ満車状態に…。

駐車場が空いているかはドライバーにとって心配のタネですが、良い方法があります。
なんと、野外炉を予約すると駐車スペースを確保しておいてもらえるんです!

行楽シーズンは河原での場所取りも激戦なので、野外炉を借りておけば駐車場もBBQ場所もキープできて、片付けも簡単!

バーベキュー場の利用方法については、こちらの記事をご覧ください↓

また、バーベキュー場と駐車場のオープン時(朝9時)は駐車場の入口で渋滞することが多いです。

特に国道254号線(関越道インター方面)から来ると右折入場になるため、混雑しがちです。
BBQ場の一本手前で左折してコの字型に進み、反対車線から左折入場する方がスムーズですよ。

※ イベント開催時などは右折入場禁止になっていることがあります。

電車の場合

電車でのアクセス

東武東上線「武蔵嵐山駅」下車(西口)

徒歩約35分
または
西口よりイーグルバス「せせらぎバスセンター行き(と02)」にて約10分
バス停「休養地入口」下車すぐ

電車でアクセスする場合、最寄りは東武東上線の武蔵嵐山駅です

東武東上線は東京の池袋駅から豊島区・板橋区・練馬区を通り北上する路線で、埼玉県の川越・森林公園・寄居などを結びます。

東武東上線への主な乗換駅は、

  • 池袋駅:JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ有楽町線・丸の内線・副都心線、西武池袋線
  • 和光市駅:東京メトロ有楽町線・副都心線
  • 朝霞台駅:JR武蔵野線(北朝霞駅)
  • 川越駅:JR川越線・埼京線・八高線

などです。

特に、渋谷駅と和光市駅を結ぶ副都心線は、東急東横線および横浜高速鉄道みなとみらい線への直通運転を行っているので、横浜・渋谷方面からのアクセスも比較的簡単です。

東武東上線には多くの種別がありますが、池袋駅など長距離乗車する場合は上手に選んで乗ることをおすすめします。

乗車券だけで乗れる種類で停車駅が一番少ないのが「川越特急」、次いで「快速急行」「急行」です。

時間帯にもよりますが、できるだけこれらの電車に乗りましょう。
「準急」もありますが、停車駅が格段に増えるため、途中で急行以上に乗り換えるのがベストです。

嵐山渓谷やBBQ場へはハイキングがてら武蔵嵐山駅から歩きもOKです。
しかし、子供連れや荷物が多い場合はバスかタクシーの利用を強くおすすめします。

バスで行く場合、武蔵嵐山駅・西口に「イーグルバス」という路線バスのバス停があります。

ここから「せせらぎバスセンター行き(十王堂前経由)」に乗れば、嵐山渓谷BBQ場の前にあるバス停「休養地入口」まで10分程度。

料金は大人220円、小人110円。
SuicaとPASMOが使えます。

ただし、1時間に1本あるかないかなので、東武東上線とバスの乗り継ぎには注意しましょう。
特に帰りは乗り遅れないように気をつけて!

バスの時刻表は下記イーグルバス公式サイトで確認できます。

ときがわ町路線 | イーグルバスグループ (eaglebus.group)

待ち時間が長い・人数が多いなどの場合はタクシーでも。
タクシー料金は1,100~1,300円くらいで行けるので、4人ならバスよりちょっと高いくらいで済んじゃいますよ。

なお、後述する「ラベンダー祭り」「紅葉祭り」などのイベント開催時は、武蔵嵐山駅からシャトルバスも出ます。

シャトルバスは土日・祝日のみ運行、料金は路線バスより割高の300円ですが、増発されるので期間中の利便性はアップしますよ。

乗車券の販売場所やバス停の位置などが路線バスとは異なるので、ご注意くださいね。

川の様子と川遊びスポット

嵐山渓谷へは何度も遊びに行っているUniですが、季節や直前の天気などにより川の状態が多少変化します。

バーベキュー場周辺は基本的には浅瀬が多く、場所によっては河原の対岸(木が茂っている側)が深くなっています。

深いと言っても今年の春に行ったときは大人の膝下くらい。

それでも小さな子供にとっては十分に危険な深さですから、絶対に目を離さないでくださいね。

それでは川遊びの種類ごとにおすすめのエリアをご紹介しましょう。

なお、今回紹介する❝嵐山渓谷バーベキュー場周辺❞の川遊びエリアとは、
『槻川橋から飛び石まで』
を指します。

槻川橋❞とはバーベキュー場入口から河原に降りてすぐの右手にあり、国道254号からバーベキュー場に向かうときに渡る橋。

河原から見る槻川橋

飛び石❞は後述しますが、入口前の河原よりも上流にあって、対岸に渡れるようになっている場所です。

少し上流にある飛び石

槻川橋と飛び石の距離は500mちょっと。
遊歩道なら5分ちょっとの道のりですが、川の中をジャブジャブと遊びながら遡っていったら15分ほどかかりました(笑)。

水遊び

目の前が川なので、到着したらすぐに水遊び開始です!

季節によって多少差はありますが、槻川橋から飛び石までのエリアは水深が浅く、河原側はどこも足首程度です。

特にバーベキュー場管理棟から河原をまっすぐ横切った辺りは川幅が広いため、流れもゆったりしています。

Uniが行った日はほとんど流れがないような状態でした(笑)

管理棟前の河原
この辺りの水深は足首くらい

ただし、川の半ばへ行くにしたがって少し深くなっているので、気をつけましょう。

槻川橋の近くの対岸側は急に深くなっているので、子どもは大人と一緒に行動を!

以前来たときは、場所によっては小学生の腰くらいの深さの場所もありました。

網の柄や棒などを使って、水深を確認しながら進むのがおすすめです。

なお、管理棟の正面エリアは川底に泥が多いため、歩くと泥が舞い上がり濁ってしまうことがあります。

前述の通り、この辺りは流れがほとんどないので、濁りが取れにくいことが…。

この状態で水を掛けて遊んだり、水鉄砲に入れたりするのはちょっと…と感じる人もいるでしょう。

そんな場合は、もう少し上流側へ移動するか、槻川橋の下まで行ってみましょう。

ちょっと移動するだけで澄んだ水に変わるので、きれいな水で川遊びしたい人は場所を変えるのがおすすめです。

また、日差しの強い時期は橋の影の中で遊ぶと日射しが遮られるので、日焼け対策にもなりますよ。

泳ぐ

川で泳いだり、浮き輪を使ったりして遊びたい場合は、川の中ほどから奥側で遊びましょう。

対岸側ほど深め

特に槻川橋付近の木が生い茂った側は、水量の少ない時期でも大人の膝下くらいはあります。
流れに乗って遊んでいる子もチラホラいました(春だけど子供は泳いでた…)

ただ、水深があると川底の岩や沈んだ枝などは見にくいので、長袖・長ズボンを着用した方が良いと思います。

念のため、ライフジャケットも着用した方が安心です。

対岸近くには張り出した木々も多いので、頭上にも注意しましょう。

前項でも触れましたが、雨が降った後などは水位が増し、子供の腰くらいまで深くなることもあります。

大人は子供から絶対に目を離さないように!
油断は厳禁です。

川の生き物採取

槻川の水はきれいなので、たくさんの生き物が見られます。

上流に行くほど水がきれいで、小魚の群れもたくさん!
水深も浅いので、捕まえやすいですよ。

特に飛び石周辺は小魚を捕まえるおすすめスポットです。
ぜひ網を持って行きましょう!

また、槻川橋周辺の対岸の水没している枝のあたりは川エビの宝庫です。

かなりの確率でスジエビやヨコエビが入りますよ。

今回はハグロトンボのヤゴ(多分)も捕まえられました~♪

大物もいましたよ!
詳しくは後述の「釣り」の項をご覧ください!

スジエビ(矢印)とヨコエビ?
ハグロトンボのヤゴ?

捕まえ方は簡単!

枝の下側に網を入れ、ガサガサと揺らしながら上へとすくい上げてみましょう。
網を破かないように注意してくださいね!

網を持っていない人は、川の中から大きめの石を持ち上げて、裏側を見てみましょう
浅瀬の石で大丈夫ですよ。

すると、こちらもかなりの確率でカワゲラやカゲロウの幼虫がしがみついています。

川の水がきれいで、ある程度の流れがあるエリアの方が見つけられるので、上流の飛び石近辺はおすすめです。

よーく探せばプラナリア(ウズムシ)も!
プラナリアは再生能力が高いことで有名で、高校生物の教科書ではお馴染みの生き物です。

少し上流へ行くと流れが変わる
プラナリア

その他、管理棟前あたりの泥が多いエリアにはヒラタドロムシも見られます。
(すみません、後半は熱中しすぎて写真撮るのをすっかり忘れていました…)

なお、今回ご紹介した生き物たちは水質の指標になっています。

カワゲラなどは水質階級Ⅰ(きれいな水)、ヒラタドロムシなどは水質階級Ⅱ(ややきれいな水)となっています。
自由研究もできますよ~(つい親目線…)

持ち上げた石は生き物たちの大切な住処です。
元の場所に元の形でそっと戻してあげてくださいね!

フォトスポット

春の新緑、夏の涼やかさ、秋の紅葉…と季節を問わず楽しめるのが嵐山渓谷の良いところ。
※ 冬は行ったことがなくて…ごめんなさいm(__)m

どこを切り取って写真に収めても、SNS映えする写真が取れると思います。

でも!!
やっぱりおすすめしたい場所ってあるんです。

例えば人が映り込む問題、ありますよね。

嵐山渓谷のバーベキュー場周辺は、週末や連休中などは駐車場が満車になるほど混雑します。
人がフレームに入らない瞬間を狙うのは、正直難しいです。

ところが、激混みなのはBBQ場管理棟の正面からやや上流辺りまで。
ここから少し離れれば、がくんと混雑が緩和されます。

やはりBBQをしに来ている人が多いので、水場に近いエリアはどうしても混むんですね~。
トイレも近いですし。

…というわけで、写真を撮るときだけちょっと移動するのがコツ。

特におすすめの撮影場所は、次の2か所です。

  • 槻川橋よりも下流
  • 飛び石周辺

この2か所は「なんで?」と思うほど人が少ない…。

特に槻川橋の下は管理棟に近いエリアなのに、橋の影で薄暗いせいか空いています。

この辺りは川の中に大きな岩があるので、その上に乗って写真を撮るのもアリです。

また、橋の向こう側は河原にススキなどが生えていて、管理棟前とは少し趣が異なります。

水の流れが少ないので、風がなければ水面が鏡面のように!
水に映った木々を収められますよ。

槻川橋の真下

一方、管理棟前の川から上流へ向かうにつれ、どんどん人は少なくなっていきます。

河原に陣取る人も若い人のグループやカップルが多い傾向です。

そのため、川の中で遊ぶ子供も少なくなり、どこでも絶好のフォトスポットに!

また、川幅が狭いエリアではせせらぎっぽい水の流れができているので(川だし!笑)、変化のある写真も撮れます。

しかし、何といってもおすすめのフォトスポットは飛び石です♪
インスタ映え間違いなし!?

水量が多いと飛び石が沈んで渡れなくなってしまいますが、Uniが行った日はこんな感じでした(画像参照)!

画像の奥にある階段を上がっていくと、展望台へ行けます。

子供にも人気の飛び石
ハート型になってる?

飛び石まで来ると若干人が増える感じ。

ピョンピョン楽しそうに渡って遊ぶ子や、写真を取りに来ている人、展望台へ向かう人などがいます。
譲り合って楽しみましょう!

ちなみに、飛び石が渡れるかどうかの状況は管理棟の外の案内板に書かれているので、到着時に確認しておくといいですよ。

釣り

嵐山渓谷バーベキュー場は本格的な釣りにはあまり向きません

基本的に浅瀬が多く、水遊びする子供も多いので、危ないからです。

でも、ちょっと釣り糸を垂らすくらいなら十分楽しめます

釣り餌は持ち込み・ルアーなどもいいですが、Uniは現地調達派です(笑)。
川底の石をひっくり返して❝カワムシ❞を探し、エサにします。
大きめのカワゲラやヘビトンボがおすすめ。

対岸側が深くなっていますが、それでもかなり浅いので、ウキ釣りの場合はウキ下を短めに。
水没した枝が多いので、引っ掛けないよう気をつけてくださいね。

前に来たときは水深がもっとあり、ウグイ(多分)とフナが釣れました。

今回、釣りはしなかったのですが、前述の❝網ガサガサ作戦❞をしていた時に、子どもの網に20cmくらいのナマズが入りました!

水深が浅くても、大物がいるんですね~!

なお、本格的な釣りとBBQを同時に楽しみたい人は、ここより上流にある『月川荘キャンプ場』から冠水橋あたりがおすすめ。

入場料やルールなどにご注意くださいね。

水切り・石拾い

河原とくれば❝水切り❞遊びは定番中の定番。

平たい石を選び、できるだけ水平に投げてみましょう。
何回飛び跳ねるか、Uniたち親子も競い合いました(#^.^#)

水切り遊びは川に入らなくてもできるので、寒い時期にもおすすめの遊びです。

川幅のある場所でやる方が良いので、管理棟前から少し上流辺りが適してますよ。
人のいない方に投げてくださいね。

また、嵐山渓谷はきれいな石が多いので、石拾いも楽しいです。

上流から長い年月をかけて運ばれてきた石は少し丸みを帯びています。

種類で言うと泥岩や砂岩が多いですが、緑色っぽい石(緑泥石片岩)も落ちていて結構キレイ!
この地域で❝青石❞と呼ばれる特徴的な石(変成岩)らしいです。

チャート石灰岩などの生物由来の石もありますよ。
ぜひ探してみてください!

注意事項

子供との川遊びやBBQには最適の嵐山渓谷バーベキュー場。

水深も浅く安全ですが、深いところがないわけではありません。
増水時や不慮の事態に備えて各自がしっかりと対策していくことも大切です。

特に小さな子供連れで利用する場合は、ライフジャケットの着用と日焼け対策をおすすめします。

また、川の中に入るならマリンシューズは必須アイテム。

流れがある所の川底にヌメリはありませんが、角のある石が多いのでサンダルは止めた方がいいです。

河原も草の生えてない石ゴロゴロの場所が多いので、スニーカーが安全です。

なお、河原での直火はOKですが、花火は禁止

その他、バーベキューや駐車場などの詳しい情報や注意事項はこちらの記事をご覧ください↓

近くのおすすめ観光スポット

広い河原と穏やかな清流で遊ぶ以外にも、バーベキュー場周辺には訪れたい観光スポットがあります。

槻川は標高179mの大平山を回り込むように流れているので、川の裏手でハイキング…というのも簡単。

また、アスレチック天然温泉も近くにあります。

ぜひ足を延ばしてみてください!

展望台・与謝野晶子の歌碑

BBQ場の河原からもアクセスできるという点では、最も行きやすい観光スポットです。

管理棟前から上流方向へ約15分の距離。

前述の飛び石を渡って対岸の階段を上がり、遊歩道を進んでいくと展望台に行けます。

川沿いと山道の両方を散策できる楽しさがありますよ。

ルートからは逸れますが、途中で川へ降りると「冠水橋」があります。
分かれ道を見つけたら行ってみてください!

冠水橋周辺は長瀞と同じような岩畳が見られます。
川の流れもだいぶ渓谷らしくなっていて◎。
ここも❝映えスポット❞です♪

飛び石から先の山の中はモミジの多いエリア

秋の紅葉はもちろん、新緑のモミジも明るい緑がとても涼やかで美しいです。

きっとSNS映えする写真が撮れますよ~♪

さて、展望台は2階建てになっており、眼下に槻川を眺めることができます。

近くにはストーンサークルのように配置された石があり、嵐山町命名の石碑もあり。
トイレもあります。

ちなみに、展望台から与謝野晶子の歌碑までのルートも紅葉の見事なエリアです。

歌碑の近くにはススキが群生する場所があり、秋は風情がありますよ。

…と、木々を愛でるのも良いのですが、実はこの近くに珍しいものがあります。

それが、川の流れがヘアピンカーブのように180°方向転換する❝穿入蛇行(せんにゅうだこう)❞と呼ばれるもの(画像参照)。

歌碑はちょうど蛇行した川の内側にあたります。

Google Map より

全体を眺めるのは難しいですが、両側を同じ一本の川が流れるという珍しいスポットです。
知っていると、ちょっと得した気分になれるかも♪

興味のある方はヘアピンカーブの先端❝ごりん沢の展望❞まで行って、180°の蛇行をご覧ください!

千年の苑 ラベンダー園

嵐山渓谷バーベキュー場駐車場の向かいにある「千年の苑(その)ラベンダー園」。

東京ドームの1.4倍の敷地に2万本を超えるラベンダーが咲き誇ります。

例年6月には「らんざんラベンダーまつり」が開催され、出店やラベンダーグッズの販売などで賑わいます。

ラベンダーの品種も多く、2023年は16品種も。
品種によって色味や香りに違いがあるので、用途も様々。
摘み取り体験や各種ワークショップに参加するのもいいですね。

BBQ場駐車場の隣にラベンダー園用の有料駐車場があり、こちらの方が安いので河原に行く予定がないならおすすめ。

少し離れますが、期間中は「嵐山町B&G海洋センター」の駐車場を無料開放しています。

尚、イベント中は右折入場できないので、迂回して左折入場するようにしましょう。

イベントの時期が近づくと公式サイトが更新され、その年のチラシなども掲載されるので、お出かけ前に概要をチェックしてくださいね!

ラベンダーの開花状況も確認できますよ。

嵐山渓谷ハイキング

嵐山渓谷をつくる大平山はBBQ場の目の前。
前述の展望台や歌碑は大平山の裾野にあたります。

この大平山の山頂まではいくつもの登山ルートがあります。

登山と言っても標高179mなので、東京の高尾山(599m)の三分の一以下。
展望台から頂上までは20分ほどで到着です。

遊歩道や階段などが整備されていますが、意外とキツイので頑張って行きましょう!

山頂からの眺めはさほど…ですが、少し下にあるあずま屋風の建物がある所は見晴らしが良いです。

また、ルートはどこも森林浴にぴったり♪
春・秋と違った景色が楽しめますよ。

登山を目的にするというよりも、紅葉狩りやバーベキューの一環として楽しむのがおすすめです。

玉川温泉

バーベキューや川遊びで疲れた体を温泉で癒して帰るのはいかが?

BBQ場から車で10分のところにある「玉川温泉」は、天然温泉と昭和レトロを一度に味わえるスポットです。

タイムスリップしたような館内は、至るところがフォトスポット!

食事やデザートも昭和風と徹底しているので、いろんな楽しみ方ができます。

また、館内には図書室や、10円玉で遊べるパチンコ、駄菓子屋さんもあり、大人も子供も休憩したり遊んだりできます。

入館料は一番高い時間帯でも大人980円、小学生400円。
これで何回でも温泉に入れるので、お得感たっぷりですね(飲食や買い物は実費)。
夜8時過ぎや早朝は割引料金になります。

なお、外風呂と内風呂がありますが、日によって男湯か女湯か変わります
公式サイトをチェックしてからお出かけくださいね!

【公式サイト】
昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉 (tamagawa-onsen.com)

仙元山 見晴らしの丘公園

ローラー滑り台(公式サイトより)

隣の小川町にあるプレイスポット。
子供から大人まで体を思いっきり動かせる公園です。

嵐山渓谷バーベキュー場から約9㎞、車で20分ほどの距離にあります。

なんといっても目玉は全長203mもあるローラー滑り台!

山の高さと傾斜を利用した滑り台は圧巻ですよ。

直接ではなく、お尻の下に段ボールみたいなボードを敷いて滑るので安心感◎。

ローラー滑り台は有料(大人200円・子供100円、回数券あり)ですが、何回でも乗りたくなる気持ち、わかります(#^.^#)

また、無料のアスレチックもあるので、こちらも人気。

山の中腹にある公園まで車で行けるのも嬉しいポイントです。
※ ローラー滑り台の乗り場までは徒歩で少し上ります。

【公式サイト】
仙元山見晴らしの丘公園 (sengenyama-miharashinooka-park.jp)

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