ブリティッシュヒルズに行ってみた!日帰りOK、英語が話せなくても楽しめる!イギリス留学体験は超おすすめ

英語のスキルを磨きたいけど、いきなり留学するのはハードルが高い…。
そんな人にピッタリなのが、日本にいながら英語漬けの生活が体験できる『ブリティッシュヒルズ』!
でも国内とは言え、どんなところで・どんな体験ができるのか、価格に見合った価値があるのか…と疑問に感じる人も多いことでしょう。
そこで、今回は『ブリティッシュヒルズ』での体験記をお届けしたいと思います!!
イギリス旅行の経験もある当サイト管理人Uniのレポートを、ぜひご覧ください!
目次
ブリティッシュヒルズってどんなところ?

ブリティッシュヒルズはホテルをメインに、レストランやお土産ショップ、プールやテニスコートなどのアクティビティなどを併設した宿泊施設。
福島県の羽鳥湖高原にあります(詳細は基本情報の項にて)。
でも、ただの宿泊施設ではありません!
ブリティッシュヒルズの公用語はなんと英語!!
チェックインカードも英語表記、パブやお土産店の料金単位も£(ポンド)という徹底ぶりです。
※為替レートはいつでも「1£=¥100」です(笑)
それもそのはず。
ブリティッシュヒルズは国内留学施設として有名なホテルなんです。
公用語ですから嫌でも英語を使わないわけにはいきません、笑。
さらに、中世のイギリスに迷い込んだかのような外観とインテリア…。
対応するホテルスタッフがほぼ外国人ともなれば、もはや日本にいることを忘れられるというもの!!
まさにブリティッシュヒルズのコンセプト通り、❝パスポートのいらない英国❞が実現しているんです。
※一部、日本人スタッフが行っていた業務も見られました。でも英語で対応されたw。
さらに、ブリティッシュヒルズには英語でコミュニケーションをとるための様々なプログラムが用意されています。
詳細は後述しますが、いろんな体験を通して自然に英語のレッスンができるようになっているんです。
でも、英語を使うなら英会話教室でもいいんじゃない?…という人もいるかもしれません。
ですが、海外旅行がそうであるように、日常と切り離された環境では想定外のコミュニケーションを図る機会も生まれます。
滞在中には「聞かないと解決しない困ったこと」も起こりますよね。
つまり、ブリティッシュヒルズで過ごす間は、必然性に迫られて意思の疎通を図る❝本物の英会話❞もできるんです。
シナリオやテキストに頼らず、自分の英語力を試せる絶好の機会が得られるというわけ。
しかも、スタッフや講師の方々はとても親切!
何度も聞き返しても、辛抱強く笑顔で対応してくれます。
英語初心者でも「話しかけてみよう」という気持ちになれますよ。
実はこのブリティッシュヒルズ、神田外語大学などの語学スクールを運営する❝神田外語グループ❞の1つ。
一般の旅行客だけでなく、企業や高校・大学の語学研修にも利用されている施設なんです。
徹底した英語の学習環境と、それを裏付けるノウハウが詰まった『ブリティッシュヒルズ』。
そこにホテルとしてのホスピタリティと、イギリス文化の雰囲気と格式も堪能できる、おすすめしたい旅先なんです。
まるでイギリス旅行の気分に
公用語が英語のブリティッシュヒルズは、イギリス文化や生活を体験できるテーマパーク、あるいはコンセプトホテルといった方がイメージが伝わりやすいかもしれませんね。
ブリティッシュヒルズに滞在するだけで、イギリス旅行をしているような気分が楽しめます。
同じ英語圏でもアメリカに比べるとイギリスは長い歴史を持つ国。
2022年に亡くなられたエリザベス女王が代表するように、ロイヤルファミリーの気品と格式が尊重されるお国柄です。
管理人Uni も、イギリス旅行中はその格式の高さに何度も驚きました。
朝食ですら男性はネクタイとジャケット着用のドレスコードがあったことも。
ブリティッシュヒルズでもディナーなどではドレスコードがあります(詳細は後述)。
こういった❝英国の流儀❞を自然と受け入れさせるのが、ブリティッシュヒルズの徹底したこだわり。
まず、広大な敷地に中世イギリスの街並みを再現。
建材はイギリスから取り寄せ、正確に時代考証したうえで設計されているとのことです。


9つあるゲストハウスのすべてが中世イギリスの建築様式で建てられ(スチュワート様式・ヨーマン様式・チューダー様式など)、それぞれにイギリスゆかりの偉人の名が付けられています。
万有引力を発見したイギリス人物理学者ニュートンの名を冠したハウスも。
また、メインとなる建物「マナーハウス」には、領主と夫人の部屋「キングズルーム」「クイーンズルーム」などがあり、優雅なイギリス貴族の生活が窺える調度品に彩られています。
映画『ハリーポッター』での食事風景を彷彿とさせる大食堂「リフェクトリー」があるのもココ。
ちなみに❝マナーハウス(manor house)❞とは荘園領主の館という意味。
食事の作法や礼儀を学ぶ場所という訳ではありません。
中世の貴族たちは自分の領地(荘園)にマナーハウスを建て、一年の半分をロンドンの邸宅で過ごし、残りはマナーハウスで過ごすという生活を送っていたそうです。

彼らが愛用したであろう調度品を建物内の至るところで見られるのも、ブリティッシュヒルズの嬉しいポイント。
優雅なウイングバックチェアや毛足の長い絨毯、美しいステンドグラスなど、目を奪われまくりですw
アンティーク好きな人には別の楽しみ方もできそうですね。
こういった❝中世英国へのこだわり❞は、外観やホテル施設だけでなく客室にも徹底されています。
例えば、猫足のバスタブ、艶やかな飴色のアンティーク家具、海外らしい四柱式ベッドなど、クラシックな雰囲気を演出するインテリアで統一されています。
※グレードによって異なる部屋もあります。
ブリティッシュヒルズの敷地に一歩踏み込めば、そこには完璧な中世英国の生活が待っているんです。
ここに外国人スタッフとの英語でのやり取りが加わるわけですから、イギリス以外の何物でもない!?
…というわけで、海外留学はちょっと…という人や、英会話教室より本格的な英会話に挑戦したい人、手軽に海外気分を楽しみたい人にもピッタリの旅行先なんです。
ブリティッシュヒルズの楽しみ方
さて、イギリス旅行の雰囲気を楽しむには宿泊利用が最もおすすめですが、食事や体験プログラムだけに参加する日帰り利用も可能です。
ブリティッシュヒルズでできる主なことを挙げますね。
【楽しみ方の例】
※ 事前申し込み必要
- 入場(ブリティッシュヒルズの見学)
日帰り:大人200円・小人100円
宿泊者:無料 - マナーハウスツアー
ブリティッシュヒルズのシンボル❝マナーハウス❞の中を巡る見学ツアー(所要時間 約40分)。
中世イギリス領主の優雅な生活と習慣が学べる。
英語と日本語で開催される(時間別)。
日帰り:大人600円・小人300円
宿泊者:無料 - 英語カルチャーレッスン(体験プログラム)へ参加
日帰りもOK。下記本文参照。 - 食事をする(一部日帰り利用OK、別項参照)
食事のみの利用OK:リフェクトリー、アスコットティールーム、フォルスタッフパブ
宿泊者専用:エグゼクティブラウンジ - イギリス土産を買う(日帰りOK、別項参照)
- 結婚式を挙げる(ウェディングプラン)
- アクティビティを利用する
テニス、バスケット、ガーデンゴルフ、クロスカントリー、そり、ジム、スヌーカーなどの利用。
※季節・時間・年齢などによる制限があるものも有り。
このように、日帰り旅行でもブリティッシュヒルズが提供する❝語学を含めた英国文化❞を十分に楽しめるというわけ!
でも、この❝英国文化❞には、とてもたくさんのコンテンツがあります。
例えば、自然の景観を活かしたイングリッシュガーデンも見応えがありますし、前述の中世建築様式もマニアなら別の視点から楽しめるでしょう。
豪華なインテリアはアンティーク好きにはたまらないでしょうし、本場イギリスのグルメを味わうのもいいですよね。
贅沢なロケーションを使って結婚式を挙げることもできます。
それでも、やっぱりおすすめしたいのは、中世イギリスの雰囲気をたっぷり味わえる ❝マナーハウスツアー❞!!
宿泊客は無料ですが、日帰りでも大人600円で参加できるので、ぜひ立ち寄りを♪
館内に一歩入ると、豪華で優美な装飾が施されたインテリアの数々が出迎えてくれます。
各部屋を巡りながら、特徴や由来を説明してくれるので、本当にイギリスで観光ツアーしている気分になれますよ!

日本語の案内もありますが、せっかくだから英語のツアーに参加してみましょう (^-^)ノ
ゆっくりと分かりやすい英語で説明してくれるので、大丈夫!
聞き取れなくても、なんとなくフィーリングで理解できるというものですw

興味深い❝うんちく話❞もたくさん聞けます。
ここでお伝えしてしまうとブリティッシュヒルズでの楽しみが減ってしまうので、あえて書きません(笑)。
現地ツアーを是非どうぞ!
そうそう、ブリティッシュヒルズは様々なドラマやPVなどのロケ地としても有名です。
どこを切り取って撮影しても、絵になりますからね~。
中でもドラマ『花より男子』には度々登場し、特に嵐の松本潤さん(道明寺司)が腰かけたイスは大人気。
松潤と同じポーズで座り、写真を撮るファンも多いのだとか。
最近では、2022年公開の映画『ブラックナイトパレード』のロケ地もブリティッシュヒルズ。
吉沢亮さん・橋本環奈さん・中川大志さん・渡辺圭祐さんなどが撮影で訪れていると思うと、気分も上がりますね!
ドラマや映画を見てから訪れれば、感慨も格別です♪
さて、もう少し踏み込んだ英会話をやってみたい人におすすめなのが、❝英語カルチャーレッスン❞!
いずれも外国人講師が英語で教えてくれる(!)というもので、イギリス文化と英語のヒアリングを同時に経験できるプログラムになっています。
【 英語カルチャーレッスン 】
参加者1人あたり3,800円(1講座:材料費・参加費込み)。
要予約。
小学生以上(保護者も参加)・中学生以上などの参加条件があるものも有り。
- 英会話
ゲームや自己紹介などのプログラムがあり、中学生レベルの英語を通してコミュニケーションを学ぶ。 - クッキング
スコーンやショートブレッド作りなど - カリグラフィー
アルファベットの飾り文字を習い、カード作りをする。 - ティーブレンディング
フレーバーティーの知識と作成(ブレンディング)。 - ブリティッシュクラフト
ジェルキャンドル、布ペインティング、グラスペイントなど。 - スヌーカー
本場の台を使ってスヌーカー(ビリヤードの1種)を体験。
どれもイギリスの伝統的な文化を体験できるので、本当に行ったときに会話のきっかけにできますよ。
英語で説明…と言われると難しそうに感じますが、体験してみると外国人の先生は皆とてもフレンドリー!
わかりやすい英語と大きなボディランゲージ(ジェスチャー)で表現してくれるので、なんとなく理解できた気分になれます(#^.^#)
失敗をしても笑顔でフォロー!
思わず「あ、こう言えばいいんだ!」と、思わぬ学びがあったりして(笑)。
レッスンの受講には予約が必要ですが、うまく予定を組めば色々体験することも可能!
旅の思い出に持ち帰れるものもあるので、記念になりますね。
ブリティッシュクラフトは複数の参加者がいる場合、どのクラフトに取り組むかは相談して決めるそうですよ。
その過程も旅先の思い出に。
ぜひ挑戦してみてください!
なお、マンツーマンでレッスンが受けられる「Highland Life」などのプランもあります。
一人参加なら濃厚な英語時間を過ごせそうですね。
食事はどこでする?
日本に居ながらにして本格的なイギリス料理が食べられるのも、ブリティッシュヒルズの楽しみの1つ!
高い天井やクラシカルな雰囲気に包まれて、優雅なひとときを過ごせば特別な思い出になりますね。
もちろんメニューは英語、オーダーするのも料理の説明も英語ですw
徹底してますね~!
でも、それだからこそ、特別な時間が過ごせるのは間違いありません。
外国人に英語で料理をサーブされるって、ホントにここは日本でしょうか??
さて、ブリティッシュヒルズで食事やテイクアウトができるところは合計4か所。
予約やドレスコードが必要な店や、宿泊者専用のエリアもあります。
詳細は下記を参考にしてくださいね。
ちなみに、予約すると前日からキャンセル料が発生し始めるので、ご注意を。
キャンセルの規定は、前日30%、当日到着前50%、到着後&無連絡100%となっています。
それぞれが異なるイギリスの雰囲気を演出してくれるので、全部行ってみたくなっちゃうかも!
旅行前にお店の営業時間や特徴を知っておきましょう⇩
※ 2022年の旅行時はコロナ禍のため、感染症対策の仕切り版などが設置されていました。
リフェクトリー(Refectory)
- 特徴:本格派コース料理
- 営業時間
ランチタイム 11:30~14:00
ディナータイム 18:00~21:00 - その他
日帰り利用OK(ディナー完全予約制:3日前の12時まで)
ディナー時はドレスコードあり
ブリティッシュヒルズの中で一番広いメインダイニング「リフェクトリー」。
映画『ハリーポッター』の食事シーンにそっくり…と話題のレストランです。
マナーハウスの中にあり、宿泊客はもちろん、日帰り利用もできるので、ブリティッシュヒルズの雰囲気を十分に味わえますよ。
メニューは本格的なコース料理で、リッチな気分に浸れること間違いなし。
メインディッシュは英国料理の代名詞、ローストビーフとグレービーソースで決まり!!って感じです。
ディナーは1万円以上でしたが、ランチコースは3,000円~とリーズナブル。
ただし、4名以下だとローストビーフはステーキになっちゃいます…。
夕食時はドレスコードがあるので注意(別項参照)。
せっかくだからオシャレして、紳士淑女を気取ってみてはいかが?
記念日や仕事の打ち合わせなどでの利用にもぴったりのラグジュアリーな雰囲気を楽しみましょう!
アスコットティールーム(Ascot Tea Room)

- 特徴:軽食、デザート、飲み物
- 営業時間
10:00~17:30(ラストオーダー16:30) - 利用可能な電子マネー
NFC Pay, 交通系IC, Quick Pay, ID, WAON, nanaco,楽天Edy - その他
日帰り利用可
テイクアウトあり(冬季除く)
イギリスと言えば紅茶とアフタヌーンティー!
…というわけで、イギリス式のティータイムを満喫したい人におすすめなのが「アスコットティールーム」。
ティータイムに限らずいつでもお茶できるので、休憩にもぴったりです。
20種類以上ある紅茶と、それに合うサンドウィッチやケーキなどが楽しめます。
ステキなティーセットで気分も上がる!
アフタヌーンティーでは量が多いという人には、スコーンと紅茶がセットになった❝クリームティー❞をどうぞ。
リンゴがぎっしり詰まったアップルパイも捨てがたいです。

もっとボリュームが欲しい人は❝ソルトビーフサンドウィッチ❞や、肉・ソーセージの盛り合わせなどもありますよ。
個人的には、イギリス伝統料理の❝パスティ❞がおすすめ。
ひき肉や野菜などを包んだ、具だくさんのペストリーみたいな食べ物です。
また、冬季以外はテイクアウト商品(正確にはテイクアウェイですがw)も扱っているのがココのポイント。
コーヒーやソフトクリームなどを片手に、敷地内を散策するのもいいですね。
さらに学生限定のお得なセットもあります!
英語研修でブリティッシュヒルズに来る学生さんたち、息抜きにぴったりですよ!
フォルスタッフパブ(Falstaff Pub)

- 特徴
軽食からディナーまで幅広いメニュー。英国パブを忠実に再現。 - 営業時間
ランチタイム 11:30~15:00 (ラストオーダー 14:30)
ディナータイム 18:00~19:30(ラストオーダー 19:30)
カクテルタイム 19:30~22:00(ラストオーダー 21:30) - 利用可能な電子マネー
NFC Pay, 交通系IC, Quick Pay, ID, WAON, nanaco,楽天Edy - その他
日帰り利用可(貸切の場合あり)
一部メニューは予約制
イギリスといえばパブ文化も有名。
ロンドンでも至るところにパブが在りました。
日本の居酒屋とは違い、昼間も賑わっていて、庶民の社交場という感じ。
そんなパブがブリティッシュヒルズの中にもあるんです!!
ズラッと並んだお酒の瓶と重厚な木製のカウンターは本場イギリスのパブと比べても遜色ないほど。
注文もイギリスと同じ❝キャッシュ・オン・デリバリー❞方式。
店内に入ったらカウンターで注文し、商品を受け取って代金を支払えばOKです。
フードもドリンクも豊富に取り揃えられているので、どこに入るか迷ったらフォルスタッフパブがいいかも!
予約不要で利用できるし、服もカジュアルでOK。
イギリス家庭料理が中心なので価格もリーズナブル。
2階席もあります。
※貸切日あり。コース料理は予約が必要。
伝統のミートソースを使った❝カッテージパイ❞や、ランチの期間限定メニューなどの食事系に加え、デザートやおつまみなども豊富に取り揃えられています。

イギリスに行ったら一度は食べる、名物「フィッシュ&チップス」が食べられるのもココ。
もちろん「ギネス」や「エール」といったビール、伝統のスコッチウイスキーも外せませんよね。
ブリティッシュヒルズオリジナルの「ブロンドエール」も飲めますよ。
※ 醸造経験のあるイギリス人講師が考案したそうです。
ビールを一杯頼みたいとき、丁寧な言い回しもありますが、ぜひ「ワン・パイント・オブ・エール・プリーズ(One pint of ale,please)」と言ってみて!
ちなみに、アメリカの1パイントは473mlですが、イギリスでは568mlと多めが普通。
日本のロング缶が500mlですから、結構な量が出てきます(;^_^A
多すぎる場合は「ハーフ・ア・パイント・オブ・エール・プリーズ(Half a pint of ale, please)」と言えば半分の量になりますよ。
さらに、『ハリーポッター』に登場する「バタービア(バタービール)」や、イギリス発祥の「モクテル」もあります。
※ モクテル(Mocktails)はノンアルコールカクテルです。色がとてもきれい。
車で来た人やお酒が飲めない人、未成年でもパブを楽しめるのが嬉しい(#^.^#)
日本の居酒屋とは全く異なるお酒との関わり方が体験できますね。
バタービアは口の周りがベトベトになるので、ご注意くださいね!
そうそう、店内1階には❝ダーツ❞も設置されています。
語学研修で滞在している学生さんたちが楽しそうに遊んでいました(^-^)
エグゼクティブラウンジ

- 特徴:高級感あふれる大人の宿泊客専用ラウンジ
- 営業時間
10:00~22:00
ただし、11:30~13:00・19:00~20:30はクローズ - その他
宿泊客専用(20歳以上限定)
ドレスコードあり
ゆったりとしたハイバックのソファにもたれ、上質な時を過ごす…
まさに大人のために設えられた特別な空間…それが「エグゼクティブラウンジ」です。
利用できるのは20歳以上の宿泊客のみ。
ドレスコードもあるので、びしっと決めて行きましょう。
静かにグラスを傾ければ、英国紳士・淑女の気分になれること、間違いなしです。
メニューはウイスキー、ブランデーやシェリー酒などのアルコール類が中心。
中でも、スコッチウイスキーのラインナップは選りすぐりの名品ぞろい。
この雰囲気の中、本場のスコッチが勢ぞろいしているとなれば、飲まないわけにはいかないですね(笑)。
そのほか、カクテルもショート・ロング共に豊富に提供されています。
おすすめは、イギリスを代表する❝ピムズ№1カップ❞。
テニスの世界選手権・ウィンブルドンが始まると8万杯の売り上げがあるほど、イギリスではポピュラーなカクテルです。
そのほか、注文してから一杯ずつ挽いてくれるコーヒーなど、アルコール以外にも格調高いラウンジにふさわしいドリンクが揃っています。
とっておきの❝一杯❞を片手に、旅の思い出を一つ増やしてみませんか?
お土産ショップ「ビクトリアン アレー(Victorian Alley)」

British Hills 公式サイトより
- 特徴
イギリスからの輸入雑貨・お菓子・紅茶などやブリティッシュヒルズ限定グッズが売られている。 - 営業時間
8:00~19:00 (18:00の場合あり) - その他
日帰り利用可
商品価格はポンド表記(£1=100円)
一部通信販売サイトでも購入可。
マナーハウスに入り、左へ進んだ奥にあるのがお土産屋さん「ビクトリアン アレー(Victorian Alley)」。
日帰り客も利用できるので、ぜひ立ち寄ってみてください!
ビクトリアン アレーには「イギリス旅行に行ってきたよ」と言ってもわからないほど、イギリスらしさたっぷりのお土産がたくさんあります。
イギリス国旗❝ユニオンジャック❞や、地下鉄❝Underground❞のロゴをあしらったものなど、イギリス旅行のお土産がずらりと並んでいます。

見ていたところ、テディベアのぬいぐるみ(シーズン毎に服が違う)やキーホルダーを手に取る人が多かったです。

紅茶やドリンク類、お菓子、文房具、雑貨類など、種類も豊富。
イギリスの定番お菓子❝ショートブレッド❞や❝パウンドケーキ❞など、紅茶と相性バッチリのスイーツもあります。
中にはブリティッシュヒルズ・オリジナルのペンやキーホルダー、紅茶、お菓子なども。
アールグレイクッキー(画像)は500円以下で買えるのですが、紅茶の豊かな香りとサクサク感がクセになるおいしさでした!
また、ブリティッシュヒルズのマスコット犬・ラブちゃんのグッズも人気。
肉球が押されたカステラ(ラブちゃんカステラ)やバッグなど。
ぬいぐるみも見た記憶があるのですが、間違ってたらごめんなさい。

オリジナルの多機能ペン
そうそう、スタッフが身に付けているスカーフや、ゲストルームに備えられているローブ(マント)なども売られていますよ。
ちょっとお高いですがw
自宅でもパブの雰囲気を演出できるパイントグラスもおすすめ。
一緒にビールも買って帰りたいですね。
どれもおいしかったけれど、おすすめのイチオシは「パウンドケーキ(アールグレイ&キャラメル)」!!
※ すいません、写真撮り忘れました…。
一番人気というので買ってみたのですが、本当においしかった♪
キャラメルの甘さをベルガモットの爽やかな香りが包んでいて、見た目のずっしり感よりも軽やかに食べられますよ。
日持ちもするので、お土産に最適です。
また、❝ティムタム❞のような輸入菓子も売られていました。
ティムタムはオーストラリアのお菓子ですが、イギリス連邦の1つだからアリと言えばアリですね(^-^)
お土産のほか、小腹が空いたときに部屋で食べるのにも最適です!
知っておきたい注意点
イギリス旅行気分を最高に盛り上げてくれるブリティッシュヒルズですが、ちょっと注意しておきたいことも…。
でも、前もって知っておけば、より楽しめますよ!
ぜひお出かけ前にチェックしてくださいね!
寒い!!
ブリティッシュヒルズがある羽鳥湖高原は、標高1,000mの山間部にあります。
そのため、年間を通じて平地よりも気温は低め。
夏でも朝晩は冷えるので、長袖の羽織ものやシャツなどは持って行くようにしましょう。
真冬の夜間は氷点下まで下がります。
例年、11月下旬から4月上旬は雪が積もっているとのこと。
対策は万全にして出かけるのがおすすめです。
なお、宿泊客は各部屋に防寒用のブリティッシュヒルズのオリジナルローブ(マント)が用意されています。
ウール素材なので、羽織るとかなり暖かい!!
フード付きの黒いマントで、裏地の色は赤や緑など(緑はドミトリー用かも)。
ハリーポッター気分になれると評判ですよ(もちろんUniも着ました)。
ぜひ羽織って庭を散策してみてくださいね!

British Hills 公式サイトより
また、お土産ショップ「ビクトリアン アレー」でマントの購入もできますよ(裏地:赤。お高いですがw)
できれば出発前にブリティッシュヒルズ周辺の気候を調べておくのがおすすめ。
Yahoo!天気やウェザーニュースなどの天気予報サイトで「天栄村」で検索すればOKです。
なお、羽鳥湖高原の頂上付近にあるライブカメラを見ることもできます。
配信動画を見るにはログインが必要ですが、周辺道路の静止画ならログイン不要で見られますよ。
車で行く人は要チェックです!
ブリティッシュヒルズの庭などを散策したい人は、雨や雪などでぬかるんでいることもあるので注意してください。
ドレスコードに合わせて履く靴とは別に、スニーカーなどの歩きやすい靴も持って行くと安心ですよ。
イギリス英語 独特の表現がある
多くの日本人に馴染みがある英語は❝アメリカ英語❞。
ですが、ブリティッシュヒルズで用いられているのは❝イギリス英語❞。
一般的にイギリス英語の方が丁寧な言い回しが多いと言われており、イギリスでアメリカ英語を使うと相手にしてもらえない…ということも無くはないです。
でも、ブリティッシュヒルズではアメリカ英語でも全く問題ありません!
ただし!!
管理人Uni がうっかり引っ掛かってしまった表現があります。
それが「階数」の表し方。
アメリカでは「1階」が ❝First floor❞・ 「2階」が❝Second floor❞ですが、イギリスでは「1階」が❝Ground floor❞・「2階」が ❝First floor❞となるんです。
Uni がスタッフの方に場所を訪ねたとき「First floor!」と教えられたので、一階をうろうろしたのですが見つからず…。
しばらくして「あ、そうだった…」と気付いた次第です。
イギリスで1階を❝Ground floor❞というのは、昔、1階が半地下の建物が主流だったからだとか。
…というわけで、言われた階にプラス1、あるいは、伝えたい階にマイナス1をしたものが、イギリス式の階数になります。
そのほか、勘違いしやすいのは❝チップス(Chips)❞という言葉。
アメリカでは❝ポテトチップス❞を指しますが、イギリスでは❝フライドポテト❞を指します。
※イギリスのポテチは❝Crisps❞。
そう、❝フィッシュ&チップス❞のチップスはフライドポテトです(#^.^#)
また、アメリカでは❝予約❞は❝Reservation❞、❝電話する❞は❝(Give a)Call❞ですが、イギリスでは❝予約❞は❝Booking❞、❝電話をする❞は❝(Give a)Ring❞。
違いを挙げれば色々ありますが、スタッフの人たちは優しいので、こちらがアメリカ英語で話しても優しく対応してくれます。
「こういうこともあるかぁ」と頭の端っこに置いておけば安心ですw
★おまけ★
ブリティッシュヒルズには看板犬・ラブちゃんがいます。
とても人懐っこくてかわいいラブラドルレトリバーです。

でも、カタカナ英語で「ラブちゃん」と呼んでも反応がよくありません(笑)。
発音よく「Love!(ラァヴ!)」と声を掛けましょう!
ヴの時に軽く下唇を噛みながら呼んだ方が近くに来てくれます。
「ワンちゃんまで英語の先生みたい」と思わずにいられない瞬間でした…。
ちなみに、ラブちゃんはフォルスタッフパブ横の池の近くにいます。
ぜひ会いに行ってくださいね!
ドレスコードとは
❝ドレスコード❞とは場所や時間帯、シーンに合わせた服装のルールのこと。
居合わせる人の服装にある程度の統一感を持たせることで、その場の雰囲気を壊さない配慮が求められます。
管理人Uniがイギリスに行ったとき、6歳くらいの男の子がネクタイとジャケットを着て食事をしていました。
さすが紳士の国と驚いたものです。
格式あるイギリス文化を体験することがコンセプトのブリティッシュヒルズでも、エグゼクティブラウンジと、メインダイニング「リフェクトリー」を夕食時(ディナーコース)に利用するときはドレスコードが求められます。
…といっても、結婚式のスーツやドレスのようなフォーマルではありません。
男性はジャケット着用が条件。
忘れた場合はレンタルしてもらえるので、事前に申し出れば大丈夫!
また、男女ともジーンズやパーカー、ハーフパンツより短いパンツ、露出の多い服装はNG。
ジャージやトレーニングウェア、スポーツシューズやサンダル・下駄などもNGです。
Tシャツも不可ですが、上にジャケットを羽織っていれば大丈夫。
とにかく、カジュアルすぎる服装はやめておきましょう。
迷ったら、男性はボタン付きのシャツにジャケット、チノパンかスラックスなど。
靴は革靴(合皮でも)なら問題なしです。
女性には男性ほど細かいドレスコードはないので、基本的には男性の服装に合わせましょう(男性が一緒の場合)。
ブラウスにスカートなどのキレイめなボトムス、パンプスなら鉄板。
トートバッグなどは避け、皮革製やツイードなどのハンドバッグでコーディネートしておくのがおすすめです。
カットソーなどのカジュアルなトップスなら、ジャケットやカーディガンなどの羽織ものがあると◎ですよ。
ペットと自然保護
介護犬・補助犬以外のペットの入場は不可です。
また、ブリティッシュヒルズは大川羽鳥県立自然公園にあるため、豊かな自然に囲まれています。
手つかずの自然だからこその美しさが周辺には残っているのです。
このような貴重な環境を守るため、ここに生息する動植物以外の生き物を持ち込まないようにしてください。
その意味においても、ペットを連れて行くのは止めましょう。
同様の理由から、自然公園内の動植物の持ち出しも止めましょう。
四季折々の草花や、ブリティッシュヒルズのイングリッシュガーデンが迎えてくれますよ。
運が良ければニホンジカ・カモシカなどの野生動物に遭遇することも!
クマに出会うこともあるそうなので、ネイチャートレイルを楽しむ場合はフロントでクマ除けの鈴を借りていくのがおすすめです。
その他(バリアフリー/喫煙/アレルギー対応など)
残念ながら、ブリティッシュヒルズはバリアフリー対応ではありません。
通路はそこそこの広さがありますが、フロアの移動は階段です。
部屋の中もバリアフリー対応にはなっていません。
また、日帰り利用でもちょっとした段差がある場所も多く、車椅子やベビーカーでそのまま…というのは難しそうです。
中世イギリスの様子をそのまま再現しただけあって、スロープやエレベーターなどの設置は難しかったようです。
でも、数か所クリアできれば部屋やレストランなどの中はスペースが確保できるのではないかと思います。
事前に問い合わせておくのが安心ですね。
また、食物アレルギー対応の食事を用意してもらうこともできます。
数日前までに電話などで相談するようにしましょう。
好き嫌いの激しい小さな子供の場合も、事前にメニューなどを聞いておくと安心です。
ちなみに、お弁当などの持ち込みはできないので、公式サイトや本記事で紹介したレストランを見て、食べられそうなメニューのある店を利用しましょう。
なお、ブリティッシュヒルズの中は基本的に禁煙です。
客室もリフェクトリーなどの飲食施設も禁煙。
ただし、喫煙ルームはありませんが、
- フォルスタッフパブの2階
- スポーツ棟のプール外側にある通路のベンチ
など指定の場所では喫煙可能になっています。
詳しくは各部屋に用意されている案内などをご確認くださいね。
基本情報(住所/電話番号/Wi-Fi/問い合わせ先など)
- 住所
〒962-0622
福島県岩瀬郡天栄村大字田良尾字芝草1-8 - 予約・空室検索・問い合わせ先
【宿泊・食事予約など】
フリーダイヤル:0120-131-386 [受付時間 9:30~18:00]
公式予約サイト:
ブリティッシュ・ヒルズ | プラン一覧画面 (british-hills.co.jp)
【研修・ウェディング・その他】
内容により電話番号が異なるので、下記リンクをご確認ください。
お問い合わせ|ブリティッシュヒルズ (british-hills.co.jp)
【よくある質問】
問い合わせ内容によっては下記リンク「よくある質問(FAQ)」で解決する場合もあります。
丁寧に案内されているので、先に確認することをおすすめします。
よくあるご質問|ブリティッシュヒルズ (british-hills.co.jp) - 電話番号・Fax番号
※ 内容により番号が異なります。上記も参考にしてください。
フリーダイヤル:0120-131-386 [受付時間 9:30~18:00]
一般電話:0248-85-1313
FAX:0248-85-1300 - 公式サイト
ブリティッシュヒルズ 公式サイト (british-hills.co.jp) - Wi-Fi、電波状況、設備
館内はWi-Fiが無料で利用できます。
パスワードは部屋や館内に表示されていますが、スタッフに英語で聞いてみるのもおすすめ!
携帯電話の電波は通信会社によりイマイチなこともあるようです。
公衆電話あり(マナーハウスとアスコットティールーム前)
自動販売機あり(マナーハウス内)
アクセス
ブリティッシュヒルズは羽鳥湖高原の北側に位置します。
車でも電車でも行けるので、意外と楽にアクセスできますよ。
最寄りの駅やインターチェンジなどは下記をご覧ください。
所要時間も記載していますが、あくまでも目安です。
冬季の積雪時には余裕をみて出かけてくださいね。
- 電車の場合:新幹線+バスにて約2時間
東京駅 ➡(東北新幹線)➡ 新白河駅 下車 :約1時間20分
新白河駅より送迎バスまたはタクシー ➡ ブリティッシュヒルズ:約40分
【送迎バスについて】
・無料
・完全予約制(電話番号 0120-131-386、受付時間 9:30~18:00)
・利用日前日の17:00までに申し込みすること
・運航表はコチラ(公式サイトへ) - 車の場合:高速+一般道にて約2時間40分
首都高速・箱崎IC ➡ 東北自動車道・白河IC にて降りる:約2時間
白川ICより一般道(国道4号線・県道37号線を経由して羽鳥湖方面へ)➡ ブリティッシュヒルズ:約40分
・駐車場:60台(無料)
また、飛行機を利用する場合は福島空港より車(所要時間1時間10分)となります。
送迎バスはないのでタクシー利用となりますが、一般よりも乗合タクシーの方がかなり割安に。
福島県の補助を利用できるので、1人でもお得に利用できますよ。
ただし、乗合タクシーは予約制なので、忘れずに予約を入れておきましょう(帰りの分も)。
乗合タクシー予約サイト(公式)
利用方法・施設情報
ブリティッシュヒルズは泊まる以外にも、食事やアクティビティ、英会話レッスン、など日帰り利用も可能です(別項参照)。
英語の勉強をしに行く訳でなくても、中世英国をモチーフにしたテーマパークへ遊びに行くつもりで利用するのもOK。
宿泊・日帰りそれぞれでの利用方法を簡単にまとめておきます。
予約前にぜひ参考にしてください!
宿泊
一般のホテルと同じように、宿泊は部屋のタイプをメインに、食事やアクティビティなどのプランを組み合わせて決まります。
宿泊客は「マナーハウスツアー」には無料で参加できるのが嬉しいですね。
その他の各レッスンは有料となります。
少々異なるのが、部屋タイプ「ドミトリー」とアクティビティ「英語カルチャーレッスン」の存在です。
「ドミトリー」とは寄宿舎のこと。
ブリティッシュヒルズでは語学研修で利用する学校や企業が利用している部屋タイプで4棟あります。
食事はビュッフェスタイルが主流。
部屋はツインのベッドとデスク、タンス。
タンスの中には例の防寒マントが人数分用意されています。
ベッドはヘッドボードがあるタイプで、サイドテーブルが置かれ、タンスや床材とともにイギリスの学生寮らしいシックな色合いでまとめられています。
他の部屋のような優美さには欠けますが、質実を重視した部屋のイメージは、ハリポタの世界感に通じるかもしれませんね。
さて、ドミトリーの大きな特徴は、部屋にお風呂とトイレがないこと。
その分、他の部屋タイプよりリーズナブルに利用できるという訳です。
でも、共用のバスルームとトイレが同じフロアにあるのでご安心を。
個室のシャワーブース・洗面台・トイレが数個ずつ、同じ場所に設置されています。
共用とは言え、さすがブリティッシュヒルズ!
重厚なバスルームなので、高級感たっぷりです。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープも完備。
ドライヤーも洗面台に備え付けられています。
フェイスタオルやバスタオルは団体利用でも部屋に置いてありますよ。
ただ、ドミトリー用のアメニティ(共用)は残念ながらグレードダウン。
部屋タイプがスタンダードであれば、イギリスで人気の「Miller Harris(ミラー・ハリス)」、デラックスルーム以上であればイギリス高級デパートのみが取り扱う「REN(レン)」のアメニティが備えられていますよ。
そうそう、ドミトリーでは共用ラウンジにティーセットが置かれています。
紅茶は❝ダージリン❞や❝イングリッシュブレックファスト❞のティーパックが置かれていました。
各部屋にないのは残念ですが、他のお客と触れ合う機会にもなるので、ぜひ利用してみてくださいね。
自販機は宿泊棟やマナーハウスにもあります。

一方、スタンダード以上の部屋なら猫足のバスタブや凝ったインテリアや高級アメニティが置かれているのは前述の通り。
ティーセットも部屋で利用できます。
防寒マントのほか、バスローブも備えられており、イギリス生活を満喫できる設備が整えられていますよ。
宿泊料金は部屋タイプに料理やアクティビティのプランが組み合わさって決まります。
ブリティッシュヒルズにはレストランが3つあるので、どこで夕食をとるかがポイントに。
リフェクトリーを選んだ場合はドレスコードに合った服装も持って行きましょうね。
また、アクティビティ付きのプランはシーズン毎に異なります。
公式サイトで最新の情報を入手するのがおすすめ。
英語カルチャーレッスンだけでなく、期間限定の謎解き英語レッスンなども開催されるので、お見逃し無いように!
日帰り
ブリティッシュヒルズを日帰りで利用するには、入館料 200円(子供100円)が必要です。
この入館料のほか、食事代や各アクティビティの代金など利用した分だけかかります。
メインの建物内を英語で見学できる「マナーハウスツアー」は大人600円なので、ぜひ参加したいところ(別項参照)。
せっかくなので英語カルチャーレッスンにも参加して、作ったスコーンやクラフトを持ち帰りたいところ(#^.^#)
待ち時間などは敷地内の散策などをして、イギリス郊外の雰囲気を満喫するのがおすすめです。
コース料理などは予約が必要な場合もありますが、食事だけならフラっと立ち寄るという手もあり。
イギリス雑貨などのお土産だけを買いに寄ることもできますが、それだけじゃもったいないというのが正直な感想です。
ぜひゆっくりと見学して海外旅行気分を味わってください♪
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