アクアワールド大洗水族館を筆頭に、観光スポットもおいしい食材も揃っているのが茨城県の大洗町。
首都圏からのアクセスも良く、日帰りドライブや1泊旅行などにピッタリです。
それなのに行ったことがなかったUni家族…今回ついに大洗を旅行してきました！
行ってみたらコンパクトなエリアに広大な草原と海、海鮮やスイーツなどのグルメがギュッと詰まってる！
なんで今まで行かなかったんだろう？？
そこで今回はUni家族が体験した中から、本当におすすめしたい観光地・グルメ情報だけを厳選してお届けします♪
どれもリアルな情報なので、ぜひ参考にしてください！
もっと詳しく知りたい方は、詳細ページもご覧くださいね。
おすすめ観光スポット
北関東の茨城県は首都圏からのアクセスが抜群の立地。
東京方面からは常磐道・北関東自動車道であっという間に大洗ICに到着です。
気軽に遊びに行けるというのも大洗が人気観光地の理由ですが、Uniが行って感じたのは❝狭いエリアにみどころが詰まっている❞という点。
おそらく茨城県の海岸線を目指す人の目的地は「アクアワールド」か「ひたち海浜公園」がほとんどだと思いますが、この2つも車なら15～20分で移動できる距離です。
そのため、日帰り旅行でも今回紹介する３か所全部回ることも不可能ではありませんよ！
※ 繁忙期は渋滞するので注意
もちろん一か所をゆっくり楽しむのもアリ。
天候や季節に合わせて計画してくださいね！
アクアワールド大洗水族館
水族館の醍醐味をギュッと詰めこんだのが「アクアワールド大洗水族館」。
ジンベエザメとシャチはいませんが、水族館好きも、チビッ子も、癒されたい人も満足できるコンテンツが揃っている水族館なんです。
アクアワールド大洗と言えば知る人ぞ知る❝サメ❞と❝マンボウ❞の水族館。
どちらも日本一を誇るアクアワールドの目玉展示です。
貴重なシロワニなど大型のサメが悠々と泳ぐ姿や、サメの研究ルーム、子ザメや卵などサメにまつわる水槽や展示は圧巻！
ユーモラスなマンボウの解説付きお食事タイムも珍しいイベントです。
でも、それだけではありません。
２万匹のマイワシの大群が音と光に合わせて泳ぎ回る「イワシライフ」というショーは必見！
美しく幻想的な光景に、見とれること間違いなしです(*^-^*)
また、イルカ・アシカのショーステージは屋内。
どんな天気でもショーが開催できるのも強みです。
さらに、ショーが行われるプールの中ものぞけちゃう！
ミサイルのように泳ぐイルカの姿が見れますよ。
加えて、テラスで行われるアシカやペンギンのお散歩タイムは、こんなに近くでいいの？という至近距離。
近すぎて写真に全身が収まらないほどｗ
ショーやイベントは入場料だけで見られるので、ぜひ時間を合わせて行ってみて！
別料金ですが、チビッ子用のタッチプールやアスレチックもありますよ。
体験レポートは【 こちらの記事 】をどうぞ！
国営ひたち海浜公園
動物好きも植物好きも楽しめるのが茨城県の良いところ。
大洗のすぐ北側には国営ひたち海浜公園があります。
ひたち海浜公園は四季折々の草花が咲き乱れる美しい観光スポットですが、特筆すべきはそのスケールの大きさ！
なんと東京ドーム46個分もあるんです。
シーズン毎に見ごろを迎える花々が絨毯を敷き詰めたように地面を埋める様子は、植物に興味がない人でも見とれること間違いなし！
特に青いネモフィラの花が丘を埋め着くす春や、鮮やかな黄緑色から真っ赤に紅葉していくコキアの時期は、大渋滞するほどの人気ぶり。
混雑を避けたい人はネモフィラとコキアの時期を外して行きましょう！
ひたち海浜公園はいつ行っても大丈夫！
何らかの花が常に見ごろを迎えるように計算されている上に、園内にはステキなカフェもたくさんあります♪
その他、アスレチックやパターゴルフなどのアクティビティもあり。
無料でレンタルできるものもあるので、体を動かしたい大人も子供も大満足です。
メチャクチャ広いひたち海浜公園を隅から隅まで歩いてきたUni家族のレポートは【 こちらの記事（作成中） 】をご覧ください！
大洗磯前神社（おおあらい いそさきじんじゃ）
今回ご紹介する中で穴場的観光スポットが、この大洗磯前神社。
「いそさきじんじゃ」と読みます。
Uni も今回初めて知ったのですが、あまりの素晴らしさに驚いた神社です。
大洗磯前神社のアイコン的存在は、海の中に立つ❝神磯の鳥居❞。
荒波に抗うように立っているその姿は、それだけで神々しいです。
さらに、太平洋に上ってくる朝日と鳥居を一緒に写真に撮れるので、愛好家の中ではちょっと有名なスポットになっているそう。
SNS映えすることも間違いなし、の絶景スポットです。
さらに、海を見下ろすように立つ本殿側の鳥居も実に見事！
白く大きな鳥居は海の中の鳥居とは違った趣がありますよ。
ぜひ日の出の時刻に合わせて行き、ご来光と共に参拝するのがおすすめです。
大洗磯前神社の詳しい情報は【 こちらの記事（作成中） 】をご覧ください！
おすすめグルメ情報
茨城県・大洗町とその周辺は太平洋に面した土地柄ゆえに、多種多様な海の幸を味わえるエリア。
周辺には地域を代表する海鮮市場も複数あります。
さらに、近年若い人にも大人気の干し芋に代表される❝サツマイモ❞の産地としても有名な茨城県。
前述のひたち海浜公園にはサツマイモをアレンジしたスイーツもありますが、これは別記事にて。
ここでは立ち寄りやすく、タイパ・コスパ重視でも楽しめるグルメスポットを紹介します♪
那珂湊おさかな市場
大洗周辺で最も有名なのが、ここ『那珂湊おさかな市場』。
ひたちなか市にありますが、大洗町とは川を隔ててすぐの距離です。
那珂湊おさかな市場は、「食事ができる店」7店舗と「お土産が買える店」５店舗で構成されています。
さらに市場の両隣には比較的大きな海産物店が5店舗もあり、それぞれ特色ある生鮮魚類や干物などの海産物が売られています。
那珂湊おさかな市場も隣接の海産物店も共通の駐車場が利用できるので、あちこち覗いてみてくださいね！
※駐車場は市場に沿って細長くあり、かなりの台数停められます（有料の日もあり）。
鮮魚店の軒先では、たくさんの人が大粒の生ガキを頬張っていて、牡蠣殻が山のように積まれていました。
「〇〇円でいいよ！」「オマケするよ！」の呼び込みの声も魚市場らしい♪
活気あふれる港町の日常が待っていますよ。
那珂湊おさかな市場の詳しい情報は【 こちらの記事（作成中） 】をご覧ください。
マーケットプレイス内のフードコートとお土産店
大洗で最も有名な観光スポット「アクアワールド大洗水族館」には隣接したフードコートがあるのをご存じですか？
このフードコート、『マーケットプレイス』という建物の中にあり、水族館の入場料は必要ありません。
フードコートには飲食店が10店舗あり、有名な海鮮丼店や定食・麺類、ファストフードやスイーツまで、なんでも揃っています。
離乳食や粉ミルクなど赤ちゃん向けサービスも充実しているので、子連れでも安心。
水族館の駐車場（無料）を利用できるのも嬉しいポイントです。
さらにフードコートがある『マーケットプレイス』には水族館のお土産が帰るショップ『モラモラ』と、海産物が買えるお土産物屋さんが２店舗あります。
美味しいご飯を食べてお土産も買えるので、子供が小さくてあちこち行くのが大変という人には特におすすめです。
手軽でリーズナブルに食べられるフードコートですが、ここにはもう一つ嬉しいオマケが！
なんと、目の前に広がる太平洋を眺めながら食事ができるんです！！
ぜひ窓側を陣取って、オーシャンビューを堪能してくださいね♪
フードコートの店舗詳細や設備の詳しい情報は【 こちらの記事 】をご覧ください。
ドーナツ屋さん「ロミードーナツストア」
大洗に行ったら絶対に立ち寄ってもらいたいのが『ROMII DONUT STORE（ロミードーナツストア）』！
地元でも評判の超おすすめドーナツ屋さんです。
店舗自体はちょっと目立たない（失礼！）のです、歩道に出てる看板を頼りに探しました。
数台ですが、駐車スペースもあります。
お店で手作りするドーナツは、昔ながらの油で揚げるタイプ。
どれも素朴な味わいでいろんな味がありますが、ドーナツ自体を楽しんでほしい、そんなタイプです。
ここの名物はクラシックな「オールドファッション」と「あんバタードーナツ」！
他にもたくさんドーナツが並ぶので、迷っちゃいますよ。
しかも驚くほどにリーズナブル！
手作りなのに1個170～210円、しかも5個セットで800円、10個セット1,500円（税抜き）です。
買うなら絶対にセットがおすすめ！
あんバターは個数制限がありますが、その他のドーナツは自由に組み合わせ可能です！
もちろんUniは10個セットを買いました（笑）
こんなにおいしくてこのお値段？地元の評判にも納得です(*^-^*)
姉妹店が茨城県日立市にもあるのですが、横浜にもお店ができました（2024年12月）。
大洗に行ったらぜひ本店に寄ってみてくださいね！
【 ROMII DONUT STORE（ロミードーナツストア） 】
- 住所：茨城県東茨城郡大洗町和銅１８−７
- 定休日：第1.3水曜日、毎週木曜日（祝祭日は変更の場合あり）
超便利でおすすめ『大洗パークホテル』
今回Uniが宿泊したのは『大洗パークホテル』。
アクアワールド大洗水族館に徒歩3分で行けるという、便利な立地です。
その上、大洗エリアでは珍しい温泉に入れるホテルなんですよ♪
泊まってみたらすごい絶景が見られることもわかりました！
レストランもあり、シーフードを中心にしたコース料理も人気らしいですが、Uniは素泊まりにして、すぐそばのアクアワールド大洗のフードコートや那珂湊おさかな市場などを利用しました。
部屋の中もきれいでシンプル。
アメニティが部屋に一通りありますが、Uniが泊まったときは女性客向けのアメニティももらえました。
大洗パークホテルはスマートチェックインなので、事前に手続きしておけば当日はとてもスムーズです。
部屋の様子や予約、スマートチェックイン、Uni家族が感動した絶景については【 こちらの記事（作成中） 】をご覧くださいね！