家族も利用できる4つのメリット!海外旅行には「たびレジ」登録

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旅行先でトラブルに遭遇したとき、言葉の通じない海外で正しい情報を素早く入手できる自信はありますか?

最近では地球規模で起こる自然災害や目まぐるしく変化する国際情勢も油断ならず、事件や事故と同様に不安を感じる人も多いのではないでしょうか。

それは海外へ行く旅行者本人だけでなく、日本で待つ家族や友人にとっても同じこと。
そんな不安に応えてくれるのが、今回ご紹介する『たびレジ』です。

“まさか”の事態に遭遇しても適切な行動がとれるよう、ぜひ準備しておきましょう!

たびレジ

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たびレジとは?

たびレジとは日本の外務省が提供する無料サービス
滞在先に関する以下の情報を、メール(緊急時は電話)で受け取れます。

  • 3カ月未満の滞在者が対象の無料サービス
  • 滞在先のお役立ち情報が受け取れる
    旅行先の在外公館の連絡先や海外安全ホームページ(危険情報・感染症情報)などへのリンクが提供され、アクセスが簡単になる(画像参照)。
たびレジ
LINE登録なら滞在先の情報へすぐにアクセス可能
  • 緊急時に迅速・正確な情報提供がある。
    在外公館(大使館・総領事館など)が発信する海外安全情報や緊急連絡メールが受け取れる。
  • 緊急時に連絡が来る。
    登録した電話番号(本人・家族・友人、宿泊先など)や滞在先に対し、緊急時に連絡がもらえる。

慣れない外国で、しかも緊急時に情報を集めるのは想像を上回る大変さ。

地震や噴火なら「遭遇する確率は低い」と思うかもしれませんが、感染症、大雨による洪水、山火事など地球規模で起こる環境の変化による自然災害は増加傾向です。

被害に遇わなくても交通が遮断されるなどの二次災害には巻き込まれる可能性がありますから、正しい情報を入手しやすくしておくことは大切な準備だと思います。

絶対に必要なの? メリット・デメリットは?

たびレジへの登録は義務ではありません。
あくまでも希望者のみ…ですが、安心という大きなメリットがあることをお伝えしたいと思います。

実は、このような緊急時に行われる日本政府からのプッシュ型のサポートは、3カ月以上滞在する旅行者に対しては以前から行われていました。

なぜなら3カ月以上滞在する人は❝在留届❞を提出する義務があり、これにより連絡先や所在を在外公館が把握できていたからです。

でも、短期の旅行者でも海外でトラブルに見舞われたり、自然災害や事件・事故に巻き込まれるリスクはありますよね。

ましてや現地の言葉が話せなかったら、テレビのニュースやSNSでは理解に限界があるというもの。
自分の得た情報が本物かフェイクかだって判断が難しくなります。

でも、『たびレジ』に登録しておけば日本の外務省を通じた確かな情報をプッシュ型で受け取れるというわけ。

例えば滞在エリアで、

  • ひったくりなどの犯罪が多発している場合などに注意喚起
  • 政治情勢や犯罪・感染症などで外出禁止令が発出されたなどの重要情報
  • デモやストライキなどの開催の情報提供

などがメールで通知されるんです。

旅行者本人が気づいていないトラブルや情報も、強制的(?)に知らせてくれるのは大きなメリットです!

一方、日本で待つ家族なども海外の情報はリアルタイムで入手しにくいものです。
緊急時こそ、その後の行動を左右する情報を入手できるのは、とても重要なことです。

何よりも政府筋という的確な情報源からの連絡ですから、ぜひ事前に登録しておきましょう。

でも、デメリットはないの?…と思った方。
実はちょっとだけあります。

そのデメリットとは現地での通信料が発生する可能性があるということ。

…とはいっても、海外でも適正な価格でインターネットが利用できる準備があれば、このデメリットはありません。
(通話やSMSの発信には料金が発生することがあります。)

最近では、通信事業者の定額制海外ローミングサービス(*)も充実し、現地SIMやeSIMを購入する人も多いですね。
*docomo「世界そのままギガ」、ソフトバンク・Y!モバイル「世界対応ケータイ」、au「世界サービス」など

それがなくても無料Wi-Fiが利用できる場所なら通信料なしでインターネットに接続できますから、デメリットはほとんどないと考えて差し支えないでしょう。

たびレジの登録方法

たびレジは渡航予定があってもなくても利用できます。

海外旅行先で自然災害や事件・事故などが起きた場合に旅行している人に情報が届くことは重要ですが、たびレジなら日本にいる家族や友人などにも情報が提供されます。

本人と本人以外では若干登録内容が異なるので、登録のやり方を分けてご説明しますね。

まずはたびレジ公式サイトへアクセス!
または直接LINEの友だち登録から「たびレジ」を追加してもOKです。

ここでは公式サイトからLINEに登録する方法メールアドレスで登録する方法の2通りを説明していきます。

旅行者本人

【メアド登録・LINE連携 共通手順 ①】

  1. たびレジ公式サイトにアクセスし、「新規利用者登録をする」をタップ。
  2. プライバシーポリシーが表示されるので読み進め、最下部までスクロールすると、
    ・「同意する(メールアドレスのみで登録)」
    ・「同意する(LINEを連携して登録)」
    が表示されるので、好きな方をタップする。
たびレジ
  • メールアドレスを選択した場合
    説明と注意事項が表示されるので読み進め、下部の「メールアドレスを登録」をタップ。
    次のページでメアドを入力し、下部にスクロールして「メールアドレスを登録」をタップ。

    登録したアドレス宛に外務省「たびレジ」から届くので、記載された登録用URLをタップ。
    パスワードを登録する(8~30文字以内、半角英数字、記号も使用可能)。

    たびレジトップ画面を開き、メールアドレスとパスワードでログインする。
    ➡ 下記の共通手順 ②へ
  • LINE連携を選択した場合
    LINEアプリが立ち上がるので、「外務省領事局(たびレジ)」を友だちに追加するため、下部の「許可する」をタップ。
    改めてLINEアプリで「外務省領事局」のトーク画面を開き、下部のメニューをタップして「たびレジ旅行情報(登録・変更・削除)
    ➡ 下記の共通手順 ②へ

【メアド登録・LINE連携 共通手順 ②】

  1. メアド登録の人はログイン、LINE連携の人はトーク画面を開いたら、旅行情報の登録をタップする。
たびレジ
例:LINEの画面
たびレジ
  1. 「渡航予定がある方」を選択し、「新規利用者登録」をタップ。
    プライバシーポリシーを読み、「同意」をタップ。
  2. LINE連携の場合、メールアドレスの登録に進む。
    (自動入力されているアドレスで良ければそのまま登録。変更した場合は確認コードが送信されるので入力して認証)。
たびレジ
  1. 旅行登録追加画面にて、下記の情報を選択しながら登録していく。
    滞在先エリア → 国名 → 都市名(検索可能) → 決定ボタン
    滞在期間の登録
    ➡ 次へ(滞在先一覧へ)
    ※ 滞在先が他にある場合(複数の都市を周遊など)は追加する。
たびレジ
  1. 「次へ(旅行者情報の登録)」をタップ。
    氏名(ローマ字)、生年月日、携帯電話番号(持参する人のみ)
    緊急時にSMS(ショートメール)を受け取るに✓を入れておく(推奨)。
    追加メールアドレスを登録しておくと、日本にいる家族や友人なども緊急連絡が受け取れる(推奨)。
    ※ 同行者のメアドはここでは登録しない。
    ※ 登録する家族・友人に了解を得ておくこと。
  2. 団体旅行などツアー会社などを利用する場合は分かる範囲で登録しておく。
  3. 同行者情報を登録(いる場合のみ10名まで可能)。
  4. 「入力した内容で確認」をタップし、問題がなければ登録して完了。
  5. メール登録の場合はメールで、LINE連携の場合はトーク画面に登録した内容が通知される。

旅行者以外(保護者・家族・友人など)

旅行する本人以外の家族や友人などが登録するやり方です。

前項の共通手順①と同じように進めてください。
その後は以下の方法をご覧ください。

  1. メアド登録の人はログイン、LINE連携の人はトーク画面を開いたら、旅行情報の登録をタップする。
  2. 「渡航予定がない方」を選択する。
たびレジ
  1. 登録情報の画面に変わる(下の画像参照)。
    ・配信メール種類:希望する情報に✓を入れる(初めから✓が付いている)。
    ・配信期間:登録を希望する日付を選択
    ・国・地域の選択(リストから選ぶ)
    → 「登録」をタップ。
たびレジ
手順③:情報の種類や期間の登録
たびレジ
手順3:国・地域の選択
  1. メール登録の場合はメールで、LINE連携の場合はトーク画面に登録した内容が通知される(下記画像はLINEの場合)。
たびレジ

たびレジ自動登録

ここまでは各自で登録するやり方を紹介しましたが、「たびレジ」の登録にはもう一つの方法があります。

それが「たびレジの自動登録」というもの。
簡単に言うと、旅行会社(旅行代理店・ツアー会社)などが渡航者を一括して登録する方法です。

旅行代理店などを経由して海外旅行の手配をした人は、希望すれば代理店がたびレジへの登録をしてくれるため、自分で行う必要はありません。

中には海外出張する社員に代わり、会社が登録してくれるケースもあります。

たびレジ自動登録のサービスを行っているかは、利用する旅行代理店などに確認してみましょう。
旅行先で受け取れるメールアドレスなど、登録に必要な情報を提供してくださいね。

自動登録の対象外だったら、前述のように個人で登録しておくことをおすすめします。

こんなときどうする? Q&A

Uniがたびレジを利用するときに疑問に思ったことをまとめてみました。

無料のサービスですし、頻繁に通知が来て困るといったこともありません。

旅の安心のためにぜひ登録しておきましょう!

たびレジにはいつ登録?

たびレジはいつからでも登録が可能
情報が欲しい期間に応じて次のように使い分けるのがおすすめです。

ただし、たびレジは3か月未満の旅行が対象なので、その期間内で設定するようにしましょうね。

  • 旅行する間だけ情報が欲しい人
    滞在先と滞在期間が決まったら、「渡航予定がある方」を選択し登録する。
  • 旅行する前から情報が欲しい人・旅程が未定でも情報が欲しい人
    「渡航予定がない方」を選択し、情報が欲しい期間を指定して登録する。
  • 日本で待つ人(保護者・家族・友人など)
    「渡航予定がない方」を選択し、渡航者が海外に行っている間だけ情報が欲しい場合は旅程を登録する。
    そうでない場合は情報が欲しい期間を指定して登録する。

ちなみにUniは、旅程の一週間前から情報がもらえるように設定しました。

滞在先の治安や環境にもよると思いますが、情報は鮮度が大事。
少し早めに情報提供されるようにしておくのも良いと思いますよ。

旅行が終わったら?

たびレジを登録するときに、滞在日程や情報提供をしてほしい期間を登録するので、旅行が終わったら何もしなくて大丈夫。

設定した期間を過ぎれば、自動的に情報提供はストップします。
配信停止などの手続きをする必要はありませんよ。

アカウントを残しておけば、次回の旅行では滞在先と期間の登録だけで済みますから、そのままにしておくことをおすすめします。

旅行先が変更・キャンセルになったら?

たびレジのトップページに「内容の確認・追加・変更」 ボタンがあるのでタップしましょう。
※ LINEの場合は下部のメニューをタップすると表示されます。

LINEの場合は続けて「渡航予定がある方」「渡航予定がない方」がトーク画面に表示されるので、「渡航予定がある方」をタップします。

すると、「新規利用者登録をする」「登録済の渡航予定を変更する」が現れるので、後者をタップします。

プライバシーポリシーが表示されるので同意し、ログインしていなかったらログインしてください。

あとは登録済みの情報を修正し、登録しなおせばOKです。

修正や変更はいつでも、旅先からでもできるので、変更が決まったら修正しておきましょう。

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