獲れたて野菜や地元商品の販売所「むじなも市場」や、地域の食が味わえる食事処「むじな庵」などが楽しめる❝キヤッセ羽生❞。
グルメのほか、イベントや農業体験もできる入園無料のスポットです。
今回は「キヤッセ羽生」に何度も足を運んでいる当サイト管理人・Uni が、キヤッセ羽生の見どころを写真付きでご紹介!
公式サイトよりも詳しく…という自負(!?)のもと、あらゆる情報を深掘りしていきますよ!
ぜひご覧ください!
キヤッセ羽生とは
埼玉県羽生市にある『キヤッセ羽生』は、三田ヶ谷農林公園の愛称。
農林公園となっていますが、駐車場も完備されているので、道の駅のようにトイレや飲食などの休憩にも利用できます。
もちろん入場料などは不要、駐車場も無料です。
花が咲き乱れる❝四季の丘❞や鯉の泳ぐ池などもあり、自然を満喫できるスポットです。
この❝四季の丘❞には、スターダスト・レビュー『木蓮の涙』の歌碑が建てられています。
メンバーの柿沼清史氏が羽生市出身であることにちなみ、モクレンの木と共に丘の上に佇んでいます。
丘や池のほか、レストランや物産館などの施設、農業や手作りなどの体験場、バーベキューエリアも併設されており、敷地面積3.6ヘクタールとかなり広め。
小さな子供が楽しめるイベントも多く、おもちゃや遊具の貸し出しもあって、子供連れに嬉しいサービスも見逃せません。
目の前にある「羽生水郷公園」や「さいたま水族館」と併せれば、一日中食べて・飲んで・遊べますよ。
この辺りの情報は各項で詳しく紹介しますね!
ちなみに、キヤッセとは「来やっせ」…❝いらっしゃい❞という意味の地元の言葉が由来です。
この辺りは利根川を超えると群馬県なので、言葉も少し混じっている印象。
温かみがありますね(^-^)
【 基本情報 】
- 定休日:月曜休園(祝日の場合は翌日)
- 営業時間
むじなも市場:4月~10月 10:00~17:30、11月~3月 10:00~17:00
むじな庵:11:00~15:00(土日・祝日のみ営業)
第二農業物産館:10:00~16:30 - その他の施設
四季の丘、菜の花館(手作り体験、イベントスペース)、体験農園、バーベキュー広場、コスモス工房(加工施設)、休憩所などあり。
多目的トイレ
駐車場:無料
※ 地ビール工房「羽生ブルワリー」は2022年5月より製造休止。 - 問い合わせ先
メール問い合わせフォーム
電話番号:048-565-5255
住所:〒348-0011 埼玉県羽生市大字三田ケ谷1725番地
※ 喫煙の可否:むじな庵は禁煙、キヤッセ羽生敷地内は屋内禁煙
キヤッセ羽生の入口付近では、ゆるキャラ「ムジナもん」と「デュリぼう」がお出迎え。
このモニュメント、なんと日本とベルギーの友好150年を記念してベルギーと日本の彫刻家により制作された由緒正しいものなんです!
ムジナもんは、国内の自生地が隣にある宝蔵寺沼のみという貴重な藻(ムジナモ)に由来するご当地キャラクター。
デュリぼうは、羽生市の姉妹都市デュルビュイ周辺のシンボルである❝イノシシ❞をモチーフに、市の名前と日本語の❝うりぼう❞を掛け合わせてネーミングされたのだそうです。
あまりにも無造作(失礼!)に置かれていて、皆さん気軽に写真に収めているのですが、由来を知ればもっとありがたみが出るのに…と思わずにいられない当サイト管理人Uni でした。
キヤッセ羽生へのアクセス
キヤッセ羽生があるのは埼玉県の北部。
群馬県との境となる利根川の南に広がる、のどかなエリアです。
羽生駅からシャトルバスが利用できますが、周辺スポットと併せて楽しみたい場合は車が便利ですよ。
車で行く場合
東北自動車道・羽生ICから3kmの好立地。
一般道で行くなら、国道122号線や125号線、もしくは4号線などを使う方法もあります。
カーナビへの入力は、向かいにある「さいたま水族館」がおすすめ。
さいたま水族館がある羽生水郷公園の北側駐車場は、キヤッセ羽生の目の前なんです。
週末には駐車場への誘導の人が立っていて、半ば強制的に羽生水郷公園に入れられることも(笑)。
でも、公演の駐車場の方が圧倒的に広く、いろいろ遊べるので、キヤッセ羽生と併せて楽しむのに丁度いいんです。
利用時間は8:00~18:00なので、キヤッセ羽生の営業時間内はOK。
駐車料金はキヤッセ羽生・羽生水郷公園(さいたま水族館)ともに無料です。
電車で行く場合
キヤッセ羽生の最寄り駅は、東武伊勢崎線の「羽生駅(はにゅうえき)」または「加須駅(かぞえき)」です。
ちなみに、東京方面からだと加須駅の方が2駅手前にあり、差額は84円(ICカード利用時)。
どちらを利用するかは、降車駅からキヤッセ羽生までの足として何を利用するかで決めましょう。
- 羽生駅
無料シャトルバス(さいたま水族館行き・直通)利用可
運行日:4~11月の土・日・祝日のみ(臨時便もあり)
バス停:羽生駅東口・階段裏側
※ タクシー利用だと約20分 - 加須駅
タクシー利用:約15分
羽生駅東口からはバス(無料・有料)が出ているので、リーズナブルですよ。
運航予定・時刻表はこちらをご覧くださいね。
では、上記の最寄り駅までの行き方です。
東武線を利用するか、途中までJR線を利用するかで分けてご紹介しますね。
【 東武線・地下鉄を利用する場合 】
羽生駅・加須駅ともに東武伊勢崎線ですが、東京周辺では❝東武スカイツリーライン❞と呼ばれています。
この東武スカイツリーラインが「東武動物公園駅」を過ぎると、❝東武伊勢崎線❞に名前が変わるんですねw
始発駅は浅草駅または押上駅で、途中には曳舟駅・北千住駅・新越谷駅・春日部駅などがあります。
東京メトロ日比谷線・半蔵門線・銀座線・千代田線、東急田園都市線、つくばエクスプレスなどから乗り換えできるので、東京近郊各地からアクセスできますね。
注意が必要なのは「東武動物公園駅」で東武日光線と伊勢崎線に分かれる点。
伊勢崎線を選んでくださいね。
以前は降車不要で浅草ー羽生駅間も行けたのですが、最近は北千住駅または東武動物公園駅で伊勢崎線に乗り換えることが多いような。
でも、同じホームで乗り換えられることが多いので、比較的スムーズ。
また、長距離なので、できるだけ準急や急行を利用するのがおすすめです。
【 JR線を利用する場合 】
東武伊勢崎は、JR常磐線なら北千住駅、JR宇都宮線なら久喜駅で乗り換えが可能です。
前者の場合、北千住駅以北については前述の東武伊勢崎線利用に準じて乗り換えてくださいね。
他方、宇都宮線は東京駅または上野駅が始発ですが(上野東京ライン)、横浜・小田原方面から品川駅などへの東海道線直通運転も行っているため、神奈川方面からのアクセスも可能!
また、逗子・大船方面から恵比寿・渋谷・新宿・池袋駅を経由する湘南新宿ラインも赤羽駅以北は同じ駅を通るので、こちらでもOK。
注意点は❝上野東京ライン❞と❝湘南新宿ライン❞という名称が、宇都宮線だけでなく高崎線でも使われていることです。
このため、○○ラインという名称だけで乗ると間違えてしまうことも!(体験談。車体の色も同じです…)
高崎線も大宮駅までは宇都宮線と同じ駅に停まるので、高崎線に乗った場合は大宮駅までの間に乗り換えてくださいね。
さて、宇都宮線の久喜駅には東武伊勢崎線への乗り換え用連絡通路があります。
改札を出ずにそのまま乗り換えましょう。
もし、休憩したければ、駅前ロータリーにマクドナルドやセブンイレブンなどがありますよ。
あとは加須駅または羽生駅を目指すだけ!
久喜駅からは11~23分くらいです。
体験&イベント
キヤッセ羽生では、公園内の施設や農園で四季折々の体験やイベントが開催されるので、行くたびに違った楽しみ方ができるのも魅力。
小さな子供が参加できるものも多く、家族やグループで行くのもいいですね。
体験やイベントは時期が限られていたり申し込み制だったりするので、公式サイトのチェックをおすすめします。
併せて参加費用や持ち物なども確認しておくといいですね。
【 各種体験イベントの申込方法・問い合わせ先 】
- メール(問い合わせフォーム)
- 電話:(048)565-5255
それでは、キヤッセ羽生で楽しめる体験やイベントをご紹介しましょう。
農業体験
農林公園だけあって農業体験はキヤッセ羽生の代名詞。
見事に育った旬の農産物の収穫体験ができるとあって人気です。
畑に入ったことがない人が増えている昨今、子供だけでなく大人にとっても貴重な体験になりますよ。
【 収穫時期の目安(例)】
- 新タマネギ収穫:4月~
- ジャガイモ掘り:6月~
- ブルーベリー摘み:7月中旬~
- サツマイモ掘り:10月~
- 長ネギ・大根・人参掘り:11月~ など。
※ 申込方法:電話・メール
芋掘りはよく見かけますが、長ネギやダイコンはレア!
私もやってみたいのですが、タイミングが合わず未体験です(;^_^
収穫し尽したら終了なので、前述のメールや電話で早めに問い合わせるのがおすすめです。
手作り体験
地場で育った農産物を使い、手作り体験が楽しめます。
埼玉北部は知る人ぞ知る(?)小麦の産地。
そば・うどんの手打ち体験は定番中の定番です。
その他、名物いがまんじゅう作り、味噌の仕込みなども体験できるのは、キヤッセ羽生ならでは。
ブルーベリーの収穫期(7月中旬)には、イベントと連動してジャム作りも行われます。
様々な企画があるので、季節ごとにチェックするのがおすすめですよ。
こちらも電話やメールによる参加申し込みが必要です。
定員に達すると締め切られるので、希望の日時がある場合は早めに連絡しましょう。
バーベキュー
キヤッセ羽生にはバーベキューエリアもあります。
BBQグリルやコンロを持っていない人は炉を借りられるので、誰でも楽しめますよ。
申し込みや利用の方法は次の通りです。
- 利用時間
10:00~16:00(キヤッセ羽生営業日のみ) - 料金
炉なし:1,000円(グリルやコンロの持ち込み必要)
炉あり:1,500円 - 利用方法
食材・炭・道具類など必要なものはすべて持ち込み、利用後はすべて持ち帰ること。
炉を使用しない場合はグリル・コンロなども持参すること。 - 予約方法
先着順で受付。
利用希望日の前日までにキヤッセ羽生へ電話予約(TEL 048-565-5255)すること。 - キャンセル方法
利用日までに電話連絡すること。
キャンセル料は不要。
基本的にはすべて持ち込み、すべて持ち帰るシステム。
炭もゴミも持ち帰りなので、炭の始末ができるようにしておくと良いですね。
バーベキュー1基あたり10人くらいまで利用できるそうですよ。
食材は持ち込み制ですが、キヤッセ羽生の「むじなも市場」では当日の朝に収穫した野菜を売っているので、これを利用するのがおすすめ。
地元ならではの獲れたて野菜、いいですよね~♪
ただし、季節により扱いのないものや売り切れの可能性があるので、必要最低限は持って行くと良いでしょう。
キヤッセ羽生のすぐ近くにはありませんが、羽生の市街地に行けばスーパーマーケットがたくさんあります。
話題の「業務スーパー(業スー)」や、この辺りに多い「SUPER KENZO(スーパーケンゾー)」などは生鮮食品が安い!!
現地で食材を調達したい人におすすめです。
イベント
キヤッセ羽生では季節の催事にあわせて様々なイベントが開催されています。
例えば、
- こどもまつり
こどもの日、春分の日、クリスマスなどの土日祝日に都度開催。
こいのぼり作り、クリスマスクラフト、移動動物園、射的、消しゴムすくい、ヨーヨー釣りなど催事に合ったコーナーあり。 - アグリフェスティバル、秋の収穫祭など
イチゴや野菜などの直売会 - 昭和平成クラシックカーフェスティバル
- 軽自動車展示会
- フリーマーケット…など
祝日はイベントが開催されることが多いです。
(天候などによる中止あり)
管理人Uni がGWに行ったときは、移動動物園のほかダンス発表会なども行われ、見物人も多くいました。
ウサギやヤギもいて、かわいかったなぁ(入場待ちの列ありました)。
実費が必要なものもあり、ビンゴゲームは先着順ですが、体験イベント以外は申し込み不要です。
ちょっと遊びに行くのにもピッタリですね。
イベント開催日は混雑することが多いので、車は羽生水郷公園の北側駐車場(さいたま水族館)を利用した方がいいですよ。
また、密かな人気を集めているのが「クラシックカーフェスティバル」。
懐かしの名車・旧車が大集合(200台くらい集まるらしい)するだけあって、カメラ片手に集まる人も多いとか。
Uniは車は全く分からないのですが、手入れの行き届いたレトロな車たちは圧巻でした。
なお、イベント開催は公式サイトでも告知されるのですが、X(旧Twitter)の方が確実に情報を入手できるのでおすすめです。
子供連れでも安心
小さな子供連れを多く目にするのも、キヤッセ羽生の特徴の1つ。
授乳室やおむつ台もあるので、乳幼児が一緒でも安心です。
敷地内には遊具や広場があるので、お買い物に飽きたら遊ばせてあげましょう。
そのほか、外遊び用のおもちゃの貸し出しも行っています。しかも無料!
ペダル式の乗用玩具も置いてある(…というか放置されている)ので、自由に使えますよ。
夏にはジャブジャブ池も大人気!
水遊びができるのは、嬉しいですよね~♪
ここの遊具だと満足できない小学生以上の子供は、向かいの羽生水郷公園のアスレチック広場がおすすめ!
ガッツリ体を動かせますよ。
あわせて水族館もどうぞ(別項参照)!
また、前述のようにキヤッセ羽生では各シーズンごとに様々なイベントが開催されています。
射的やヨーヨー釣り・ビンゴなどのゲームや移動動物園なども開かれるので、公式サイトや公式Xでの告知をお見逃しなく!
レストランと地ビール
地場の食材やメニューを楽しめるのが、キヤッセ羽生のレストラン「むじな庵」。
羽生や隣町の加須市はうどんが名物なので、この「むじな庵」でも四季折々のうどんメニューが扱われています。
もちろん手打ち!
定番メニューとして人気なのが❝田舎汁うどん❞。
個人的には具だくさんの❝けんちんうどん❞がおすすめです。
❝もり❞と❝かけ❞があるので、お好みでどうぞ。
地元・羽生で収穫されたモロヘイヤ入りのうどんは緑色が映えてキレイです。
うどん以外にもカレーライスやいなり寿司、天ぷら各種やもつ煮、子供が大好きなフライドポテトもあります。
ただし、営業日は土日・祝日のみ。
営業時間は午前11時~午後3時なので、注意してくださいね!
テイクアウトや軽食は、次項の「むじなも市場」をご利用ください。
なお、敷地内にあった地ビール工房「羽生ブルワリー」の❝こぶしビール❞は、2022年5月にて製造休止に…(>_<)
コロナ禍や設備の老朽化、従業員の高齢化などによる苦渋の決断とのことです。
在庫の販売がむじなも市場で続けられていましたが、それもついに完売。
❝こぶしビール❞は、日本地ビール協会主催のインターナショナル・ビアカップ2021において、
・ピルスナー:金
・プレミアムIPA:金
・ゴールデンラガー:銀
と優秀な成績を残していただけに、幻のビールになってしまったのがとても残念です。
なんとか復活してもらいたいですね。
お土産とテイクアウト「むじなも市場」
その日の朝に収穫された新鮮な野菜や、地元の名産品などが所狭しと並んでいるのが直売所の「むじなも市場」。
手作りの味噌や、地酒、羽生市民のソウルフード(?)❝いがまんじゅう❞も売られています。
いがまんじゅうとは、饅頭を赤飯でくるんだもの。
「えっ!?」と思うかもしれませんが、意外とクセになる味です。
片手でも食べられ、満腹感も得られるので、帰りのドライブのお供にピッタリですよ。
グルメも捨てがたいのですが、管理人Uni のイチオシは、ここで売られている生き物たち!
生き物も産直なので、激安なんです。
例えば、草花のポットが3つで200円。しかも税込み!
季節によって花の種類が変わるので、ガーデニング好きの方はぜひぜひ立ち寄ってみてくださいね!
さらにさらに!!
絶対に見てほしいのが、金魚やメダカ、アカハライモリなどが売られている生体コーナー(むじなも市場の奥にあります)♡
生き物好きにはたまらない、かわいい奴らが待っています。
特に近年人気の高級メダカも驚くほど格安!
でも、いくら安いからって衝動買いはしないでくださいね。
最後まで責任をもって飼えるか、考えてから購入しましょう。
魚やイモリなどの生体は酸素入りビニールパックで売られているので、持ち帰りできますよ。
気温の変化が激しい夏や冬は、発泡スチロールや保冷バッグを持参するのがおすすめです。
大切に持ち帰ってくださいね。
また、コレクターに人気のマンホールカードも売られています。
羽生市のマンホールカードは、地元の伝統工芸❝藍染め❞をするムジナもんです。
コレクションしていなくても欲しくなっちゃう(^-^)
他にも近隣にある食品工場のアウトレット品などはかなりお買い得価格ですよ。
なお、むじなも市場の他に、もう一つ「キヤッセ羽生 第2直売所」があります。
こちらでも農産物のほか、工場直売品を扱っているんですよ。
ここのおすすめは、すぐ近くにある食品メーカー『日清ヨーク』の商品。
コンビニでお馴染みの「ピルクル」や、給食でお世話になったヨーグルト、ゼリーなどがお買い得価格で並びます。
このように、じっくり見るといろんな掘り出し物があるのが「むじなも市場」や「第二直売所」の魅力。
お帰りの前に寄ってみてくださいね!
近隣のおすすめスポット
一日遊びたいという場合、キヤッセ羽生だけでは物足りないというケースもあるでしょう。
でも、ご安心を!
キヤッセ羽生の近くにも、立ち寄りスポットがたくさんあります!ここではおすすめのスポットをご紹介しましょう。
まずは、キヤッセ羽生の目の前にある「羽生水郷公園」と「さいたま水族館」。
羽生水郷公園には広い芝生とアスレチック広場があるので、思いっきり体を動かしたり、ピクニックしたりなどして楽しめます。
さいたま水族館は淡水魚専門のこじんまりした水族館ですが、天然記念物や絶滅危惧種など貴重な水生生物がたくさんいます。入園料は大人400円とリーズナブル。
コツメカワウソも待っていますよ!
また、ちょっと変わったスポットに行きたい人におすすめなのが、東北道・羽生PAにある「鬼平江戸処」。
一般道からも入れるパーキングエリアです。
池波正太郎氏の『鬼平犯科帳』の世界を表現しており、飲食メニューやお土産も鬼平にあやかったもの。
建物の随所から江戸町民の暮らしが窺えて、タイムトラベルした気分が味わえますよ。
一方、ショッピング好きにおすすめしたいのが、「イオンモール羽生」。
専門店数200、駐車場5,000台という巨大ショッピングモールなので、隅から隅まで見ると結構疲れます(;^_^A
車なら15分ちょっとの距離ですが、セール期間中は混雑するので時間がかかるかも。
羽生駅からバスも出ていますよ。
詳しくはコチラの記事をどうぞ。
ディズニーストアやスヌーピータウン、スポーツオーソリティや映画館なども入っているので、キッズだけでなく幅広い年齢層で楽しめるモールです。