茨城観光の有名スポットと言えば「国営ひたち海浜公園」。
四季折々の花が咲き、特に春の青いネモフィラ、秋は赤いコキアで有名ですね。
…となると「花が少ない時期に行ってももったいないんじゃない?」と思う人、いますよね??
でも、そんなことはありません!!
『国営ひたち海浜公園』には一年中楽しめるアクティビティと、ステキなカフェがたくさんあるんです!
さらに冬季ならではのお得なチケットも!
そこで今回は、花が最も少ない時期に旅行したUni一家の体験レポートを、たくさんの写真と共にお送りします!
ちゃんと花も見られましたよ~!!
ひたち海浜公園の料金と支払い方法
【 駐車料金 】
普通車 1日 1,000円
【 入園料 】
- 大人(高校生以上):450円
- 子供(中学生以下):無料
- シルバー(65歳以上):210円
※ 季節料金:上記入園料プラス350円
ネモフィラの開花期:例年4月上旬から5月上旬(GWあたり)まで
コキアの紅葉時期 :例年10月中旬から下旬あたりまで
国営だけあって入園料金はリーズナブル。
中学生以下なら無料、ペットもリードを付ければ無料で入場できますよ。
ただし、ネモフィラ(春)とコキア(秋)が見頃になるシーズンは特別料金が設定されるので、通常より350円高くなります。
この特別料金(季節料金)となる時期は公式サイト上に告知されます。
非常に混雑するので、覚悟していきましょうw
入園料は、ほとんどの決済方法で支払い可能。
窓口と券売機があります。
【 入園料の支払い方法 】
- 現金
- クレジットカード:VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners Club
- 電子マネー:Suica・PASUMOなど交通系IC、WAON、nanaco、QUICPay、iD、楽天Edy
- QRコード決済:PayPay、楽天ペイ、d払い、auPay、メルペイ、BankPay、ゆうちょPay、WeChatPay、ALIPAY、JKOPAY
駐車料金の支払いは、海浜口駐車場および臨時駐車場は現金払いのみ。
一方、西駐車場・南駐車場なら以下の決済方法でも可能です。
- クレジットカード:VISA、MasterCard
- QRコード決済:PayPay、メルペイ、auPay、LINE Pay
- 電子マネー:WAON、iD、交通系IC
園内のカフェや売店では一部利用できない決済方法もありますが、PayPay・交通系IC・クレカは使えました!
券売機では非接触型のクレカと電子マネーが使えますが、QRコード決済は非対応でした。
なお、ひたち海浜公園の中にATMはなく、電子マネーへのチャージもできません。
予め用意してから入園してくださいね。
お得な割引券・クーポン
ひたち海浜公園の割引券は近隣のホテルやコンビニなどに置かれていることがあります。
見つけたらもらっておきましょう。
クレカやスマホ決済などでポイントを貯めている人は、上手に支払い方法を選びましょう。
また、お得なクーポンが公式サイトから発行されているので、ぜひチェックしてみてください。
ただし、入園料自体の割引ではなく、園内の遊園地で利用できる乗り物券や1日フリーパスが対象です。
割引クーポン券情報 | 国営ひたち海浜公園プレジャーガーデン
電子チケット販売サイト『アソビュー!』でも1日フリーパスを購入できます。
割引率は同じ16%ですがアソビューのポイントが貯まるので、その分お得になりますね。
なお、ひたち海浜公園内には無料で遊べるアクティビティもあります!!
ぜひ最後までお読みくださいね!
リアルタイム開花情報・混雑情報は?
ひたち海浜公園ではいつでも何らかの植物が見頃を迎えています。
四季折々の花を楽しめるなんて、手入れをしているスタッフの努力の賜物ですね。
しかし、見たい花や草木が決まっている場合は、必ず下記の公式サイトで見頃を確認してから行きましょう。
近年は異常気象の影響で、開花や紅葉のシーズンが早まったり遅れたりしているからです。
また、移動手段はありますが、園内は広いです。
あまり移動せずに植物を鑑賞したいという人も、見頃の時期と鑑賞エリアを確認してから行くのがおすすめです。
ネモフィラやコキアの見頃や夏休みなどの繁忙期は混雑しがち。
広大なひたち海浜公園と言えども、駐車場や鑑賞エリアには行列ができるほどです。
「どんな花が咲いているか」「駐車場の混雑具合はどうか」など、リアルタイムで知りたいときは下記のSNSをチェックしましょう!
- 開花時期:ひたち海浜公園公式ホームページ(花情報)でチェック
※ 鑑賞エリアをマップ(PDF)で確認しておくのがおすすめ - 駐車場や園内の混雑状況、開花状況などの最新情報:公式Xまたは公式インスタグラムをチェック
特に開花状況は画像で確認できるのでおすすめです。
リアルタイムの混雑情報は公式Xでマメに配信されていますよ。
冬から初春の楽しみ方
寒くて花が少ない冬から初春は、ひたち海浜公園に行ってもつまらないのでは…と思う人もいるかもしれませんね。
でも、そんなことはありません!!
どんな季節でも楽しめるように、園内にはいろんな工夫が施されています。
他の季節より人が少ないので、広い園内を思う存分楽しめるのもこのシーズンならでは。
体を動かして遊びたい人も、静かに花を観賞したい人も、ぜひ行ってみてください!
ただし、ひたち海浜公園は海岸線にあり、風を遮るものがない園内は強い海風が吹く日も多いです。
防寒対策は万全にして出かけましょう!
咲いている花
確かに春・夏・秋に比べて、咲いている花は少ないです。
でも!!
可憐な花々を探す楽しさ、作り込まれた花壇の美しさはどのシーズンも不変です。
また、寒い時期は観光客も少なく、人が映り込まずに写真が撮れるメリットもありますよ。
見てください、黄色く染まるこの斜面!
思わずハッとする美しさ!
3月中旬のこの日、早咲きのスイセンが一面を覆い尽くしていました。
しかもこの景色、独り占め!!
その他、クリスマスローズもチラホラ。
ピンク色もありましたが、少し時期が早すぎたのか蕾が多かったです。
12月から1月あたりは早咲きのアイスチューリップが彩りを添えています。
後述するグラスハウスからの眺めが一番のおすすめスポット!
また、❝香りの谷❞を通ったとき、その名の通り良い香りが漂ってきたので正体を探したところ、沈丁花が満開!
本当に良い香りでした。
そして有名な❝みはらしのの丘❞では、気の早いネモフィラの花がチラホラ咲き始めていました↑
ゴールデンウィーク前後には一面のブルーに染まるのでしょうが、ひとつひとつの花に着目するのも楽しい!
なんと白いネモフィラも咲いていました(行ったら探してみてね)。
広い園内を散策
運動不足のUniには広すぎるひたち海浜公園。
でも頑張って歩き回りました!
サイクリングコースなど一部を除きペット同伴もOKなので、お散歩にもぴったりですよ。
ドッグランもあります。
広い園内は7つのエリアに分かれ、散策路が張り巡らされています。
舗装された道が多いのでほぼバリアフリーですが、下記画像のような凹凸のある小道もあります。
園内は広いですが、外周をぐるっと歩くだけなら1時間ちょっと。
Uni家族のように花を眺めながらあちこち立ち寄ったりしていると、遊園地などで遊ばなくても半日以上は楽しめます。
それぞれの施設やスポットの距離は下記マップの左上にある所要時間を目安にすると良いでしょう。
Y字路も多いので、ルートを間違えないようにマップとにらめっこしながら進んでくださいね。
※ Uni家族は何度も道を間違えました…
道しるべ付きの分岐路もあります…が、ちょっとわかりにくいので注意です。
散策路には所々にガーデンや東屋風の建物、噴水やオブジェなどがあります。
疲れた頃に現れるので、また頑張って歩けますw
よくよく見ると、不思議なオブジェもあるので、通り過ぎずに近づいてみてください!
覗き込むと延々と丸が続いていくオブジェ、意外と楽しい↓
ベンチもたくさんありました。
「たまごの森フラワーガーデン」にはカラフルな卵のオブジェやちょっとした仕掛けがあって、子供連れで遊ぶのにおすすめのエリア。
詳しくはアクティビティの項をご覧くださいね。
水飲み・手洗い場もたまご型でかわいい♡↓
園内のどこへ行ってもトイレがあり、キレイでした。
特にカフェやレストランに併設されたトイレはキレイですよ。
砂丘エリア方面へ行くと見晴らしがよく、太平洋を眺めることもできます。
歩くのが大変なら、シーサイドトレインを利用するのもいいですね(画像参照)。
シーサイドトレインは1人600円で1日乗り放題です。
9か所ある停留所(春・秋は6か所)で自由に乗り降りできるので、移動の負担をかなり減らせますよ。
アトラクション
ひたち海浜公園内の一部は遊園地になっており、20以上のアトラクションがあります。
保護者同伴なら3歳以上、1人利用なら小学生以上で乗れるものばかり!
過激なコースター系は少ないですが、観覧車のように高さのある乗り物から花を眺めるのもいいですね。
遊園地をメインに楽しむなら、一日フリーパスを買った方がお得。
現金利用のみのコインアトラクション(バッテリーカーなど)を除き、ほとんどのアトラクションで利用可能です。
パターゴルフなどでも利用可能なので、検討してみてくださいね。
嬉しいことに、前述のシーサイドトレインにもフリーパスで乗れちゃいます。
全長5キロもあるので、園内を楽に移動したい人はぜひご利用ください(単発でも利用可)!
注意点としては、雨天だと営業していないアトラクションもあること。
フリーパスではなく、必要な分だけ乗り物券を買う方が良いかもしれません。
ちなみに乗り物券やフリーパスは割引価格でお得に入手することも可能です。
※ 入場料は別途必要
国営ひたち海浜公園公式ホームページでクーポンを配布 しているのでチェックしてくださいね!
印刷するか、スマホの画面表示で割引対象になりますよ。
- 乗り物券3,000円分 → 2,400円
- のりもの1日フリーパス 1名 4,400円 → 3,700円
- のりもの1日フリーパス 4名以上 4,400円 → 3,500円
- のりもの1日フリーパス 誕生月割引(同伴者3名まで)4,400円 → 3,300円
乗り物券やフリーパスは園内はもちろん、フリーパスは「アソビュー!」公式サイトでも購入できますよ。
通常は上記同様3,700円ですが、冬季限定で43%割引の2,500円になることもあります。
寒い時期ならではのメリットですね~!!
アクティビティ
遊びに行くまで、Uniはこんなにたくさんのアクティビティがひたち海浜公園にあるなんて知らなかったんです。
事前に知っていれば、滞在時間をたっぷりとったのに…。
そこで、皆さんにはどんな遊びができるのかガッツリお伝えしたいと思います。
小さな子供が一緒のファミリー向けからデートにピッタリのカップル向け、シニア世代も楽しめるアクティビティが揃ってますよ!
無料で利用できるものも多いので、ぜひチェックしてから行ってくださいね!
夏季限定の水遊びは利用できませんが、特に冬はどのアクティビティも空いているのでたっぷり遊べますよ!
入園時に申し込むものもあるので、下記をお読みくださいね。
【 無料アクティビティ 】
- ディスクゴルフ:草原エリアと周囲の林
フライングディスク(フリスビー)をゴルフボールに見立て、コース内に設置されたカゴ型ゴールをめがけて投げながら進む。全27ホール(3月上旬~11月上旬は18ホール)。
ディスク、スコアカード、 記入用の鉛筆は各ゲートで無料で貸してくれるので、入園時に借りておこう!
- 遊具「月と地球の広場」:プレジャーゾーン
すり鉢型&ネット型斜面、360°スライダー、トンネル、変形ジャングルジムなど
対象年齢:3~12歳 - 林間アスレチック:草原エリア
15種類のアスレチック遊具が林の中に点在する。
対象年齢:小学校低学年だが、難易度に幅があるのでもう少し幅広い年齢でも楽しめる。
- 遊具「ぴょんぴょんたまご」:たまごの森
ドーム型トランポリン
対象年齢:小たまご=3~6歳、大たまご=7~12歳 - たまごの森
低学年以下対象の遊具型たまごやカラフルなオブジェ、遊べる仕掛け付きの卵など、9つが散りばめられている。近くまで行って遊んでみよう!
- サイクリング:サイクリングコース
自転車を持ち込めば無料で利用OK。レンタルもあり(有料アクティビティを参照) - BMX(バイシクルモトクロス):プレジャーガーデンエリア
上級者コースと初心者コースの2コースがあり、無料で利用できるが、誓約書の提出が必要。
専用自転車やプロテクターの無料貸出しもあるので、初めてトライする人も安心。
BMX競技用自転車やマウンテンバイク(一部利用不可あり)の持ち込みもOK。 - 水遊び広場:プレジャーガーデンエリア
夏季限定で開設される「ジャブジャブ池(幼児用・児童用あり)」「噴水広場」「水のトンネル」。
地面から水が噴き出したり、水のカーテンがあったりと無料で楽しめる。水着持参で行こう! - バーベキュー広場:草原エリア
家族用から団体用まで4サイズ・27か所あり、多くはかまど、鉄板、テーブル、ベンチ付きだが、一部かまどなし・テーブル・ベンチのみもある。
食材、包丁・まな板・食器等の調理器具、燃料は各自で用意(炭と飲料の販売はあり)。
入口で無料のリヤカー、バーベキューサイトで食器用洗剤・スポンジ・たわしが利用可能。
予約制:電話 029-265-9002(海浜口・風のゲート)、または申込専用公式Webサイト へ。
9~10月頃に休止期間、利用できる燃料や器具に制限ありなので、必ず公式ホームページを確認すること。
【 有料アクティビティ 】
- レンタルサイクリング:サイクリングコース
レンタル(3時間):大人600円・子供300円・アシスト付き900円・二人乗り1,500円
自転車の持ち込みの場合、コース利用は無料。 - 遊園地
ひたち海浜公園の入園料を払えば遊園地エリアにも立ち入りOK。
アトラクション利用には乗り物券が必要だが、園内の移動にも使えるので便利。
前述のアトラクションの項参照。 - ゴルフ
パターゴルフは4コース、ファミリーパークゴルフは2コース(各9ホール)あり、雨でもOK。
1コース1人600円、またはフリーパスの利用が可能。
カフェ・レストラン
ひたち海浜公園には店内で飲食できるレストラン・カフェが3店舗、テイクアウト専門店が5店舗あります。
【 レストラン・カフェ 】
- ガーデンレストラン
- 記念の森レストハウス
- グラスハウス ← 超おすすめ!!
【 テイクアウト専門店 】
- 森のフワフワクレープ屋さん
- そよ風キッチン
- くまさんのカステラ
- ぴょんぴょんキッチン
- レイクサイドカフェ
ランチをゆっくり座ってガッツリ食べたい場合は「ガーデンレストラン」一択!
カレーやハンバーグなどボリュームのある料理が揃っています。
テイクアウト店にもラーメンやハンバーガーなどのファストフード系があるので、お腹の空き具合でいろいろ選べる便利さがありますね。
でも、今回Uni一家の目的は、なんといっても「グラスハウス」からの眺め!
そのため、南駐車場に車を停めたものの、半時計回りのルートで砂丘エリアを目指しました。
店内はこんな感じ↓
天井が高くガラス張りなので、とても明るく開放的です。
アイスチューリップの季節は終わっていましたが、その分、広々としたインフィニティプールのような景色を眺められました~!
グラスハウスの水面と太平洋が繋がって見える~♪
この景色を見ながらおいしいスイーツが食べられるなんて、気分サイコーです♪
一口サイズのスイートポテトが入ったソフトクリーム(560円)は絶品でした!
スイートポテト&チーズケーキ(画像左、600円)は濃厚です!
メニューは軽食やスイーツが中心。
こちらのメニューも参考にどうぞ↓
ちなみにグラスハウス併設のトイレは建物の裏手にあります。
もう一か所のおすすめは、木立に囲まれた「記念の森レストハウス」。
美術館のような外装ですが、内装は温かみのある木目調で、グラスハウスとは雰囲気がかなり異なります。
ソファのようにゆったり座れるイスなので、のんびりしたい人には「記念の森レストハウス」がおすすめです。
メニューはコーヒーやラテの種類が多く、それに合わせてスイーツもグラスハウスよりずっしり目が多い印象。
「ひたちなか紅芋タルト」や「さしま茶バターケーキ」など地元の名産品も味わえます。
テラス席もありますよ。
メニューはこちらを参考にしてくださいね↓
無料休憩所・お弁当の持ち込み
「記念の森レストハウス」「グラスハウス」「テラスハウス」「グリーン工房」などは無料休憩所として自由に利用できます。
もちろんお弁当の持ち込みも可能!
フードメニューを頼まなくても、こんな素敵な場所で一休みできるなんて嬉しいですよね。
暑さ・寒さの厳しい時期や雨天などでも安心です。
店内には自動販売機もありますよ。
特にグラスハウスはおすすめしたい休憩所!
太平洋を一望できるおしゃれなカフェでのんびり過ごしてください!
注意したいこと
冬から初春にかけての寒い季節は、ひたち海浜公園の空いている時期。
何をするにも待ち時間が少なく、とっておきの景色を一人占めできるメリットもあります。
ただし、ひたち海浜公園はとにかく広いので、予めある程度に目的地を絞っておくのもおすすめです。
あちこちに点在している場合は、入園と同時にシーサイドトレインの乗り物券を購入するのがベスト!
1日中何回でも乗り降りできるので、いろいろ楽しみたい人でも移動の疲れをかなり軽減できますよ。
フリーパスでも利用できるので、遊園地メインで花の鑑賞やカフェでの休憩に行くときに乗るのも良いでしょう。
停留所にある時刻表のチェックも忘れずに(混雑時は時間が前後することあり)。
逆に、見たい植物や利用したいアトラクションやアクティビティが狭いエリアに偏っている場合は、駐車場に注意が必要。
ひたち海浜公園は車の乗り入れが禁止されています。
目的地に近い駐車場まで外部の道路を使って移動してから、車を停めるのがおすすめです。
駐車場は次の3か所が用意されています(料金は同額)。
公式サイトのマップ で目的エリアの位置を確認し、駐車場を決めていくのがおすすめです。
- 南駐車場
近いゲート:中央ゲート、南口ゲート
近いエリア
・中央ゲート:プレジャーガーデン(観覧車)、中央フラワーガーデン、ローズガーデン、パターゴルフなど
・南口ゲート:月と地球の広場、アスレチック広場、香りの谷など - 西駐車場
近いゲート:西ゲート
近いエリア:スイセンガーデン、たまごの森、みはらしの丘(ネモフィラ)、記念の森レストハウスなど - 海浜口駐車場
近いゲート:海浜口ゲート
近いエリア:バーベキュー広場、グラスハウス、グリーン工房、香りの谷など
混雑時はXのリアルタイム情報で空き駐車場を確認するのがおすすめですよ。
Uniたちは南駐車場に車を停め、中央ゲートから入って散策しながらグラスハウスを目指しました。
あちこち写真を撮りながら、30分くらいで到着。
そのあと外周に沿っていろいろ見たり食べたりしながら、ぐるっと戻ってきました。
風がものすごく強かったのでアクティビティは断念しましたが、花と景色を楽しみながら気づけば半日以上滞在していました。
近隣の観光スポットも併せて楽しめるので、ひたちなか・大洗エリアは日帰り旅行や一泊旅行にぴったり!
どこに泊まろうかと悩んでいる方は、こちらの記事をどうぞ↓
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